宝塚とは離れたくない
先週だったか、FNS歌謡祭で宝塚とM!LKとのコラボが流れたことで、私の宝塚チェック用SNSが沸き立っていました。
宝塚のキラキラした男役にときめいた人々と、その人たちにあれこれレクチャーする「ちょっと先を行く宝塚ファン」のやりとりが面白くて、結構楽しませてもらってました。
私は初代ベルばらで宝塚が好きになり、そこから長いブランクを経て17年ほど前に個人的宝塚ブームが再燃。以来ファンを続けています。
一番ハマっていたのは宝塚100周年の頃で、娘と一緒に1か月に10回観劇したこともありました。
まだ「推し活」という言葉もなかった時代、FCにも入って入り出(入り待ちと出待ち)なんかにもいそしんでいました。
初めてのご贔屓は宙組の凰稀かなめさん。
その後、壮一帆さん、望海風斗さんと応援してきましたが、みな卒業してしまったので今は特定のご贔屓はいません。
私は一度好きになった趣味は長く続ける方です。
だいたい10~15年周期ぐらいで次の趣味が見つかり、だんだん前の趣味から遠ざかるというサイクルを繰り返しています。
10代からの趣味を振り返ると、確かにこれまで6つくらい熱中したものがありました。重なっている時期もあるので、それぞれのコアな没頭期間は10年ぐらいだと思います。
宝塚は、望海風斗さんが卒業したことと、宙組で起きた不幸な出来事がきっかけで、少し熱が冷めてしまったしまった感じがありました。
娘が結婚して、一緒に観劇できなくなったことも理由の一つかも。
チケットがなかなか取れないのも一因です。
苦労してやっと取れたのに、感染症が原因で公演が中止になったことも何度かありました。心が折れました。
昔はあらゆる手を講じてチケット取りに時間をかけていたのですが、その熱量が落ちると当然のことながらチケットが取れなくなってしまいました。
今は宝塚友の会と、カード会社の抽選ぐらいにしか申し込まないので、当たれば行くというスタンスで年7~8回の観劇に減っています。
ムラへの遠征もしなくなってしまったし。
普通ならここから徐々にフェイドアウトしてしまうのでしょうが、17年かけて楽しんできた趣味を手放すのはなんか惜しいのです。
特に宝塚は、知らない人にとっては少し敷居が高いというか、謎のベールに包まれていることも多いと思うので、それを人に教えてあげることができるんですよね。
FNS歌謡祭で宝塚に興味を持ってくれた年下の友人から、あれこれ質問されましたが、どんな質問でも答えられるので尊敬されてしまったし😅
ただ、残念なのは最近のジェンヌさんのことが分からなくなっていること。
宝塚は5組あって、それぞれに60名前後のジェンヌさんがいるので、名前と顔を一致させるのはそれなりの努力が必要です。
前は「おとめ」という生徒名鑑のような本を買い、専門誌である「歌劇」と「GRAPH」を毎月買い、TARAZUKAスカイステージというCSチャンネルにも加入し、ジェンヌさんのパーソナリティを知ることで名前を覚えていました。もちろん好きだったので、ひたすら楽しく没頭してたのです。
今はその時に覚えた人たちが残っているので各組10人ぐらいはわかりますが、入れ替わりの激しい娘役さんはそろそろトップさんの把握も怪しくなってきました。
そうなると観ていても今ひとつのめり込めないという悪循環・・・。
しかし、もしかしたらそんな時期はヅカファンなら誰にでもあるのかもしれません。
私も今はライトファンになってますが、またいつ好きな人が現れるかもしれないし、とにかく観劇だけは続けて行こうかな。
ちなみに今一番注目しているのは、FNS歌謡祭にも出演した花組の永久輝せあさんです。もともと雪組にいた方なので望海風斗さんとも共演していて、昔から見てきたこともポイントなのかも。
ということで、しばらくは花組を中心にもう一度ジェンヌさんのお名前を覚えてみよう。
次の本公演はあの「エリザベート」なので、マジでチケット取れるかわかりませんが、久しぶりにムラ遠征も視野に入れてみます(兵庫の宝塚大劇場への遠征)。
そういえば、ここ数年NHKでの宝塚の舞台放送がなくなっていますが(例の事件がきっかけだったと思う)、そろそろ復活して欲しい。
テロップでジェンヌさんの名前が出るので、顔を覚えるのに役に立つんです。あと、妙に顔をドアップで移してくれるので好きだったんだけどな~。
私の周りから宝塚の話ができる人がめっきり減ってしまったので、ここで時々宝塚の話もして気持ちを盛り上げてみようと思ってます。
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