【信頼で育む、子どもの未来】
まだまだ寒い日が続いておりますね🥶
とはいえ、日中の日差しが心地よいです☺️
先週は、『信頼はどこから生まれる?』について、書いてみました✍️
今週は『違和感の正体』について、書いてみたいと思います🍀
先日、テレビを観ていて気になった番組がありました。

どんな内容だったかというと
2人の男の子がいるお母さん。
最近、上の3歳男児のわがままがひどくなってきた。
おもちゃを乱暴に散らかして片付けないし、好き嫌いも多く、苦手なものはは全く食べてくれない。
そんな男児にも怖いものがあり、ここぞという時は
「トマト食べないと◯◯来るよ」
「おもちゃかたづけないと、◇◇が来て持って帰っちゃうよ」
と言えば、途端に言うことを聞くようになった。
しかし、3歳になった頃から、怖いものを出しても言うことを聞いてくれなくなった。
どうやら「自分が怖いと思っているものを、パパやママが呼んだところで家には来ないらしい」と、遂に気付いてしまったようだ。
親としては、何でも食べる元気で素直な子に育ってほしいと願っている。ぜひ「怖いもの効力」の復活に力を貸してほしい、というもの。
そこで、怖いものが効力を復活できるように、番組としてあれこれと試してみる。
簡単にではありますが、そんな内容でした。
情報は少ないですが😅
みなさんは、上記の内容を見てどう感じられますか❓
(コメントいただけると嬉しいです☺️)
お子さんをお持ちのご家庭では、よく見かける光景かもしれませんし、同じような対応をしたことがある方も、少なくはないかもしれませんね🙂↕️

お子さんとの関わり方は様々ですし、手を焼くこともあるかもしれませんが、手探りに色々と試しながら頑張る親御さんの姿はしっかりと受け止め、少しでも手助けになることがあれば❗️と思います💪
とはいえ、このテレビを観て私は『違和感』を感じたのです。
それは
①あたかも、この関わり方を推奨するかのようにテレビで取り上げるの❓
②この関わり方を成立させるための方法を、テレビで取り上げるの❓
先にも述べたように、個人レベルでの関わり方は様々でも構わないと思います。
(関わり方は背景や環境にもよりますし、ここでその内容の『善し悪し』を決めることはできませんので)
とはいえ、保育士経験からの視点で言うのであれば、『罰や称賛』で子どもの『不適切行動』へ関わることは、子どもの『考える力』を阻害することにもなりかねません。
◯◯しないと◇◇がくるよ
◯◯しないと□□するよ(□□しないからね)
□□したら△△してあげる 等々
そして、これらの関わり方は、子どもが簡単に大人の言うことを聞いてくれそうな印象があります。
なので、この成功事例ができると、同じことが繰り返されるのもよく耳にする話です。
子どもは、そうなりたくない(そうして欲しい)から『親が思う適切な行動』をします。
親御さんは、そう関われば子どもが『自分が思う適切な行動』をするから良しとします。
そして、不適切と思われる行動の背景や目的には目を向けず、『子どもがいうことを聞く魔法の言葉』として使われていきます。
その結果、子どもも親御さんも
『考えること』をしなくなります
何度も書きますが、子育ての背景・環境や親御さんの状況や気持ちもあるので、そうしてしまうこともあるのは理解しております。
ただ
①あたかも、この関わり方を推奨するかのようにテレビで取り上げるの❓
②この関わり方を成立させるための方法を、テレビで取り上げるの❓
テレビで取り上げるには、もっと別の角度でも良いのではないかと思ったわけです🙂↕️
では、『子どもの不適切行動』に対して、どうすれば良いのか❓
そこのところが一番気になるところですよね😅
以下①〜④で解説しますね👍✨
①不適切な行動の前後状況をよく観察する
感情的になるのではなく、少し距離を置いて冷静に子どもの姿を観察しする
・子どもはどうしてそんな行動をしているのか?
・自分自身は子どもの行動に対してどんな感情を抱いたのか?
・自分は今までどう関わってきていたのか?
・その関わりの効果はどうだったのか? 等々
まずは客観的に観てみることです。
②より適切な行動の仕方を一緒に考える
感情的になったり、自分の考えを通すやり方ではなく、その代わりにできる方法を、子どもと一緒に具体的に考えてみる。
子どものことを受け止めた上で、より適切な行動について提案してみる。
「こういうふうにしたらどうかと思うんだけどどうかな?」
「一緒にやってみようか?」 等々
実際に何をするかを選ぶのは子ども自身に任せます。
③不適切な行動に注目を与えない
不適切な行動に良くも悪くも(ポジティブとネガティブな)注目を与えると、その行動は続きます。
Ex:オモチャを投げる
ネガティブな注目→「何やってるの❗️」「オモチャを乱暴にしてる❗️」
ポジティブな注目→「元気があるね〜」「新しい遊び方かな」
どちらも、子どもは注目してくれていると感じ、行動は続きます。
不適切な行動に対しては実害(人を傷つける・自分を傷つける)がない限り、注目はしないようにします。
④普段から適切な行動に注目する
普段から、適切と思われる行動に注目をします。
適切な行動とは、親にとって良い行いをしていることではなく
・朝起きた
・歯を磨けた
・挨拶ができた 等々
ひょっとしたら、当たり前と思われるようなことかもしれません。
そのことに『ポジティブな注目』を与えると、子どもは自分を存在を認められたと感じて、親子間の信頼が深まります。
その結果、適切な行動は増え、不適切な行動は自然に減っていきます。
究極は、『今ここにいてくれている』こと自体が適切な行動かもしれません。
基本的に、子どもとの関係性を悪くしたい❗️と思っている親御さんはいらっしゃらないと思います。
ただやり方や関わり方が分からないだけだったりもします。
同様に、子どもも分からないことだらけなのです
少し先輩である大人が、子どもと向き合い、受け止めて関わっていくことが、共に成長していく一歩になるのではないかと思います。

今はどこでもどんな方法でも情報を手に入れられる世の中になっています。
発信するメディアも、内容については考えて欲しいな〜と思います🙂↕️
そして、その情報を取捨する我々も、見極める必要があるのだな〜と思います🍀😊🍀
◎新年特別企画第2弾!
『保育士さんいらっしゃ〜い❗️』
保育士さんを対象にコーチングセッションします👍✨
最近ずっと気になっていたのが
・子育て支援はあるのに保育士支援ってないよね
保育の充実や求められる水準は高いのに、現場の保育士さんの支援が薄いのってどうなんだろう…
もっと現場の保育士さんが想いを吐き出すことができたり、そのために関われることってないのかな…って。
保育士歴27年の経験と、心理学・コーチング・コミュニケーションを学んできた私にならできることがある❗️
というシンプルな気持ちで始めることにしました😅
目指すは100人❗️
まずは期間を決めずに無料で始めます❗️
※期間・価格等に変更があればお知らせします✨
下記からご参照ください😊
https://www.reservestock.jp/pc_reserves_v2/courses/37437
いいなと思ったら応援しよう!
頂いたチップは、より良いコンテンツ制作に活用します。