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文章力を鍛える本!現役ライターが厳選5冊を紹介します

書くのが下手、なんか上手く文章に表せないんだよな……

とお悩みの方に教えたい。Webライター・取材インタビューライターにおすすめしたい本シリーズ第2弾。
今回のテーマは「文章が上手くなる本」でございますー!

私は10年以上、書く仕事をしてきました。
出版社や広告会社に勤めた経験はなく、代わりに私の先生になってくれたのは超優秀な編集者さん(クライアント)、そして本でした。

本を読みさえすれば文章がうまくなる訳ではないけど、今までの自分にはなかった視点を与えてくれます。この視点をもとに、自分の文章をアップデートしていく……この繰り返しで「いい文章」とは何かが染み付いていった気がします。

文章がうまくなりたい人は、今回紹介した本をぜひ読んでみてほしいです。書くことに対する意識が変わります。

▼シリーズ第1弾、初心者webライターさん向けおすすめ本はこちらからどうぞ

『超ライティング大全ー「バズる記事」にはこの1冊さえあればいい』

Xの投稿文、インスタの投稿文、300字程度の文章など、短い文章で相手の心を掴むことが上手くなりたい人におすすめしたいのはコレ。
バズる投稿、つまりは刺さる投稿にするために、どんな視点でどんな言葉を紡げば良いのかが分かります。ライターってきれいな文章を書ければいいってわけじゃない、読者の心が動き、行動させる(Xならいいね・リプ・拡散する)そんな文章を書けると◎

日々の文章で「反応を取る」を意識するって大事。そうじゃなければ、ひとりで気持ち良く書いている日記と同じだからね。「バズらなくてもいいじゃん……誰かしらに気持ちが伝われば……」とバズに嫌悪感を示している人も、騙されたと思って読んでみてほしいな。

『「ふ~ん」が「これ欲しい!」に変わる 売れるコピー言い換え図鑑』

私が主宰する勉強会の紹介、LP、メルマガなんかで、大変お世話になっているのがこの本です。「コピーを学ぶのはセールスライターの仕事でしょ?」と思っているのなら、ちょっと待ってください。
人が「これ欲しい」と心が動き、スマホの画面で親指を動かす(いいね、コメント、詳細を見る、購入)これをできるのがライティングの力。SEO記事や取材記事を書くライターも、ここは一緒。読む人の心をつかむ視点を知ることで、自分の文章のクオリティはガラリと変わります。

『書くのがしんどい』

「話すように書けと言われても……できないよ!」と書くのにストレスを抱えるってこと、まだ文章執筆に慣れていないならあるあるですよね。呼吸するように文章を書くために、この本には「つまずき」を取り除くヒントが書かれています。

この本には「書くためのスキル」もたくさん載っているけど、それ以前の「書けなくてしんどい」の原因となるマインド面の解説もなるほど…!と感じました。そもそもここで詰まってると、書こうに至らない。

著者の竹村俊助さんのこの本もいいんですけど他の本も最高なんですよ。読者の「これ悩んでます」を代弁してくれて、「それが知りたかったんだ!」の答えをズバッともらえるんですね。こういう文章を書けるようになりたい。お手本にしています。

『三行で撃つ 〈善く、生きる〉ための文章塾』

「良い文章とは何か」をストイックに目指すならこの本が激推し。著者は、作家・評論家・新聞記者・猟師の近藤康太郎さん。

この本はタイトルの「文章塾」という名の通り、まるで近藤さんが目の前にいて直接ビシバシ指導してもらってるかのような……読むだけで背筋がスッと正されて、鋭い指摘が飛んでくるような不思議な感覚に陥るんです。

たとえば「常套句をなくせ」という教えには、「小手先で文章を書くな」というメッセージが込められています。「読者はあなたに興味がない」だからこそ「三行で撃て」。きれいな文章を書くな、相手に心地よく読ませる文章を……これはね、ライターならドキリとして己を反省してしまいます。自分を律するためにちょくちょく読み返しています。

『取材・執筆・推敲――書く人の教科書』

ベストセラー『嫌われる勇気』で有名な古賀史健さんの本。辞典かと見紛うほどに分厚いです。この本は、難易度が高いので初心者にはおすすめしません。古賀さんが取材・執筆・推敲をするときに何を大切にしているのか、その頭の中を思考を丁寧に描いていて、概念的な部分も多いです。読み解く力が強い人は勉強になるし、書くことが大好きな人はヨダレものの内容です。

「執筆」の章では、話し言葉を書き言葉にする方法、論理的な文章にする方法について発見がありました。そしてライターとは「取材相手の語ったことの翻訳者であること」。語られていないことも語る必要がある、つまりは「相手を知ろうと考えを巡らせる」ということ、ここ長年試行錯誤しながらだったので古賀さんの見解を聞けて腹落ちした感があります。


初心者から中級者まで、おすすめ本5冊を紹介しました。気になった本はありましたか?

冒頭にも書いた通り、本を読むだけでは文章って上手くならないんですよね。学んだことを活かして自分の文章にする、血肉にする、この繰り返しで上手くなります。

目安としては、まずは100記事。脳死で書くのではなく、改善点を見つけながらの100記事ですよ。

ここに優秀な編集者さんがいて、添削してもらえると文章が上手くなるスピード感は圧倒的に速くなります。私の体感だと、10倍は時間短縮になる!

でもね、まぁ、一朝一夕にはいかないです。地道にコツコツ。そこで得たスキルは一生モノ!

YouTube版のおすすめ本紹介はこちらからどうぞ!

YouTubeチャンネル「渡辺まりこの取材ライター講座」では、ライターなら必ず知っておくべき文章術や常識を、無料で学べます。

チャンネル登録者さん200人まであとちょっと!みなさんの学びになるようにモリモリ投稿していくので、どうぞ応援よろしくお願いします。

それでは!

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渡辺まりこ|取材ライター・note運用代行 ライター仕事に関する情報を発信しています😊kindle本発売中!少しでもあなたの役に立てたらうれしいです。