【中央アルプス】夏に出会える高山植物まとめ|木曽駒ヶ岳・空木岳・将棊頭山で見つけた花たち
中央アルプスを歩く楽しみは、稜線から眺める景色だけではありません。
森林帯から森林限界を越えるまで、標高を上げるたびに咲く花が少しずつ変わっていきます。
今回のコガラサーキットでも、たくさんの高山植物に出会いました。
この記事では、これまで中央アルプスで出会った花をまとめて紹介します。
中央アルプスは高山植物が豊富
中央アルプスは標高3,000m近い稜線が続きます。
そのため森林帯から高山帯まで短時間で環境が変化し、多くの高山植物を見ることができます。
6月下旬から8月にかけては特に種類が豊富で、稜線を歩きながら季節の移ろいを感じられます。
標高ごとに紹介
樹林帯(1500〜2200m)
イチヤクソウ
ゴゼンタチバナ
マイヅルソウ
ツマトリソウ
オサバグサ
センジュガンピ
ウツボグサ

森林限界付近(2200〜2600m)
ナナカマド
キバナシャクナゲ
コケモモ

稜線(2600m以上)
チングルマ
ミヤマダイコンソウ
シコタンソウ
イワツメクサ
イワウメ
イワヒゲ
ミヤマシオガマ
ミヤマキンバイ
イワカガミ
オヤマノエンドウ
ハクサンイチゲ



今回見られた花
今回の山行で特に印象に残ったのはチングルマでした。
茶臼山から将棊頭山へ向かう稜線では、まるでお花畑のように咲いていました。
木曽駒ヶ岳周辺ではイワウメやイワヒゲなど、岩場ならではの花も多く見ることができました。
そしてコマクサも咲き始めていました。
今回は写真を撮ることはできませんでしたが、鮮やかなピンク色の花が岩場を彩っていたのが印象に残っています。

私のお気に入り
私はチングルマが一番好きです。
風に揺れる姿を見ると、夏山が始まったことを実感します。
花を探しながら歩くと、急登も少しだけ楽しく感じられます。

見頃はいつ?

※年によって前後します。
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おわりに
山頂を目指して歩いていると、つい足元を見落としてしまいます。
でも少し立ち止まって目を向けると、小さな花が季節を教えてくれます。
景色だけではなく、そんな足元の出会いも、中央アルプスを歩く楽しさの一つだと感じています。
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