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ハセツネ30k 2025

3/30(日) ハセツネ30kを走りました。

まずは結果

5位入賞✨
所属はロータス治療院🥰

5時間切れなかったことは悔やまれますが
限界まで走ったので大満足です😊

今回の30kは17回目。
秋に行われる本戦は33回目だったはず。
勝田マラソンの時もそうでしたが
長年やっている大会というのは
運営が安定してて安心感がありますね。
ボランティアの皆さま
本当にありがとうございます🙏

試走は3回

3回も走ると道を覚えて
「馴染みの景色」になるのは良いですね。
心の準備ができるので

この上り坂、いつ終わるの〜😱
キツいから脚を止めたいわ・・・

というレース中のボヤきがなかったです。
試走をした方が
精神的にも強くなることがわかりました。

補給食は1000kcalくらい(後の写真参照)。
足つり予防には塩を10グラム
少しづつ舐めました。

水分は気温が
15℃以下なら必携の1.5リットル
15℃以上なら2リットル
20℃を超えたら2.5リットル
と決めてました。

ちなみに
体重50kg、完走目標5時間の人で
当日は13〜14℃だったので
1.5リットルでちょど良かったです。

スタート前に大慌て

会場には7時半に到着。
スタートは8:33。
余裕のあるスケジュールと思ったのですが…

全員猛者に見えるので
怯えてました😭

受付でゼッケンをもらい
戦闘服に着替えます。

爽やかさを意識して白Tシャツ

荷物を預けるところが長蛇の列。
20分以上待ちました。
かなりギリギリに荷物を預け
走ってスタート地点に向かいました。

エリートランナー(S)は既に出走済み。
8:33 第二ウェーブ(A)の最後尾に着きました。
ギリギリ行動で焦りました💦

ハイドレーション
(水を入れてホースから飲む点滴みたいな袋)に
経口補水パウダーを溶かす時間はなく
走っている間は
袋から出したパウダーを口に含んで水で流し込み
口や胃袋で撹拌するしかなくなりました。

Garmin(gpsウォッチ)のセッティングもまだしてなかったので
スタートして走りながらセッティング完了✅

そこからレースが始まりました。

前半から鉛のような脚

予定通りの時々渋滞。

渋滞したら水分補給

臼杵山まで、特にグミ御前まではプッシュする予定でした。

去年の心拍。
臼杵山の上りも下りも心拍低め(ave.131)
もっとプッシュできるはず。

ところが前後の集団が速くて💦
今年は付いていくだけで精一杯🥵

今年の心拍の平均は150
ゴロハチ林道の上りは
前の人に付いていくだけで精一杯

後半(16kゴロハチ林道)になれば
脚は重たくなると予想してましたが
市道分岐(12k)までの上りで
脚が鉛のようにズッシリ重たくなり
動きが格段に悪くなりました。

諦めたらそこで試合終了ですよ
と安西先生の言葉を思い浮かべてみたり。

そういえば
臼杵山の前後はみぞれが降ってきました。
山頂付近は前日の雪で少し白いところも。

山の天気は変わりやすい。
レース中に雪が降ってきたら
レインウェアを出さなきゃ、と思ったり。
ちょっとハラハラしました。

中盤は自分のココロと対話

第一関門は2h33で通過。
予定では2時間半を切るつもりだったので
3分オーバー。
1分でもいいから巻き返さないと。
冷静にギリギリを攻めるしかありません。

2.5kmほど小坂志川沿いの林道を走ります。
試走の時は美しい川のせせらぎに
春の訪れを感じていたのに
そんな余裕はなく
たくさんの人たちに抜かされます。
焦らずトコトコ、マイペース。
自分自身に
「平常心、平常心」
と言い聞かせます。

川のせせらぎをわき目にトコトコ走りながら
水やジェルなどの補給をしっかりして
ポールを取り出し
後半の大ボス、ゴロハチ林道に備えました。

1.5kmほど続くガレガレ急登の九十九折り。
300m以上を上ります。

補給した残骸

心臓に余裕があっても、脚が動きません。
この坂だけは心拍が130を切りました。
プッシュしたくても
脚が動かないのだから仕方ありません。

それでもポツポツと前の人に追いつきます。
抜かされるよりも抜いていく方が多かったので
周りの人たちも同じ感覚
「脚が鉛のように重かった」のかも知れません。

キツすぎて景色を楽しむ余裕がなく
自分のカラダとココロに向き合って会話をします。

頑張るって自分と約束しただろ?
頑張りたいんですが
脚が動いてくれないんです!

