仕事の案件の割り振り方で失敗…|また私だけ残業の不満
現役管理職の「らくまね」です。
残業せずに早く帰るには――その日の必要数を効率よく終える必要がありますよね。
でもチームで仕事をしていると、こんなことありませんか?
案件の割り振りがうまくいかない
必要件数はまだ残っているのに、担当者が「自分の分は終わった」と帰ってしまう
結局、残った人に仕事が回って不満が出る
よくある悩みですよね。
ゴールを明示できているか
私がこういう相談を受けたときにまず確認するのは、
「必要数をチームに開示しているか」
事務の現場だと、責任者がとりあえず割り振り。
終わった人から“おかわり”方式。
でも正直、人は弱い生き物。
わざわざ追加の仕事を取りに行く人ばかりじゃありません。
この心理としては人は闇雲に走り続けることはできないということ。
ゴールがあるから走れるんです。
マラソンも「42.195km」という距離が明確だから走れる。
(走れるかどうかは別ですが…w)
「とにかく北へ、この道を走り続けてください」
と言われたら、ペースも掴めないし、いつ終わるかもわからない。
罰ゲーム状態ですよね。
仕事も同じです。
今日のゴールがわかっていれば、午前中からそのペースで動ける。
途中で追加やイレギュラーが入っても、余力を残しながら調整ができます。
数字を見せる
たとえば、1日100件の処理が必要で、チームは5人。
平均すれば1人20件。
まずはこれをしっかり明示します。
全体で100件必要だと伝えたうえで、難易度の違いや作業時間のばらつきを確認する。
「私は難しい案件だから時間がかかる」ならその分を考慮すればいい。
「私は作業が遅いので…」という話はまた別の議論です。
大事なのは、チーム全体で必要数を共有し、同じゴールを見られる状態にすることです。
不満が生まれる理由
人の気持ちって正直です。
終わりが見えた瞬間にホッとしたのに、いきなり「追加20件!」なんて言われたら、走る気持ちが折れてしまいます。
おかわりしてくれる人に、知らず知らずのうちに甘えている状態…
いつも頑張ってくれている人も、思っています。
16時頃「あと少しで帰れる!」と思った瞬間、「はい追加!」。
そりゃ「最初から言ってよ!」と…、
運動部でさえ「終わりだと思ったのに追加ダッシュ20本」とかやらされたら「まじ鬼監督…」って言われますよね。
でも会社だとなぜかそれが許されてしまう。
それでは不満も出て当然です。
だからこそ必要数を最初から開示しておく。
さらに午前中など定期的に「誰が何件やったか」を共有することで、ネックも見えやすくなります。
「遅いのがバレる」「晒されている」と不満の種にもなりますが、事実を共有しないと改善点が見えないままです。
それはこちらで👇
まとめ
案件割り振りがうまくいかないときは、必要数をちゃんと開示しているかを振り返ってみてください。
見えるゴールがあるだけで、チームの雰囲気も仕事の進み方も大きく変わります。
