【「先生、できてるよ!」…育ったのは、野菜と“信じる心”でした】
連日の真夏日でしたが、今日は少し涼しげ🌬️
ちょっと一息つけそうです✨
先週は、『私が見守った見守り実践編②』について、書いてみました✍️
今週は『私が見守った見守り実践編③』について、書いてみたいと思います🍀
私の実践エピソードシリーズの続きです👍✨
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「先生❗️野菜できてる❗️」
真夏のような日差しが差し込む朝、ひとりの子が嬉しそうに駆け寄ってきました✨
その声に誘われて畑へ向かうと、そこには…
ミニトマト、さやえんどう、きゅうり、ナス、ピーマン、ヤングコーン…。
虫除けのネット越しに、子どもたちが毎日お世話をしながら見守ってきた、小さな命たちが実りのときを迎えていたのです❣️

まだ小ぶりな野菜も多く、すぐに収穫とまではいきませんが、子どもたちは興奮気味に畑の前を行ったり来たり✨
毎日毎日、観察して、水やりして、草を抜いて。
あの泥だらけだった手と足。あの真剣なまなざし。
すべてが、今ここに実を結んでいます。
そして数日後。
「先生❗️もう野菜とってもいい❓」
子どもたちの瞳から、我慢の限界が見て取れます😅
野菜も立派に育ち、収穫のタイミングはまさに今👍✨
ただ…
気がつけば関わっている子どもたちは、最初のプロジェクトメンバーを超えて、クラスのほとんど😅
収穫はちょっとしたイベントのような雰囲気に❗️
ここで驚いたのが、子どもたちのやりとりでした。
「僕が最初にやったんだよ!」
なんて言う子は誰一人いません。
むしろ、
「小さい子たちから先にやらせてあげようよ」
そんな声が自然と出てくるくらい、思いやりに満ちていたのです🍀
収穫した野菜は、手のひらに乗るほどの小さな実。
ですが、子どもたちにとっては、大きな大きな宝物です✨

まず向かったのは園長先生のところ。
「よくできてるね」
「ここまで、よくお世話したね」
そんな言葉をかけられると、子どもたちの表情がふわっとほころびました。
そしてこの日、収穫した野菜は給食室へ。
お昼には、みんなが大切に育てた野菜が料理となって食卓に並びました。

普段は野菜をなかなか食べない子も
「これは自分で育てた野菜だから」と言って、パクッ。
その姿に、私たち大人も胸が熱くなります🥺

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野菜を育てるという体験は、子どもたちにとって、ただの「植物観察」ではありませんでした。
自然と触れ合う機会
思いやりと協力の気持ち
自分たちで考え、動く力
こうした“生きる力”を、子どもたちは実際に体を動かしながら身につけていったのです。
面白いことに、このクラスでは「当番活動」という形をわざわざ設ける必要がありませんでした。
誰かに言われなくても、自分から動く。
役割を自分で見つける。
そんな姿が、日々当たり前のように見られていました。
大人が先に立って、あれこれ指示する方が、正直ラクです。
でも、それでは見えない“力”があります。
信じて見守ること。
「この子なら大丈夫」
そう思って手を出さずに見ているのは、時に勇気がいることかもしれません。
けれど、子どもはちゃんと応えてくれます。

まずは小さなことからで大丈夫。
「やってごらん」
「ちゃんと見てるよ」
そう言える“余白”を、私たち大人が持てたとき、子どもは自分の力で、目の前の世界を切り拓いていきます✨
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野菜の実りとともに、心もぐんぐん育った子どもたち。
このシリーズは今回で一旦終わりますが、また別のエピソードもお届けできればと思います。
次回も、どうぞお楽しみに🍀😊🍀
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