見出し画像

沖縄の風を感じた一人旅〜①お守り編〜

3月頃、電動ママチャリで50km以上こいだ。3泊4日で8万円以下の卒業旅行。
沖縄は3月でも日焼けするぞ。
旅先でスマホが切れて、現在地がわからない場合の対処法まで。

あっ、ようこそ☺️
現実と想像が溶け合うキャンパスへ。
わく輔です。

今回の講義は、「ひとり沖縄旅2日目までの話」。




一人旅が始まるまで


2月中旬、学生生活の終わりが見えていた。しかし、卒業旅行をするつもりはなかった。私の家族はもともと旅行に行く習慣がなく、一緒に行く友人もいなかったからだ。この頃、どこか寂しさを感じていた。そこで、何人かに個別でLINEを送った。北海道に旅行中の旗田から「卒業旅行しないの?」と返信が来た。

その言葉に背中を押され、一人旅を決意した。行き先は沖縄。何となく行きたいと思っていたからだ。飛行機代を抑えるための日程で調整した結果、3泊4日の旅になった。

一人旅だから、癖のある旅行にできると思った。テーマは「沖縄の空気を味わうこと」。移動手段はサイクリングをメインにし、あとはゆいレール沿いを観光することにした。事前に、ガレージセールのゴリさんのYouTubeを見たりしながら、訪れたいスポットを徹底的にリサーチした。




1日目:ゆいレール沿い観光


旅の始まり

楽しみなのか、見知らぬ土地への不安なのか——前夜は眠れなかった。
飛行機に乗ると、後ろの座席から学生らしき男3人組の会話が聞こえた。「お金出し合って、沖縄に別荘立てようぜ」そんな話を聞いていたら、那覇空港に到着した。温かった。

まずは昼ご飯を食べるため、狙っていた店へ向かおうとバス停で待っていた。すると、一台のタクシーが近づいてきた。
「どこ行くの?」運転手にそう聞かれ、スマホで店の場所を見せると
「バスは港の方には行かないよ。特別に安くするから。」そう言われ、気づけばタクシーに乗っていた。
「あっ、やられたな。」そう思ったが、もう遅い。
途中で、運転手は「1人? 彼女できるといいね」「就職するんだ」などと話しかけてきた。適当に愛想笑いをしながら受け流していた。
そして、「昼食の後、どうするの?」と聞かれた瞬間、危機感が走った。
「近くのホテルでチェックインします。」とっさに嘘をついた。
すると運転手は「歩いて行けるなら良かったね。」と返した。やがて目的地に到着した。料金は事前に確定され、1,700円ほどだった。


贅沢な昼食

マグロたっぷり丼

「漁師食堂 大ばんぶる舞 さかな大統漁」に入ると、券売機で食券を購入するシステムだった。狙っていたメニューのボタンが分からないほど種類が多かった。店員さんに尋ねて「バター焼きと中落ち定食」を注文できた。

スプーンですくったマグロの中落ちをご飯にのせてマグロ丼にして食べられたのが贅沢で美味しかった。さらに無料のご飯おかわりを1回。朝食を抜いていたが、食べ終わる頃にはお腹がいっぱいになった。
店を出ると行列ができていて、タクシーで来て良かったと実感した。

お店や定食の詳細👇️



初のシェアサイクリング

今度は、ゆいレールの最寄り駅まで自転車で行くことにし、初めてHALLO CYCLINGを利用した。借りる場所まで意外と距離があり、かなり歩いた。Googleマップの距離表示が間違っている気がした。
自転車で最寄り駅付近まで順調に進んだものの、返却場所が近くにあるはずなのに見つからない。15分ごとに100円ずつ料金が加算されるため、焦りが募る。結局、下側に返却場所があり、200円で返却した。



沖縄県立博物館

ゆいレールのおもろまち駅を降りて、沖縄県立博物館・美術館に行った。
「修学旅行みたいなことをしているな」と思いながら、博物館の中を回った。琉球文化、中国とアメリカの影響、それらが融合している感じが印象的だった。
※後に、沖縄の特色についてChatGPTと議論し、この幻境に影響をもたす

その後、美栄橋駅近くのカプセルホテルにチェックインし荷物を置いた。



首里城公園

ゆいレールを利用し、首里駅で下車して首里城公園へ向かった。案内には「駅から1km」と書かれていたが、それ以上に遠く感じた。
首里城公園は、特に赤い瓦が印象的で、石造りの構造には中国の影響が色濃く表れていると感じた。首里城の再建も進められていた。

