ウェルスナビの開発組織紹介:エンジニアのカルチャー・魅力とは?
こんにちは! ウェルスナビのエンジニアリング エンゲージメント(EE)チームです。EEチームはウェルスナビが取り組んでいるマルチサービス化を加速させるための開発組織体制構築支援と仕組み化を推進しています。今回は我々の開発組織について紹介させてください。
我々が運営する全自動の資産運用サービス「WealthNavi」は、累計1.4兆円の資産をお預かりし、42万人以上のお客様の将来設計をサポートしています(2025年1月時点)。私たちはテクノロジーの力で、誰もが安心して使える金融インフラの構築を目指しています。近年注目を集めている FinTech 業界の中でも、ウェルスナビは「ロボアドバイザー」という独自のサービスで、多くのお客様から支持をいただいています。もしかすると、この記事を読んでいただいている皆様もすでに知っていただいているかもしれませんね。
エンジニアが所属している開発組織は、社員数約214名(2025年3月31日時点/正社員のみ) のうち約半数を占めています。年齢もバックグラウンドも様々なメンバーが集まり、金融×テクノロジーの力を駆使してお客様により良いサービスを提供することに情熱を燃やしています。
この記事では、
ウェルスナビの開発組織とは?
組織の全体像や、CTOの紹介
開発組織の魅力
「金融×テクノロジー」の分野を牽引するウェルスナビだからこそ得られる経験や、やりがい紹介
開発組織のカルチャー
開発組織のカルチャーや働き方、チームメンバー同士の交流など、組織の雰囲気
といった3つのポイントに絞って解説していきます。
ウェルスナビの開発組織に興味をお持ちの方はもちろんのこと、FinTech業界に興味がある方、新しい技術に挑戦したい方、ぜひ最後まで読んでみてください! あなたも、テクノロジーの力でまだ世の中にない、新たな金融サービスを作りたいと思いませんか?

ウェルスナビの開発組織とは?
- コアサービス「WealthNavi」の開発体制について

WealthNavi:
高度なアルゴリズムと堅牢なシステムで実現する自動資産運用
WealthNaviは、ノーベル賞受賞者が提唱する理論に基づいた、国際分散投資を自動で行うロボアドバイザーサービスです。高度なアルゴリズムがお客様一人ひとりのリスク許容度に基づいて最適なポートフォリオを構築し、経済状況の変化に応じて自動でリバランスを行います。これにより、お客様は特別な金融知識がなくても、手間をかけずに世界水準の資産運用を行うことができます。
10年以上の利用意向があるユーザーが全体の60%(※)を占めており、長期にわたってユーザーの人生設計を担うのも特徴のひとつです。持続可能なシステムを目指して、常に最適な基盤を構築し、新たな言語も取り入れながら金融サービスの開発に携わることができ、エンジニアとして大きなやりがいを感じられる環境です。具体的には、ロボアドバイザー「WealthNavi」の開発・運用はもちろんのこと、新規サービスの開発にも積極的に取り組んでいます。
私たちの開発現場では、AWS / Azure / Google Cloud などのクラウドサービスをフル活用し、大規模な金融データを高速に処理しています。また、MySQLといったデータベース技術、そして BigQuery や Tableau といった DWH / BI ツールを活用することで、データに基づいた意思決定を迅速に行っています。さらに、常に新しい技術を取り入れるべく、アルゴリズム改善や、市場トレンドに合わせた新機能開発にも挑戦しています。
※ 2025年1月に実施したWealthNaviのお客様へのアンケートでの質問「「WealthNavi」をどのくらいの期間続けていただく予定でしょうか。」に対する回答。回答者の年代別割合を調査対象の年代別割合になるよう補正して集計(小数点第1位を四捨五入)
これからのウェルスナビ
- 世界水準の個人向け金融プラットフォーム実現を目指して
ロボアドサービスの普及を加速させ、ロボアド事業の一層の成長に向けてサービスの継続的アップデートに取り組んでいます。
複数の新規サービスの開発にも開発組織が一丸となって取り組んでいます。
三菱UFJ銀行(MUFGグループ)との連携を強化し、事業推進スピードの加速を図っていきます。
- 世の中にない新しい金融サービスで「金融 x テクノロジー」の分野を牽引
日本の金融業界に革新を起こし、人々の生活をより豊かにするために、私たちは日々進化を続けています。ウェルスナビでは現在、資産運用サービス「WealthNavi」をコアサービスとして展開しています。
また、資産運用領域に限らず、個人のお金の悩みを総合的に解決するアドバイザリー・プラットフォーム ( MAP: Money Advisory Platform ) の構築を目指しています。 資産運用のほか、生命保険、年金、金融教育、住宅ローンなどへの拡大を目指し、サービスの企画開発を進めています。
また、今後は既存事業のロボアドバイザーサービスのさらなる普及加速と、プラットフォーム化構想を通じた事業成⻑の加速のため、ウェルスナビは三菱UFJ銀行の子会社となりました。MUFGグループとして更にダイナミックな顧客基盤にアプローチしていきます。
日本の働く世代が抱えるお金の悩みを解決するため、アルゴリズムを介してお客さま一人ひとりのライフイベントに合わせた最適なアドバイスを提供するサービスを、ともに創っていきませんか。

