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休むことは、未来を守ることだった|ゆるlog#27|適応障害・休職中



休職中の2児ワーママ
waatoです。

私が会社に行けなくなって、
もうすぐ1年になろうとしています。

1年ほど療養してきた今、

一つだけ、

以前の私が
大きく誤解していたことがあります。



今回は、


休職してから、
考え方が変わっていったことについて、


綴ってみようと思います。




◾️休職直後の私


休職したばかりの頃、

私はずっと、
思うように働けない自分が情けなくて、

同僚たちにも申し訳なくて…


ただただ、
自責の念に囚われていました。



本当は逃げ出したくて、

退職届も10枚印刷したものの


辞める勇気も、

転職する気力も無い。


復職はしたいけど、

考えるだけで、眠れないほど怖い…。 


そんな状態で、
始めの数ヶ月を過ごしていました。



◾️休むことは「怠け」だと思っていた


休職する前の私は、


休むことに対して、
あまり肯定的ではありませんでした。


どちらかと、言うと…

休むことは怠けること、

そんな、
偏った見方をしていたように思います。



なので、

心も身体もとうに限界なのに、

もっともっと、頑張ろうとしていました。


そして、

時短勤務でもお構い無しの業務量


帰宅してからも、
突発的なトラブル対応やプレゼン資料作り

社内の先輩からの、
パワハラめいた言動

客先からの、
追い詰めるような、精神攻撃と厳しい要求



私がもっと頑張れば、

もっと我慢さえすれば、

いつか楽になると、本気で思っていました。


そうやって、

自分の心だけでなく、
家族との時間も削りながら、

自分を追い込み続けていました。



でも、


頑張れば頑張るほど、

身も心も限界に近づいていきました。




◾️休み方ががわからなかった


限界点を超え、
休職してからも、


最初の数ヶ月は焦りと、

仕事を中途半端に投げ出してしまったことへの罪悪感でいっぱいでした。




「早く、辞めるか残るか決断しないと」

「会社に迷惑をかけている」



そんな風に、
わたしは休んでいるにも関わらず、
自分で自分を追い込み続けていました。



主治医からは、

「“休んで”“好きなことして過ごしてね」


と言われましたが、


感情がほとんど無くなってしまった私には、

休み方がわかりませんでした。


そして気づけば、
何ヶ月も経っていました。



◾️私に必要な“休息”とは


やっと回復を感じられるようになってきたのは、「花」や「植物」に触ったことでした。


無心になれる、


その時間が、

私の心を少しずつ癒してくれました。



そして、

回復が進むにつれて、


ようやく、
少しずつ気づいてきました。


私に必要だったのは、

頑張って休もうとすることでも、

回復しようと焦って何かを始めること
でもなく、


“安心して、何気なく過ごせる時間”


でした。



休むことは、

何もしないことではありませんでした。



心と身体を、


少しずつ癒していくための、
必要な時間だったのです。




◾️理解してもらえなくてもいいと思えた


休職すると、

「同僚たちからどう思われているんだろう」

そんな不安もありました。


もちろん、

病気の苦しさは、
経験した人にしか分からない部分もあります。


なので、

『全員に理解してもらうことは難しい。』


今でも、そう思っています。


でも私は、


“復職”という選択肢を
自分に残しておきたかった。


なので、

上司には病気のことを、
同僚たちへ共有してもらうことにしました。


病気を理解してもらうためというより、
『今』のわたしの状況を
知ってもらいたかったからです。

そして、


未来の自分が『戻ろう』と選択した際に、
戻りやすくなる環境を、

自分で、少しでも整えておこうと
思ったことも理由の一つです。



伝えてもらうように依頼したことが
正しかったかのかは分かりません。


でも、



少なくとも、

自分のために
『選択肢』を減らしたくない。

その自分の心にある本音には、
ウソをつきたくありませんでした。




◾️未来の自分のためにできること


療養中は、
今のことしか考えられない日もあります。

でも、

回復が進んでくると、


未来の自分のために、
今できることも、少しずつ見えてきます。


無理に白黒つけようとすることではなく、


まずは、



自分はどんな状態なら、
揺れても心が削られすぎず、
また”自分”へ帰ってこられるのか。


そんな準備を、少しずつすること。

その積み重ねも、

回復の一部なのだと

私は考えています。




◾️休むことは未来を守ることだった


以前の私は、

休むことで、
人生が止まったように感じていました。


でも今は違うと思えています。



休むことは、

人生が止まったわけでもなく、

未来を諦めることでもありませんでした。


むしろ、

これから先、

私自身と家族が
安心して生きていくための
土台を作り直す


そんな時間となっているように感じます。


私はまだ回復の途中です。


それでも、

あの時立ち止まれたからこそ、
今の私があります。


もし今、


止まりたいのに、止まれない。

止まることが、怖い。

立ち止まることに、罪悪感がある。



そんな方がいたら、



どうか、

自分を責めすぎないでくださいね。


『止まることや休むことも、
前へ進むための、大切な時間』




私自身が、
そう信じられるようになったことは、


この一年で得られた、
大きな変化でした。





◾️おわりに



私は今、

「安心して生きるってなんだろう?」

そんな、答えの無い問いを持ちながら、

安心して生きるための、
その時々の、自分なりの地図を
少しずつ描いています。



その地図を描く中で、


「揺れても、また自分へ帰ってこられること。」


それが、
安心につながっているのかもしれない


と少しずつ感じ始めています。


このnoteでは、

日々の暮らしの中で、

心の回復のこと、
子育てのこと、
暮らしや働き方のこと


これらを見つめた

「ゆるlog」と
短文の「ゆるメモ」で綴っています🌿



疲れた日や、
少し呼吸を整えたい日にでも、

また、ふらっと
覗きに来てくださいね☕️🌿



そして、もしよろしければ、
フォローでつながっていただけたら、
嬉しいです😌🌱
みなさんとの交流も楽しみにしています 。



このnoteが、
あなたにとって、


『また、自分に帰ってこられる。』


そんな、

『森の奥に佇む、小さな喫茶店』のような場所になれたら嬉しいです。

それでは、また☕️🌿

waato


◾️初めての方へ🌿


自己紹介をリニューアルしました🌱

初めての方は、
ぜひこちら🔽もご覧いただけると嬉しいです☕️🌿


◾️読まれている記事ご紹介☕️

よく読まれている記事を3つご紹介します。
気になるものから
読んでくださると嬉しいです😌☕️


📍『1人になりたかったけど。心が向かった先で、“私”を確かめた日』

──「安心して生きる」という今のテーマにつながったお話です。


📍『子どもの誕生日、母になった私も労っていい』

──自分にも少し優しくなれた日のお話です。


📍『休職して気づいた5つの回復サイン』

──回復って、こんなふうに少しずつ進むのかもしれない。そう私自身が感じた記事です




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