『新撰 小倉百人一首』読書会記録6
コテンラジオリスナーコミュニティの仲間と、週に一度読書会を持ち、塚本邦雄『新撰 小倉百人一首』を読み進めています。
ひとりで読むだけでは辿り着けない視点や感覚が、別の誰かの言葉によってふいに開かれることがあります。
ほかの皆さんは和歌ガチ勢の私の言葉で、私は和歌初心者の皆さんの言葉で「なるほど」と、毎回気づきや刺激を受け取り合う、豊かな時間です。
こちらはその読書会の記録です。
全10回前後になるかと思いますが、楽しんでいただけたらと思います。
『新撰 小倉百人一首』読書会記録6
#新撰小倉百人一首読書会 6回目でした。
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) May 30, 2026
あらためてレビューしますが、読書会後にdiscordに頂いた
「和歌を勉強したい側も、和歌の歌人を一生懸命探さないといけないですね(僕が探しても和歌さんに出会えなかったので)」
という言葉が印象的でした。
私の発信が弱くてごめんなさいという気持ちもありますが、
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) May 30, 2026
勉強したい側はしたい側としてそのように思ってくれるの、有難いなあと思いました。
昨日はコテンラジオリスナーコミュニティでの #新撰小倉百人一首読書会 の6回目。
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) May 31, 2026
今回も話が尽きず、そこそこ飛ばし気味だったのに予定した10人分終えることができませんでした。
いつもありがとうございます!https://t.co/EwQ1YkWJBI#Amazonアソシエイト https://t.co/cHS3WN9Wjw
・「完璧だと思っていた紀貫之が和歌さんの手でさらにすばらしくなった貫之ショックが、未だに……」https://t.co/YR9Xxbhrhv
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) May 31, 2026
・初読で良さのわからなかった和歌も、繰り返し読むとわかる(こともある)
・「海に行って『海藻最高! 』と思ったことないのに、『みるめ』の和歌を読んで『海藻最高! 』となった」
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) May 31, 2026
・「海藻最高」というパワーワード
・イデア、または共同幻想
・歌語は真言密教の法具?
・日本の中高の国語ではいったいどんな和歌を習うのか
・そのものを知らないから豊かに想像する(素潜りする海人は「海藻も紅葉して散るのかな」ときっと考えない)
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) May 31, 2026
・和歌「古今時代しんどい」
別の方「僕はまだ蒸気機関で感動できます」https://t.co/iuDlN3f67c
・切迫感のない恋歌が適切な場面もある
・日本人は散る桜、霞むか隠れるかした月が好き
・「この読書会のおかげで、露が好きになり、秋が好きになった」
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) May 31, 2026
・必然性のある「かな」の用例を知っているから、音数合わせのような「かな」にキレたくなる
・「『消えぬべきかな』などと詠まれると『じゃあ消えろ』と言いたくなる」
ごめんなさい。「露」ではなく「霧」だった。私のメモの字が読めなくて誤読……。
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) May 31, 2026
・「この歌は解説が欲しくて」
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) May 31, 2026
「この歌はあーでこーでそーでこういう意味です」
「あ、いえ、どこに感動したらいいんでしょうか? 」
「それは私にもわかりません」
・昔「和歌に食事のことを詠むなんてありえない」
一昔前「人前で男女が手をつなぐなんてありえない」
コテンラジオリスナーコミュニティ内での読書会なので、「皆様もぜひ」とは言えないのですが、
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) May 31, 2026
プライバシーに抵触しない範囲でのこうしたレビューで、少しでも皆様にお楽しみいただけましたら幸いです。https://t.co/EwQ1YkWJBI#Amazonアソシエイト
塚本邦雄『新撰 小倉百人一首』はこちらからどうぞ。
序文で爆笑し本文で唸り跋文でまた爆笑すること間違いなしです。
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『新撰 小倉百人一首』読書会記録
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