技術スタック
お客様の資産をお預かりするサービスとして求められる堅牢性と技術特性を考慮しながら、事業の成長に合わせた持続可能なシステムとして最適な技術選定を行っています。
主な使用技術を取り上げると、フロントエンド開発にはTypeScript,Next.jsを採用し、バックエンド開発の主要技術にはJava, Spring Bootを採用しています。インフラはクラウド(AWS)環境下で開発・運用を進めています。

- CTO紹介

東京大学卒。新卒でシンプレクス株式会社に入社。大手銀行、大手信託銀行、大手FX事業者で様々な商品のトレーディングシステム開発に携わる。2015年にウェルスナビに入社。トレーディングシステム開発や提携先へのシステム導入、事務オペレーションの構築等を幅広く担当した後、現在はCTOとしてプロダクトのソフトウェア開発全体をマネジメントしている。
【CTO関連記事】
・開発者ブログ記事
・取材記事(Qiita Zine)
・プロダクトヒストリーカンファレンス2024(登壇資料)
・ Developers Summit 2025(登壇資料)
・技育祭 2025 春(登壇資料)
- 開発組織の規模感、組織構成、チーム体制
ウェルスナビでは開発(システム)・事業・管理の3部門で組織を構成。
事業部門ではマーケティングや金融機関や事業会社とのアライアンス構築等を担当し、管理部門では経理、総務、人事、広報などの機能を担当しています。
開発組織であるシステム部門は、CTO直下2チーム(CTO室・エンジニアリングエンゲージメント)と5つのグループで構成されています。ウェルスナビ全体で200名ほど在籍している社員のうち、約半数がシステム部門に所属するエンジニアとして活躍しています。

開発組織の魅力
- ウェルスナビのエンジニアはお客様の人生に伴走する仕事
・あなたの活躍がお客様の笑顔につながる:
ウェルスナビでは、ロボアドバイザー「WealthNavi」に加え、金融プラットフォーム構想の元、生命保険に関するサービス、金融教育メディア「ウェルスガイド」を提供しています。これらのサービスは、どれもお客様の人生設計をサポートするために提供しており、エンジニア一人ひとりの活躍は、お客様のより豊かな人生の実現に貢献しています。
・お客様の声が原動力:
私たちは、お客様からのフィードバックを大切にしています。感謝の声はもちろん、時には厳しいご意見もいただきますが、これらは私たちにとって貴重な財産であると捉えています。
例えば、「おまかせNISA」でいただいた「NISA枠の残高が分かりやすくなった!」という声をはじめ、お客様から直接いただく数多くのフィードバックは、私たちの開発に対するモチベーションを一層高めてくれます。
また、サービスの利用状況や成長データも可視化しており、自分の仕事がお客様にどれだけ貢献しているかを数字で確認することができます。預かり資産の増加やユーザー数の増加は、私たちの努力が実を結んでいる証です。
- エンジニアの成長を支援

