見出し画像

【1906字】それでも、私はお金が欲しい

また、なかなかnoteに来れない日が続いていた。
毎週参加すると決めていた #ハッピーライティングマラソン  
にも、ずっと参加できていない。

あなたのお金は、天使?悪魔?


大好きな「お金」のお題が出ていた。
私のお金は、天使か、悪魔か?
お金はずっと、私の「味方」だ。



『宇宙兄弟』のこのセリフに出会ったとき、私の中で「宇宙服」が「お金」に一瞬で変換された。

子どものころ、ずっとお金とモノに飢えていた。
そして若いころの私は、ひたすら「執着」で、ストーカーのようにお金を求め続けていた。
一度掴んだお金は、絶対に離してなるものかと、つよく強く握りしめていた。

「足りない。まだまだ足りない、もっと、もっと。」
100万、500万、1000万。
どれだけ貯めても、私の心が満たされることはなかった。

それでも「お金」がずっと、私の心を守ってくれていた。
夢も、やりたいことも、特別な生きがいなんて何もなかった私が、「何者かにならなければ」という呪縛に一度も囚われたことがないのは、「お金」という存在があったから。

お金はずっと、私の味方だ。

そう、気づかせてくれたのは、朝井リョウさんの小説『死にがいを求めて生きているの』だった。

「お前は、その○○のおかげで、今日まで精神的に健康でいられたんだよ」

ネタバレ防止のため〇〇で記載

「〇〇っていうわかりやすく立ち向かう相手がいたお前は、俺みたいに無理やり生きがいを捏造しなくたって、〇〇っていう立派なゴールを自然に手にしてたんだよ。」

『死にがいを求めて生きているの』p406


私にとっての〇〇は「お金」だった。

厳しかった母から受け取った言葉で、ずっと私の中で呪いとなっていた言葉がある。

「自分で働いて自立するまで自由はない」



当時の私は、この言葉に大きく絶望した。
そこから抜け出すために、子どもの私にできることはなかったから。
それからずっとずっと、お金のことばかり考えて生きてきた。


お金が欲しい。
とにかく、欲しい。
強烈にお金を求めていた20代。
理由は、生きるために。

それでも、僕はお金が欲しい


お金が欲しい。
とにかく、欲しい。
強烈にお金を求めていた20代。
理由は、自由と幸せを手に入れるために。


今でも変わらず、私はお金を求め続けている。
でも、若いころのような「執着」はない。
「人生の師」である「竹田和平さん」の言葉に出会い


「お金持ち」ではなく「幸せなお金持ち」になりたい

そう、強く思ったから。



本田健さんの本『happy money』で、
「幸せなお金持ち」に必要な「お金のEQ(お金に対する感情面に対処する知性)」という概念に出会い、学んでくることができたから。



ミイコはブロックと戦っていた。

過去の記憶。

ミイコの心の中にいる小さな私。

……欲しいもの、買ってもらえなかった。

……お金があればなぁ。足りない、足りない。欲しい。

ミイコとハッピーマネーの魔法


私は「お金のEQ」について学ぶことで
「お金のブロック」に感謝して、お別れすることができた。


(イラスト提供💛サトシマさん)


2月4日は、和平さんのお誕生日だった。
「日本一の個人投資家」と呼ばれた和平さんは、応援先の企業から受け取る配当金を「皆さんのおかげ」と言って、社会に還元されてきた。


2000人もの赤ちゃんに、和平さんは金貨のプレゼントをされてきた。
金貨プレゼントは、
「日本に”ツイてる大人”を増やすための、最高に面白い投資」

マネをしたいが私にそんなお金はないから、もっと投資効率のよい「最高に面白い投資」を探す必要があった。
それが、漫画『宇宙兄弟』の寄贈。
「日本に”カッコいい大人”を増やすための、最高に面白い投資」だ。



寄贈した『宇宙兄弟』を、夢中で40巻まで読み進めてくれた子がいる。

「もう、終わってしまう。」

そう言ってくれるほど、『宇宙兄弟』を好きになってくれた。

そしてその子は、国語の授業で「おすすめの本」について書く作文に、『宇宙兄弟』のことを書いてくれたそうだ。

嬉しくて嬉しくて、仕方ない。
最高にしあわせだ。


それでも私は、まだまだお金が欲しい。


お金が欲しい。
とにかく、欲しい。
40代、いまも強烈にお金を求めて続けている。
理由は、自由と幸せを手に入れるために。


自分のやりたいことをやって、それを誰かが喜んでくれるって、本当に嬉しいことだなとつくづく思う。
大好きな株式投資で得た配当金で、漫画を寄贈する。
それを喜んでくれる子がいる。
もうすでに幸せだけど、私はもっともっとやれる。
そんなふうにお金を追いかけることができる今の自分に、最高にワクワクする。

お金はやっぱり、私の味方だ。



いつも応援してくれるnoteのみなさんに、心から感謝しています。

「宇宙兄弟全国寄贈プロジェクト」
スローガン
拡散、よろしくお願いします!


『宇宙兄弟』と、この寄贈活動について  私は、漫画『宇宙兄弟』に「救われた」という経験を持っているわけではありません。  ただ読んで、「これは、自分の子どもに絶対に読ませたい」そう強く思いました。  そして読み進めるうちに、それは自分の子どもだけでなく、日本の子どもたち全員に届けたい物語だ、という想いに変わっていきました。  この寄贈活動は、そんな想いから始まった、有志による非営利の活動です。  プロジェクトを進めるなかで、『宇宙兄弟』の言葉は常に私の近くにあり、なかでも主人公ムッタの「俺の敵は だいたい俺です」という言葉を、私は心の中心に置いてきました。  一人の読者として、そして一人の親として、この物語が子どもたちの手元にある未来を信じ、自分の責任で続けています。  なお、本プロジェクトは作者・出版社・制作会社による公式の事業ではありません。  「宇宙兄弟全国寄贈プロジェクト」発起人 ミイコ  本プロジェクトは、かつおクラブの理念「寄付を文化に」に共感する有志とともに進めています  

いいなと思ったら応援しよう!

ミイコ|宇宙兄弟全国寄贈プロジェクト🚀 いただいたチップはすべて、 日本全国の中学校に漫画「宇宙兄弟」を寄贈する 「宇宙兄弟全国寄贈プロジェクト」に使わせていただきます。 https://note.com/ahl792541/n/n468f0ad686ea 応援いただけたら嬉しいです。