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たかたん会と今週やったこと

たかたん会

昨晩、たかたん会に参加してきました。
ポラロイド636が大活躍。みなさんを撮影し、それぞれにメッセージを書いてもらい、アルバムにまとめて高橋先生にお渡ししました。ちょっとした記念品のようになって、いい時間になったと思います。

ガジェットとモバイル環境

iPhoneでプロンプトを書くために、折りたたみ式のキーボードを購入しました。
トラックパッド付きモデルもあったのですが、操作性に不安があったのと、サイズが大きくなるのが気になって、キーボード単体を選択。
記号キーの位置が少しずれるのが気になる程度で、打鍵感もよく、とても使いやすいです。
20世紀のライター時代から、「仕事環境を丸ごと持ち歩く」ことを理想にしてきました。
いまは iPhone だけで録音、文字起こし、原稿執筆、写真・動画撮影と編集まで完結できる。ようやく、かつて夢見たモバイル環境にたどり着いた感があります。

写真と「ノンポリではいられない」時代

最近、「自分だけの正義」を振りかざし、世間とのズレを他人に埋めてもらおうとする人が増えた印象があります。正直、見ていて苛立つこともあります。
ノーベル賞や連立解消の話、あるいは江口寿史さんのトレース問題などにはあえて触れませんが――少なくとも写真作品は、もはやノンポリ(無政治的)ではいられないと強く感じています。

「なぜ、いま、ここで、この写真を発表するのか?」
「なぜ、そのカメラとレンズで、この処理をして、このプリントにしたのか?」

これらの問いは、今後ますます避けられないものになるでしょう。
必ずしも応える必要はありません。しかし、応えないこともまた、一つの選択として受け取られます。

読書のほうは…

心配していた“読書遭難”は、どうやら回避できたようです。
「長期主義」という終わりなき終末論の流れで、久しぶりに荒廃地のエスノグラフィーを手に取りました。
これまでにもマタギや限界集落、狩猟をテーマにした写真集やドキュメンタリーを読んできましたが、今回の本は特に文学的で、読んでいてとても面白い。
国家政策から村の記憶、獣害の実感までが重層的に語られていて、こういう「出会い」があるからこそ、私は小説ではなくエスノグラフィーを好んでいるのだと思います

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