首里城公園を観光後のゆいレールでは、2月の終わりで、友達と卒業アルバムを見ている高校生がいた。その様子を見て、僕の高校時代を思い出し、どこか切ない気持ちになった。

👇高校時代



国際通り&平和通り

今度は牧志駅で降り、国際通りを少し歩いた。おしゃれなヤシの木や賑わう店の雰囲気からは、2月28日(金)という季節感が感じられなかった。特に目的があるわけでもなく、公設市場をぶらぶらと散策しながら1人歩いていた。
平和通りに差し掛かり、僕はBEGINの「島人ぬ宝」が流れる売店に吸い込まれていた。そこで試食した海ぶどうが美味しくて購入することにした。精算を終えると、店員さんが、ススキの葉を十字に結んだお守り「サングヮー」も袋に入れてくれた。そのときの店員さんの笑顔がとても温かく、心が癒された。



夕食とその後

今度は安里駅で降り、栄町で夕食をとることにした。狙っていた居酒屋は満席だったため、別のお店でソーキそばを食べた。軟骨のトロトロとした食感が絶妙で、食べごたえがあった。

カプセルホテルに戻ると、三泊で一万円ほどだったが、清潔感があり、さらにお風呂付きで快適に過ごすことができた。





2日目:山あり谷ありサイクリング


往路

往復50km以上こいでいる

手だこ内浦駅から北へ向かい、サイクリングをした。しかし、まず近くに自転車が見当たらず、2キロ以上迷いながらようやく電動自転車を確保。しかし、右ブレーキに異常があり、握ると電気振動のようなしびれを感じた。

山の方は高低差が激しく、車道を横切るのも困難で、Googleマップを見ても道が分かりづらかった。何とかサイクリングしやすい海沿いにたどり着いたものの、途中には大きな坂道があった。「無謀なことしてるな」と思いながらも、周りは車しか走っていなかったので、歌やかけ声で気分を上げていた。

そんな道中で目にした畑と海の景色は、沖縄の風景そのものに感じた。なぜか、東海テレビ ・ フジテレビ 系 テレビドラマ 『碧の海〜LONG SUMMER〜』の主題歌「fumika 消せない約束」が頭に浮かんだ。

目的地近くのビーチで休憩。透明感のある美しい波が、僕の疲れを癒やしてくれた。

4時間ほどペダルをこぎ続けて、残波岬に到着。パンパンに張った足で展望台の急な階段を登ると、そこには壮大な景色が広がっていた。



復路

アメリカンビレッジ

帰りに一つ問題があった。スマホのバッテリーが少なくなっていた。行きとは別のルートを通り、アメリカンビレッジを抜けて雰囲気を楽しんだものの、昼食は抜きに。足が疲弊する中、バッテリー切れの不安を抱えながらペダルをこぎ続けた。迷いながらも、予定とは違う近場のスポットで自転車を返却した。※4時間半以降、12時間まで1800円

しかし、スマホは1%に。「場所が分からないからタクシーを呼ぼう」とした瞬間、画面が真っ暗になった。焦りはしたが、冷静だった。少し歩くとバス停があり、近くの人に時間を尋ねた。だが、今日のバスはもうなかった。

今度は道路案内標識を頼りに、バスが通りそうな場所を目指した。しばらく歩くと、バス停を発見。しかし、案内図を見てもバスの種類や停車駅の位置が分からない。
「ゆいレール駅沿いなら帰れる。南側なのは確実で、那覇空港の方向だ。どのバスでも停車する駅がある…、二駅先におもろまち駅か」
そのとき、バスがやってきた。しかし、おもろまち駅には停車しない番号。時刻表を確認できていなかったが、見送ってバスが来ないのは恐ろしいので、乗車した。そして、どのバスでも停車する駅で下車した。

道路の案内を頼りにおもろまち駅へのルートを確認できた。歩いた先に、沖縄博物館の前にあった派手なカラオケの建物が見え、「帰れる」と確信した。なので、近くのお店で沖縄そばを食べることにした。さっぱりとした出汁が特徴で、ソーキそばとは違った美味しさがあった。レンゲでネギをすくい、スープを飲みながら、ふと昨日のお守りのことを思い出した。

その後、カプセルホテルに戻り、コンビニのサラダと海ぶどうを食べた。海ぶどうのプチプチとした食感が心地よく、爽やかな味わいが広がった。
ただ、日焼け対策をしていなかったせいで、肌が真っ赤で、両手を浮かせながら入浴した笑





3・4日目はこちら👇️


いいなと思ったら応援しよう!

わく輔キャンパス 👇️スキ押してくれたら入魂スタンド満タンです。 これが最後なんて…… チップはええからフォローしといてな↘️