#18|お題 : 熱帯夜(修正版) フクロウ賞(五七五七七)

夢うつつ 外連れ出され 暑くない?
彼の一言 怒りも溶けた
※後から少し手直ししました。
今回はこちらに参加してみました。
#フクロウ賞
最初はいい歌が全く浮かばず、参加を見送ろうかと思ったのですが、昔の彼との出来事を思い出し、これも練習と思って歌を作ってみました。
その年の夏の暑さは厳しく、夜になっても日中の暑さが残り、湿度も高く熱気がこもったサウナのような、まさに熱帯夜と言うにふさわしい夜でした。
クーラーの効いた部屋で彼と寝ていたのですが、彼がトイレから戻ってきた時、私を静かに起こし、ちょっとこっち来て、と私を部屋の外に連れ出しました。
私はわざわざ起こすくらいだから何かあったのかと思い、眠い目をこすりながらも部屋の外へ。
そしたら彼が「この暑さ、やばくない?」と一言。
え…?、それだけ…??
どうやら彼は、このサウナのような暑さを、私に伝えたかったようです。
私は夢うつつで、え、何?それだけ?それだけのために起こしたの?と少し不機嫌になりつつも、実際その暑さと湿気が今まで体験した事がないくらい本当にすごく、文句を言う気も失せてしまいました。
そしてこの熱帯夜を私に伝えたいと思った彼の事が、だんだん可愛らしく思えてきてしまったので、もう何も言えなくなってしまい、
うん、やばいね…
とだけ返して、2人で部屋に戻り、文明の利器に感謝しながら再び眠りについたのでした。
何とも色気のない熱帯夜の思い出です。
翌日、彼に昨晩のことを問いただすと、「体験したことないくらい暑くて、茶々丸ちゃんにも教えたかった」と言うのです。
子供か!!!と思いましたがそんなところも好きでしたので、完全に私の負けです。
という感じで、彼に恋していた昔の私の歌になってしまいました。
作っていて楽しかったです。
また機会があれば参加出来ればと思います。
最後まで読んでくださりありがとうございました🧸
昨日の暑さにやられてダウンしていたので、本当は今日はnoteお休みしようと思ったのですが、知らぬ間に手が動いていました。
皆さまもこの暑さですので、お気をつけください。