という脳内茶番。

苦し紛れで
ゴロハチ林道に中島みゆき様を召喚しました

ファイト!戦う君の唄を〜
戦わない奴等が笑うだろ〜ファイト!
冷たい水の中を〜
震えながらのぼってゆけ〜


みんな何を思って上ってるのか
ちょっと気になります。

序盤の渋滞
後半はスマホを出す余裕はありませんでした。

この林道(16km)からずっと
大集団の後ろに付きました。
集団から脱落する人もいるのですが
一列に連なっていて
その中に女性の背中も見えます。

今熊神社(26km)までの長い区間は
この大集団の最後尾に喰らいついて進みました。

表彰台を目指す理由は…

今年のハセツネ30k
目的の一つは表彰台に乗ることでした。
表彰台に乗っている写真を
ロータス治療院のインスタグラムにアップしたい。
それだけのために意地になって頑張りました。

この写真のために頑張りました😅

たぶん
私は勝負師ではありません。
誰かに抜かされてもあまり悔しくないから。

ただ表彰台という華やかなところにいると
ちょっと宣伝効果があります。
当院はマンションの一室でやってますので
多くの方に知ってもらうためには
snsで目立つことが大切です。
露骨な話で恐縮ですが
本業あっての趣味トレイルランニングです⛰️

だから必死に頑張りました。
表彰台に乗るんだ!!って笑

トレランの練習、試走はとても楽しみです。
3回試走しました。
檜原村の季節の移ろいも堪能しました。
鳥のさえずりを楽しみ、雪道も歩きました。
季節を楽しむってとても贅沢ですよね🌳

足腰が強くなり、元気になって
皆さんにも応援してもらって
恵まれた人生だなって
スタートできることが
ゴールのような幸福感でした。

そこから先はちょっと欲を出して走ってました。

女性の背中

こちらから背中が見える女性は
4〜5人先にいましたが
とても安定的な走りでした。

リズムは一定で
フォームに乱れがありません。

私の方は
バイオハザードのゾンビみたいになって
ヨレヨレしながら前に進んでいました。

あの人の方が遥かに余裕がある。
足掻いてもムリだ。

そう思うと前との距離がどんどん離れ
少しづつ背中が見えなくなっていきました。

それからも自分なりに全力で
意識朦朧と進んでいたその時
さっきまで前にいた女性が立ち止まって
ザックを下ろして何かを取り出しているのです。

びっくりして
「どうして止まってるんですか!」
と、支離滅裂なことを言って
そのまま駆け抜け、その女性の前に出ました。

抜かした後も
全力のゾンビが進みますが(怖)
焦っていたのか
足がもつれて転んで顔を打ちました。
痛いけどあと2kmもないし
出血してる気がするけど
急いで立ち上がり駆け出しました。

本当にゾンビ🧟‍♀️
顔の出血は派手に見え
多くの方に救護室へ行くよう促されました🙏
軽傷なのでもう治りました❤️‍🩹

ゴールまであと数100mところで
さっきの女性に追いつかれました。
やっぱり追いつかれたか!
段違いに余裕があります。

「あとどれくらいなんですか?」
と聞かれて
「あと300mだからお先にどうぞ!」
と言ったのに
その人は私を追い越しませんでした。

私の4秒後に
その女性がゴールしました。

私が5位
追っていた女性が6位(入賞は6位まで)

トレイルランニング、大会の深さを
しみじみと感じる出来事でした。
速ければ良いってものでもなく
必死すぎて、血は流すし
いろいろ反省点が多いけど
自分らしいな、と思う表彰式でした。

※宣伝効果はありました。
いらして下さった方
本当にありがとうございます🙏

長文にお付きあいくださり
ありがとうございます。

ロータス治療院は渋谷区神宮前で
2008年からやっています。
開業する前は都内の接骨院で
9年間働いてました。

はりきゅう、マッサージのほかに
トレーナー、日々のセルフケアも
お伝えしています。

アスリートばかりではなく
仕事帰りの方には
「野戦病院」「駆け込み寺」と呼ばれています。
気軽に寄っていただけると嬉しいです🍀



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