120.1 基礎編 / 思想 / 北辰信仰と妙見信仰 vol.2
冒頭から余談ですが...最近PCの漢字変換の予測確度がダメダメになってませんか?
geminiに聞くと漢字の予測アルゴリズムを変えたそうです。問題無いものを黙って更新して振り出しに戻す意図は何なんでしょうね?ちょいちょいつまづくので軽く毒を吐いてみました、異常。←こんな調子。(誤:異常、正:以上)
こんにちは、加来各論です。
そんな訳で今日は不動の中心・北極星信仰にまつわる話の続きです。
前編はこちら。
妙見信仰 / 太陽・月・星の三位一体(←月と日のカップリングに店主のアンテナが反応してます。)
妙見様は戦後の渋い時代劇に出てきそうなイメージですが北辰信仰が仏教(密教)に取り込まれ、擬人化されたものです。北極星を 妙見菩薩(みょうけんぼさつ) という仏様として拝みます。菩薩(仏)としての姿(鎧を着て剣を持ち、亀に乗っている姿など)が明確に定義されました。そこで思い出すのが普門院。

技術を持つ牛頭をも制す。
と、そんな感じでしょうか。
普門院にて。

北極星と繋がる闇の神、
翁、宿神、秦河勝と同一視される。
翁はテストに出るので覚える様に✨
都年中行事画帖より
この絵は痺れますね💕
「妙見」という名前には「優れた眼(真理を見通す力)」という意味があり、眼病平癒や、運命を司ることから開運・厄除けの信仰として庶民に広がりました。自分の運命を切り拓く神として、千葉氏などの東国武士を中心に熱狂的に信仰されます。

若き日の千葉真一さん
目に関連する神話伝承...
北欧のオーディン / 知恵の神。知恵を得るために片目を神に捧げます。両肩には世界の情報を集める渡りガラスのフギンとムニン。北欧はバイキングの国。

鉄器職人 / 焼けた鉄の温度管理には色を見る必要があります。ただこの火や鉄の焼け色を見続けると利き目を失明することになりますが常にギリギリのところに身を置く事に。座頭市・琵琶法師は鍜治職人だったのかも。
天目一箇神 Ameno mahitotu nokami / 岩戸隠れの際、鉄の刀や斧、鉄鐸(てったく)を作ったとされる製鉄・鍛冶の神様

やんごとなきオーラが…。
伊邪那岐命(イザナギ)の禊 / 黄泉の国から帰ったイザナギが目を洗ったとき、左目から天照大御神(太陽)、右目から月読命(月)が生まれました。
三輪山と「蛇」と「片目」 / 三輪山の神(大物主神)は「蛇」の姿で知られますが、民俗学的には「蛇は片目が潰れている」という伝承が全国に多く残っています。思うに徐福に連れられた3000人の巴人を蛇と称しているのかと。

旧三輪町にある日本で一番古い系の神社
現在は福岡県朝倉郡筑前町弥永。
徐福上陸地 / 金立山(佐賀)、新宮(和歌山)、熊野(三重)、富士吉田(山梨)
共通点はべんがらを含めた鉱物資源地ですね。徐福一行は恐らく明治期に欧米から招聘された炭鉱技術者に似た状況があったように思えます。地域の主権者は技術支援を受けながら炭鉱主になり、関係者が港への鉄道を敷き、やがて民間人物流へと下賜されていきます。

店主は見逃さない、
勝手に信じてます✨
楠名古墳@うきは市にて。
蛇/龍は川を示し、暴れ川を治水で制し、
川で取れる鉱物を火を持って錬金し資源を制する。
資源を使って富を蓄え、軍事を制する。
とそんな流れです。
店主の想定するストーリーとしては、徐福と西安の巴族は地域豪族の支援の下、丹生を求めて散らばり入植、水銀の生産を進める。生産過程で生まれる水銀ガスは顔を紅潮させ皮膚には鱗の様な鱗片を作る。巴国の象徴はとぐろを巻いた蛇なのですが、皮膚までカサブタで鱗の様になって...多層的な話が神話に集約。
秦の南隣にあった巴国は良質な辰砂の産地です。辰砂は硫黄と水銀からなる鉱物で加熱する事で水銀を抽出します。史記には巴寡婦清という女社長が莫大な富を得たと書かれているそうです。豊後大野の緒方荘の逸話と繋がる印象です。界隈では蛇と結婚した村人の話が…。逆に中国では神農の様な半人半獣の優秀な統治者を好む概念が…。店主は日中のミックスだと思いますがどうでしょう。
目玉おやじ / ゲゲゲの鬼太郎の父。ゲゲゲはドイツ語とするとGGG、7番目のアルファベットとなり777。7は変化の象徴。目玉おやじは場面転換のシーンで登場し、鬼太郎に知恵を授ける傾向がある。

