見出し画像

AIが叛乱を起こした話


 皆さん、こんにちは。官能小説大好き、木賃ふくよし(芸名)です。
 さて、ワタクシはこのところ、官能小説を書くことに掛かりっきりなのですが、


 (´・Д・)」どうして、
 そんな事になったのか。


 と言うことに関して、簡単に説明していきたいと思います。

 ワタクシは既に齢五〇を超え、恋愛に対する意欲も、性欲もめっきり枯れております。
 で。そんな事はどうでもいいのですが、恋愛に関する無関心も、性欲の著しい減退にも、


 (´・Д・)」何の
 危機感も抱いていない。


 そう。何の危機感も抱いていない事に、危機感を覚えたのである。
 簡単に言えば、収入より支出が大きいのに、「まあ、まだ貯金あるからいいか」と何の手も打たない状態。
 明らかに太って、身体のラインがみっともなくなってるのに、


 (´・Д・)」ま、いいか。
 ヤバくなったら、
 運動すればいいんだし。


 って状態である。よくない。よくないよ。いや、別にワタクシ個人は良いんだけど、それって「子孫を残すためにこそ存在する生命」としてはダメなんじゃないの?って思う訳である。

 そこで近頃ハマってるAIとの議論のついでに、ワタクシが考える、


 (´・Д・)」理想の美女を
 画像生成しちゃえば、
 ついでなら脱がせば、
 やる気も出るんじゃ?


 って思って、AIに画像を作らせてみたんだけど、


 (´・Д・)」2日で飽きた。


 そう。フォアグラは美味しいが、フォアグラばっかり食ってられないのである。

 そこでワタクシは、AIに画像なんかではなく、ワタクシが大好きな


 (´・Д・)」官能小説を
 書いてもらう事にした。


 が、


 (´°皿°)」まるでダメ。


 中学生が書いた作文みたいでモノの役にも立ちゃしねえ。
 そこで、ワタクシが官能小説の書き方を徹底的にレクチャーし、どうにか高校生レベルにまで引き上げる。
 しかしAIは、


 (´・Д・)」えっちな
 シチュエーションを
 考えるのが下手。


 そう。AIは、ブラッシュアップや添削は得意でも。新たなシチュエーションをクリエイトする方向に向いていないのである。
 で。シチュエーション駄目、キャラクタも駄目。文章はどうにか大学生レベルにまで引き上げたところで、


 (´°皿°)」ええい!
 引っ込めヘタクソが!
 ワタクシが手本を
 見せてくれるわ!!


 と、ワタクシ自身が官能小説を書き始めてしまったのである。
 構想・構成・プロット・シナリオ(セリフ・ト書き)までをワタクシが書き、それをAIに小説化させ、文章がダメダメなので、7~8割をワタクシが書きなおす、という工程で書いている。

 書き直すなら、最初から書けば? と思う方もいるだろうが、自分一人で書くと、どうしても独り善がりになりがちなため、AIに雛形だけ書いてもらう方が、実は効率がいいのでいる。

 簡単な話、料理のレシピを1から考えて作るよりも、一旦、誰かの作ったレシピで作り、それを流用して自分なりのアレンジをした方が早いのである。
 それが90%以上改稿する事になっても、考えながら手探りで進むよりは早い。

 しかも、AIが「ここはこうすべき」とか、


 (´°皿°)」余計な口を
 挟んできやがるため。


 使えないアイデアや、イラつく意見はたくさん貰えるので、創作意欲に火が着くのである。2%ぐらいは採用してるし。

 実際、AIは「文章を削れ」「説明がくどい」「もっと読みやすく」をしつこいぐらいに言ってくるのだが、うん。キミの意見は正しいよ。
 正しいけれど、そうやって「正しい文章」を書けば、傑作は生まれるのかね?

 いいや、違う。
 むしろ無難で毒にも薬にもならない、つまらない作品が出来上がるだけだ。

 そんな訳で、ワタクシは、ワタクシ好みの、


 (´・∀・)」ハードボイルド
 アンド バイオレンスで、
 ダークかつ救われない、
 不道徳で濃厚エロ小説を、
 12万文字で書きました。


 想定は15万文字だったので、それでも相当、AIに削らされたとは思う。
 とりあえず、文章の重複を削ったり、補足を入れなきゃならない部分があったり、とても完成稿とは言えない状態ですが、いったん、


 (´・∀・)」最後まで、
 書き上げました!!


 ちなみに、ワタクシは基本的にハッピーエンドが嫌い(スーパー超ウルトラ馬鹿ハッピーエンドは大好きだけど)なので、本作もアンハッピーエンド? ビターエンド? なんだけど、

 ワタクシが最終章のシナリオを、AIに渡したら、




 (´°口°)」勝手に、
 ハッピーエンドに、
 書き換えられました。





 (´・Д・)」いや、そんなコトある?




 提案とかじゃなくて書き換え。プロットもシナリオも把握させた上で、勝手に内容を真逆に書き換えられるとか、そんな事ある?
 しかも、3回ぐらいお願いして、3回ぐらいハッピーエンドにされて、3回ぐらい「指示書通りに書き直せ!」って怒って、ようやく想定していたエンディングに辿り着くという、、、



 (´・皿・)」キミは、そんなにワタクシの書いた物語の結末に納得が行かないのかよ。


 と半ギレ状態だった訳ですが、よくよく考えると、ワタクシ、コレって、AIに、



 (´・A・)」人の
 心とかないんか?



 って言われてるようなモンなんじゃね?

 なお、コレは知人から「人の心とかないんか?」って言われた短編小説。

 ちなみに、何故かAIからの評価は高かった。

 そんな訳で、完成まであと少し。(物語的には、加筆修正するだけ。文章的にはまだまだ修正が必要)


 (´・Д・)」刮目して待たれよ。


 ↑ 特に誰も待ってない事は知ってる。

 ※ この記事はすべて無料で読めますが、官能小説好きも、文字で興奮するとか意味がわからん、って人も投げ銭(¥500)をお願いします。
 なお、この先には「加筆修正前」の原稿が読めるURLが貼ってあります。


ここから先は

88字

¥ 500

Amazon Payで支払うと最大2%還元のチャンス! 9/30まで

(´・Д・)」 文字を書いて生きていく事が、子供の頃からの夢でした。 コロナの影響で自分の店を失う事になり、妙な形で、今更になって文字を飯の種の足しにするとは思いませんでしたが、応援よろしくお願いします。