翼も冴えて ~和歌日記~
雲居ゆく翼も冴えて飛ぶ鳥のあすかみゆきのふるさとの空
和歌の題詠道標、しばらくお休みしていましたが、
隠岐後鳥羽院和歌大賞「鶯」詠にも区切りをつけたところで、こちらの最新記事を公開しました。
「鳥雀群飛欲雪天」という、見たこともない字面の題が出まして……心くじけてしばらく後回しにしていたのですが、
あるときよくよく調べると『玉葉和歌集』冬、土御門院の詠にこの題で詠まれた和歌があるぞと気づき(逆にいうと、どんなに調べてもこれ以外の詠は見つからなかった)、
土御門院詠を手本になんとかかんとか詠んだ、というのが題詠道標再開のきっかけとなりました。
その後も休み休みでしたが、隠岐後鳥羽院和歌大賞への投稿を終えたところであらためて再開。
本日新しい記事に7首掲載しました。
岩佐美代子先生の『玉葉和歌集全注釈 上』の語釈によると、「鳥雀群飛欲雪天」というのは
「さまざまの小鳥が群れ飛んで、雪が降りそうな空模様だ」の意。
だそうです。白楽天が元になるのかな。
いやあ、勉強になります(白目)
とにかく題をこなすという趣旨もあるので、「渾身の一首×7題」というわけでもないのですが、
和歌詠みの訓練の一端をお楽しみいただけましたら幸いです。
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和歌日記
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