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【寄り添うって、どっちかだけが頑張ることじゃない】

27年間の現場経験とコミュニケーション術で、職員間の連携・保護者対応の悩みを解決し、「安心・安全な職場と園」を作る、現場密着型コミュニケーション・コーチの「わい先生」です🎸

雨が降ったり止んだりのお天気☔️
案外、寒くなくて助かっております👍

前回は、『追い込まない』について、書いてみました✍️

今回は『寄り添いの視点』について、書いてみたいと思います🍀


最近SNSで見かけて気になったのが、

『保護者の要望がすごい❗️』


という保育業界の方の投稿です。

具体的な内容が

・『夜ご飯』の提供があるのだから、『朝ご飯』も出して欲しい
・紙オムツをサブスク化しているのだから、家でも使えるようにして欲しい
・送迎が大変だから、バスでの送迎をして欲しい
・土日に働く親もいるのだから、土日祝日も開園して欲しい
・家への出張保育とかもして欲しい
・荷物の管理を、保育園でして欲しい

等々

《SNSで見かけた保護者の要望》

保護者の皆さんのお忙しさが、ご家庭のこと・お仕事・プライベート等々、多種多様にあることを実感します😓

その忙しさが軽減するように、支援を求めるのもわかります☺️


ところで、皆さんは保育士さんのお仕事内容って、どんなことがあると思いますか❓

私が保育士時代に耳にしてびっくりしたのは

・子どもと遊んでいるだけでしょ❓
・昼間までの仕事でしょ❓
・赤ちゃんって、寝ているだけだから楽そう🎵
・子どもがいない時間は暇なんじゃない❓
・一般的な企業に勤めている人とよりも気楽なんじゃない❓
・女性の多い職場で羨ましい✨
等々

《在職中に耳にしてびっくりした、保育仕事のイメージ》

という内容😅

えっと…

そんな簡単なことではないです…😅

まず、人の命を預かっています。
そして、人の成長の土台になる時期を支える、大変価値のある仕事です。

主な仕事内容を一覧にしてみました。

1. 子どもとの直接的な関わり(保育・養育)生活習慣の支援
・食事介助(アレルギー対応含む)、排泄(おむつ交換・トイレトレーニング)、着替え、午睡(お昼寝)の補助など。
発達支援・教育
・遊び(制作、戸外活動、音楽など)を通した社会性、言葉、表現力、心身の発達の援助。
健康管理
・子どもの健康状態の観察、緊急時の対応、安全確保(SIDS予防など)。
環境設定: 遊びや活動しやすい安全で快適な保育環境の整備。

2. 事務・記録業務保育日誌・連絡帳の記入
・子どもの様子、活動内容、連絡事項の記録と共有。
指導計画・お便りの作成
・子どもの発達に応じた年間・月間・日々の保育計画立案、保護者向けのお便り作成。
園の運営に関わる事務
・会計、備品管理、行政対応、職員シフトの管理など。

3. 保護者・家庭との連携面談・保護者会
・子育て相談、情報共有、信頼関係の構築。
引き継ぎ
・登降園時の子どもの様子や連絡事項の伝達。

4. 園・地域との連携職員会議・研修
・園の方針共有、保育の質の向上、専門性向上のための勉強会参加。
行事の企画・運営
・運動会、発表会、遠足などの企画、準備、実施。
地域の子育て支援
・相談事業、一時預かり、学童保育など。

ほんの一部かもしれませんが…保育士の仕事は、これらの業務を年齢や個々の子どもの状況に合わせて臨機応変に対応し、日々の成長を支えることが中心です。

十数人のお子さんを、限りある人数で見守り、成長を育む関わりを、皆さんは簡単と言えますか❓


保育士さんも、保護者さんも、立ち位置が違えば、見えてくる景色も違ってきます。

それぞれに主張したいことも、要望も様々あるのは当然のことです。

だからこそ、保育士さんも、保護者さんも、

お互いに寄り添いませんか❓


保育園は保護者に寄り添い、可能な限り提供できることをするし
保護者は保育園の寄り添い、可能な限り保育園運営に理解と協力をする。

どちらかが上とか下とかでもなく、互いに尊重する想いが大切🍀


自己表現することはいいと思っています。
ですが、それは
『言わないでいる』よりも『言ったもん勝ち』💪
ということではなく、互い配慮があり、寄り添い会える関係性が土台にはあると思っています。

そんな気持ちで向き合えると、そもそも『最善の利益を考慮』する対象であるお子さんにも、きっと良い影響は起きると思います🍀


《明日からでもできる寄り添い(尊重)のワンポイント👍》
朝の挨拶で、お名前を呼んで挨拶をする。
『◯◯さん、おはようございます🌞』
『◯◯先生、おはようございます🌞』
たったこれだけのことでも、相手に印象は変わります✨
ぜひ、お試しください👍

実際にやってみての感想もお聞かせいただけると嬉しいです🍀😊🍀


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