【「この子たちなら、大丈夫」私が見守った、野菜と子どもの成長記録①】
いよいよ梅雨明け宣言でしょうか☀️
強烈な日差しの日々ですね😅
先週は、『先回りより見守り』について、書いてみました✍️
今週は『私が見守った見守り実践編①』について、書いてみたいと思います🍀
そう❗️
私の実践エピソードを一つご紹介します👍✨
ーーーーーーーーーー
年中クラスを受け持った、ある春の日。
そのクラスは、自由奔放で、好奇心旺盛な子どもたちの集まりでした。
ネガティブに言えば
「手のかかるクラス」
けれど私にとっては、まっすぐに世界と出会おうとする、素晴らしいエネルギーの塊でした。
私はいつもこう思っていました。
「この子なら大丈夫❗️」と

子どもは、たとえ失敗しても立ち直る力を持っています。
そして経験は、その子の未来をつくる“財産”になります。
大人が「見守る」ことも、成長に欠かせない栄養のひとつだと、私は信じています。
ある日。
夏に向けて、園で野菜の栽培を始めようと準備していた時のこと。
私がスコップ片手に土を耕していると、すぐに
「なになに〜!やりた〜い!」と、
子どもたちがワラワラと集まってきました。
嬉しい反応に心がほころびます。
危ないことだけ伝えて、あとは一緒に畝づくり。
ニコニコと、真剣な顔でスコップを握る小さな手。
土が整ってくると、次に飛び出したのはこの言葉。
「何育てるのー!?」
「ぼく、にんじん!」
「わたし、トマトー!」
私は提案しました。
「みんなで育てたい野菜、相談して決めてみようか」
少しして、子どもたちが私のもとへ来ました。
「先生〜、野菜の本、貸して!」
園芸担当をしていた私のことをよく見ていたのでしょう。
植物図鑑のような一冊を渡すと、子どもたちは本を囲み、真剣な眼差しでページをめくり始めました。
さらにしばらくして戻ってきた子どもたち。
差し出した本は付箋だらけ😅
「育てたい野菜、印つけたの!」と誇らしげな表情。
どこで調達したの?と聞くと、
「○○先生に“目印になるやつない?”って聞きに行った〜!」とのこと。
その行動力に、私は感心しっぱなしでした😅
貼ってあったページには、夏野菜もあれば季節外れのものも。
私は「野菜には育てるのにいい時期があるんだよ」と伝え、図の見方を少しだけレクチャーしました。

子どもたちは、再び本に向かい、真剣に相談を重ねていました。

やがて「これにした!」と育てたい野菜を教えてくれ、私は種を注文することに。
いよいよ栽培プロジェクトが本格始動──と思っていたら、
「先生、ぼくたちで育てたい!」
そう言い出したのです。
その気持ちは嬉しいけど、私は少しだけ不安になりました🧐
・最後までちゃんと世話ができるかな❓
・お友達と協力してやれるかな❓
そう確認すると、子どもたちは大きく頷いてくれました。
その姿に、私はまた強く思ったのです。
「この子たちなら、大丈夫❗️」
こうして、子どもたちによる野菜栽培プロジェクトがスタートしました🌱
長くなりそうなので、今回はここまで。
次回は、種まきから発芽、そして収穫まで👍
子どもた達の育ちと共に実った、かけがえのない日々をお届けします✨
来週も、どうぞお楽しみに🍀😊🍀
いいなと思ったら応援しよう!
頂いたチップは、より良いコンテンツ制作に活用します。