50代の暮らし|一汁三菜という「固定観念」を取り払ったら苦手から解放された
暮らしの中にはまだまだ「固定観念」のようなものが
多く残っているのではないかな、と思っています。
自分で自分を縛り、暮らしを大変にしてしまっている。
私の中では「一汁三菜」がまさにその代表格でした。
料理は作るより圧倒的に食べる方が好き。
でも母はきっと作るのが好きだったのでしょう、
実家の食卓はそりゃまぁいつもテーブルを埋め尽くす
お皿の数でした。

それが頭の中にあるから、結婚してからはとにかく必死。
(苦手なのに!!)
作らなきゃ・・・と、自分で決めた高いハードルを
毎日必死で飛んでいたんです。
そりゃ、疲れちゃうよね・・・
そうじゃなくてもいいんだよ、と、
気づかせてくれた人が2人。
まずは夫。
とにかく白米大好き(笑)
白米がススムおかずがあれば十分だよー、なんて言ってくれて。
(お醤油系の茶色いおかずがいまだに好きです笑)
料亭じゃないんだからそんなに小鉢はいらない、
洗うのも大変だし無理して作らなくていいよって言ってくれて。
(夫は洗い物担当なので・・・そゆこと?笑)
実家を真似しなくてもいいじゃん!と言われ、
「あ、そうか、真似する必要ないのか!!!」と
ハタと気づいた次第です。
見本となるものが実家しかないから、
料理とか掃除とか、どうしても実家を真似しがちだけど
それが必ずしも正解じゃないんだと気づきました。
そして2人目が料理家の土井善晴さん。
まさに、これ。
子育て、仕事、家のこと。
追われている時に読み、まさに目から鱗でした!
私の中の概念がピリッと変わりました。
そっか、お味噌汁を具沢山にするだけで
確かに使ってる材料は一緒だな。栄養素も一緒かぁ!
お肉焼いたら付け合わせに一緒に何か焼けば
それだけで十分副菜になるのか!
気づいた途端に、私の料理に対するハードルが
音を立てて低く低く変わったんですー
それから10年以上、
一汁三菜という言葉は忘れ、
その日の材料と、時間的余裕と、健康状態から
できる料理を作っています。

暮らしの中にはきっと、こうした固定観念が
もっともっと隠れているはず。
「やらねば」と追い詰める前に、
本当にそのやり方が正解なのか、
他のやり方ではいけないのか、
自分の行動や考え方を客観的に見つめてみる。
そうすると新しい気づきに出会え、
暮らしが急にラクに変わるってことあると思います!
仕事も同じですかね!
他にも変えたこといくつもあります。
それはまた次の機会にまとめてみますね。
60代に向け
削ぎ落とせるものは落として手放して、
ラクに楽しくを目指したいものです。
それでは皆さま今日もどうぞ元気に、楽しく!
▶︎:noteの中の人

「我が道ライフ」大木聖美(おおきさとみ)
”暮らしをラクに楽しく”をモットーに発信を続けて15年目の55歳。
生前整理や終活よりもっとラクに取り組める「サキラク整理」で
楽しい60代を迎えるための準備をしているところ。
暮らし評論家/整理収納アドバイザーとして
個人宅の片付けサポート/メディア出演/
セミナー講師/モデルハウスの収納監修など幅広く活動しています。
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