ウェルスナビのエンジニアにとっての成長機会は豊富で、多岐にわたります。大きく分けて、スキルアップ支援、実践的な経験、社内外の交流、キャリア形成支援の4つの側面から説明します。
スキルアップ支援:
社内外の技術に触れる機会が豊富に用意されています。具体的には、社内勉強会、外部研修、資格取得支援などがあります。例えば、社内のクオンツによる勉強会は隔週で開催され、金融工学の知識を深めることができます。また、証券外務員1種やFP3級などの資格取得も会社が推奨しており、参考書代や試験費用は会社負担です。さらに、技術カンファレンスへの参加支援もあり、最新の技術トレンドを学ぶことができます。業務に必要な書籍購入費用を全額負担(一部例外あり)する補助制度も利用可能です。
実践的な経験:
早期にプロジェクトチームへ配属され、OJTを通じて実践的な開発業務に携わることができます。さらに、預かり資産1.4兆円、41万人以上(2025年1月時点)のユーザーを抱える大規模サービスの開発・運用に携わることで、大きな責任感とやりがいを感じながら、技術力・ビジネススキルを磨くことができます。
社内外の交流:
社内外への情報発信や、エンジニア同士の交流を会社として後押ししています。社外に向けては開発者ブログの執筆や外部イベント登壇を中心に推進し、社内では毎月の開発定例ミーティング、ハッカソン(不定期開催)などのイベントを通じて交流を促進しています。
開発組織のカルチャー
- ウェルスナビの MISSION、 VISION、 VALUE
ウェルスナビは、様々なバックグラウンドを持つメンバーが適切なコミュニケーションをとり、安心してお使いいただけるサービスをお客様に提供するため、ミッション・ビジョン・バリューをとても大切にしています。

- フラットな組織

役職・部署に関係なく意見交換が活発に行われており、新規サービス企画にもエンジニアが主体的に入り開発者の意見を取り入れながらディスカッションを積極的に行っています。
また、金融経験がない方もプロジェクトに積極的に参加し活躍しています。
- チームワーク
ウェルスナビの開発組織はチームワークを重視し、メンバー同士が協力して目標達成を目指せる環境づくりに力を入れています。チームメンバー同士の協力とコミュニケーションを促進するために様々な取り組みが行われています。例えば、月例で行われる Win Session(開発組織横断で実施する定例ミーティング)、不定期開催の LT 大会、ハッカソンなどを通して、メンバー同士が互いの知識やスキルを共有し、活発な意見交換を行う場が設けられています。また、バリューとして「助け合おう、向き合おう」を掲げ、お互いを尊重し、足りないところを助け合う文化が根付いています。
たとえば、SREやインフラエンジニアが主体となり、月次で「インフラ勉強会」を開催しています。社内で開発・運用されているインフラ基盤について他チームのメンバーも理解を深められる場となっています。


私たちの開発組織は、プロダクト開発チームだけでなく、開発を支える様々なチームが存在するのも大きな特徴です。 SRE/システム基盤、サイバーセキュリティ、情報・システム統制をはじめとして、多様な専門性を持つチームが連携することで、円滑な開発を推進しています。
これらのチームが互いに協力し合うことで、技術的な課題解決だけでなく、組織全体の成長にも繋がっています。例えば、大規模トラフィックに耐えうるシステム構築や技術的負債の解消など、難易度の高い課題にもチーム一丸となって取り組み、乗り越えてきました。
ウェルスナビの開発組織は、チームワークを重視し、個々の成長と組織全体の進化を両立できる環境です。
- 働き方
ワークライフバランスを大切にする社風で、子育て中の社員も多く活躍しています。家庭と仕事の両立に理解があり、周りのサポート体制も万全です。フレックスタイム制やリモートワーク制度なども柔軟に活用しています。
・出社頻度:1週間のうち週3日出社
・フレックスタイム制:コアタイム10:00〜16:00

採用情報
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