裕泉堂歌会こぼれ筆 2026年5月裕泉堂歌会レビュー記事
梶間和歌が講師を務める裕泉堂歌会の、開催後レビューポストや記事、対談などをまとめております。
詠歌上のコツや注意事項など、特に初心者さん向けにまとめたものが多めです。
歌会そのものにご興味のない場合でも、お歌を詠まれる方にとってはお役に立つ部分があるかなと思います。
もちろん、これらを読んで興味を持たれた方の歌会へのご参加も大歓迎です。
主宰は三鷹古典サロン裕泉堂様、講師は梶間和歌が務めております。

裕泉堂歌会こぼれ筆 2026年5月
2026年5月歌会レビューポスト
5月の #裕泉堂歌会 、久しぶりの仲間も迎えての開催でした。
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) May 13, 2026
ありがとうございました。
レギュラー参加の方はもちろん、久しぶりの方も初めての方も、いつでも遊びに来てくださいね。
・韻律の勝利
・ChatGPTは日本古典に弱い
・チャッピーに聞いてもいいので、その後必ず辞書などで確認する pic.twitter.com/wSYuOalfxm
・「木下闇」で表したいイメージに対し、漢字「闇」は重すぎる
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) May 13, 2026
・色の不思議
・平叙文の述部を省いた体言で終える形で上3句を作るとその後の続け方が難しい
・主題提示の「は」
・もたもた感
・倒置でない結句言いさしは難しい
・歌意と韻律の一致、歌意と構文の一致
・終止・連体同形問題#歌の詠み方
#裕泉堂歌会 で近く興味深い企画が発表されるようです。
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) May 13, 2026
参加経験のある方はぜひこちらをフォローして、発表をお待ちください。https://t.co/5LiwOz7tLC
6月の #裕泉堂歌会 は6月2日(火)21時から、Zoomにて。
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) May 13, 2026
リアタイできない方も時差参加できますので、ぜひご参加ください。
3首新作が詠めない……という方はご無理なく、2首とか1首とかでのご参加でも、10年前に詠んだ歌から引っ張り出してのご参加でも、大歓迎です。https://t.co/60Ips99Tg3 pic.twitter.com/VAvqi0s5p3
#隠岐後鳥羽院和歌大賞 の投稿締め切りも近づいてきました。#裕泉堂歌会 は内々の歌会なので、こちらに投稿歌候補を出してみて反応を見てみる、という使い方も可能。
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) May 13, 2026
裕泉堂歌会に出したお歌をそのままほかの賞や大会に出すことができます。
和歌にも短歌にも対応可能な裕泉堂歌会、ご活用ください。
最近の #歌の詠み方 ポスト
・「『古今』『新古今』と違って『万葉集』は技巧がなくて真っ直ぐでいい」と言う人はたぶん『万葉集』を読んでいない
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) May 10, 2026
・現代短歌の皆さんに届けたい、「実感必ずしも詩歌の質の保証にも弁護にもならぬ一例」 by 塚本邦雄(p77、本文は旧字体)#歌の詠み方
あなたが歌でそれを言わなかったならば、読者はそのように思ったかもしれないのに……。#歌の詠み方
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) April 29, 2026
現代短歌の方々も考えたほうがいいかと思う。
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) April 29, 2026
衝動だけでいける実力が仮にあったとして、それで持つのは正味2年。ゴッホももし長生きしたらどうだったか。
だから私は衝動をエンジンにしない和歌を選んだ、という面もある(それだけではないが)#歌の詠み方https://t.co/KvEFgrmaAz
「こんなにかわいそうな/おもしろい見方をする/どうしようもない私」みたいなものを表現したい、
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) April 9, 2026
という前提で歌を詠むことをやめるところから、その人の歌は良い方向に変化を始める。#歌の詠み方
裕泉堂歌会添削について
裕泉堂歌会こぼれ筆アーカイブ
裕泉堂歌会向けプチ講義動画
裕泉堂歌会に参加する
裕泉堂歌会は月に一度、火曜夜にオンライン(Zoom)で集う歌会です。
アーカイブ視聴も可能なので、時間や場所を問わず安心してご参加いただけます。海外からのご参加もありますよ。
初めての方も、久しぶりになる方も、もちろん常連の方も、お気軽にどうぞ。
主宰は三鷹古典サロン裕泉堂様、講師は梶間和歌が務めております。
講師経歴
玉葉風雅見ざる歌詠みは遺恨のことなり。
1986年、島根県生まれ。
2009年~13年、自作の詩歌の対面販売に従事。
2012年、近代短歌に触れて短歌を詠み始める。
その年の夏、式子内親王の和歌に衝撃を受け、古典和歌、特に中世の新古今和歌、京極派和歌に傾倒。
2014年、ながらみ書房『短歌往来』3月号「今月の新人」に作品寄稿。
2020年、ながらみ書房『短歌往来』4月号の特集に評論寄稿。
同年5月、私家版歌集『生殖の海』上梓。
2021年、現代短歌社「現代短歌新聞」4月号「島根県の歌人」に作品寄稿。
2022年、ながらみ書房『短歌往来』8月号に作品寄稿。
2023年、ながらみ書房『短歌往来』9月号に作品寄稿。
2023年、隠岐後鳥羽院和歌大賞 令和4年入選。
2024年、隠岐後鳥羽院和歌大賞 令和5年古事記編纂1300年記念大賞、令和6年城南宮・鳥羽殿賞受賞。
2025年、ながらみ書房『短歌往来』4月号に作品寄稿。
2025年、隠岐後鳥羽院和歌大賞 令和7年入選。
2026年、ながらみ書房『短歌往来』2月号、3月号に作品寄稿。
2021年~22年、オンライン講座「歌塾」講師。
2023年~、裕泉堂歌会講師。
新古今和歌と京極派和歌の良き読者を増やすことを生涯の仕事とする。
心の友は藤原定家、心の師は永福門院と光厳院。(2026年現在)
和歌物語の維持メンバーになる
和歌創作や発信といった活動を、経済的な不安定さに左右されることなく、これからも精力的に続けてゆきたいと願っています。
基本的な作品や文章などは、できるかぎり無料または低価格で、広く開かれた形で届けてゆきたい。
そのためには、この活動を支える側に回ってくださる方の存在が欠かせません。
「梶間和歌の活動や生き方に意義を感じている」
そして
「経済的に余裕がある」
という方には、この活動の維持メンバーとしてご参加いただけましたら幸いです。
noteのチップやメンバーシップなど、 ご無理のない形で、ぜひ。
もし、寄付という形に躊躇のお気持ちがありましたら、低価格のコンテンツのご購入という形でも等しく有難いです。
もちろん、作品や記事を読んでくださること、私の発信を受け取ってくださること、それ自体が私にとって大きな力。
経済的に余裕はないけれど価値や意義を感じている――そんな皆様からのスキやシェアなどにも、あらためて、心より感謝申し上げます。
今後とも、それぞれの領分において世界を美しくしてゆく営みを、楽しんで参りましょう。
この記事を書いた人


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