水は流動性の象徴。
停滞から流動へ。
北辰と妙見は近代に習合されますが北辰は哲学、妙見は具体的なキャラとご利益が設定されたものです。恐らく北辰は天文学・地質学・採掘・製鋼・金属加工を中心とした自然哲学かと思います。
その辺は地政学的な設置場所を見ていけば追々解るかと思います。
太陽 / 月 / 星
6世紀にはこの思想があったという地域的な符合が伝わるものを2つご紹介します。思想自体がここから出たのか、外から来たのかはまだまだ掘る必要があります。
西に月岡古墳(5C中)、東に日岡古墳(6C前)、南に星野村
2つの古墳の間には若宮神社があるのですが若宮は仁徳天皇ですね。これも意味があるはずですがそのうち...。
星野村も興味深いところで、漠然としたイメージは
・星が綺麗
・お茶の産地
・原爆の残り火
以前お邪魔した楠名古墳 Kusumyou kohunですが...
・西壁にべんがら原石、東壁に大ぶりな白石
東西の設定 / 白石が日の出、べんがらが夕日の入りですね。南に星(星野村)となると北に代表する妙見神社があるはずです。そう、麻氐良布神社と普門院。まてらふは恐らくインドの火の神由来だったかと。ただその先に香春三山があるのでそちらの可能性もありますが...あちらは三連の三輪山、オリオン座の三連星だと思いますが...。
オリオン座の中央の三連星、少し下にも小さな縦の三連星がありますからそちらも特定が必要になります。
大宰府の観世音寺にある3つの仏像 / 1体に3つの鬼(腹と両膝)
朝倉界隈の神社の祭殿 / 側面に1体または3体の鬼の顔
神の数字 / 西方の神の数字として3と8があります。両者を持つ生き物はタコ。3つの心臓に8本足、灯籠の傘はたこ足。
何を言ってるのか解らない?
As above, so below. 上かの如く、下も然り。
上にあるものは下にもあると考えるのが古の自然哲学。バルセロナ・ワシントン・江戸の街のつくりを見れば時代違えど古今東西同じ概念があることが解ります。
先に出た千葉氏(13C後半)が筑後川沿いに妙見信仰を持ち込みますから恐らく特級商材の製造本願地を知っていて 元 Gen の襲来に備えて筑後に配置されたと推察されます。
和歌山の九鬼水軍は鉄に秀でていて鉄甲船を作り水軍最強を誇ります。水軍と言えば妙見信仰で星を頼りに船を進め、曇天になれば黒曜石を通して祈祷師が進路を占います。化学的な視点で言うと黒はすべての周波数を吸い込む色、ブラックホールしかり。なので情報を吸い込むポータルということになります。

歴史人 HPより
なんかイメージと違う感じ…。
エンジニアなのでロジックに則って全てを俯瞰するのですが店主もこれには驚いてます。
船は湿度の高い海上を移動します。黒曜石は色々なノイズを吸い込む傾向があるのですが海水に浸けるとノイズが放出されリセットされるんですね。情報も同じと捉えることが出来ます。水は巨大なデータバンク。リセットすると透視に入ります。祈祷師はノイズの少ない夜、ひとり祭殿に籠り黒曜石を通してちゃねリング。背後の待機所には船員が祈祷師の答えを静かに待ちます。

はい!この船上の建築物の構図、神社のレイアウト、やっていることと全く同じですね、ふふふ。

ここにも似た様な配置の建物が。
左の建物は待機所、
右の建物が話し合いの場。
神社は集落の話し合いの場でした。
南方の島の風情もありますね。
黒曜石の話ですが電気・メモリ・オーディオ・スピーカーの原理を知ると全て同じであると理解できます。すべて電気です、違いは周波数と強度。石に圧力を掛けると電気が発生するピエゾ効果。この辺を逆算して考えて先の黒曜石の話を導きました。
正は真、逆もまた真。
正逆併せ持つのが自然の摂理。
自分の身体をどうやって自然のシステムに組み込めるかを考えていたらあるアイデアが閃きました。誰でも出来ると思います。実践すると上手くいきました。簡単に身体を自然システムにインストールできます。
これが役に立つかについてはまだ名案が降りてきませんw
九鬼水軍筋は当然天文学にも優れ九州の鉄道網の計画を任されます。九州は山だらけ、困難な作業ですから地上から天を読み現在位置を特定できる水軍のトップに声がかかる訳です。そもそも丹生、伊勢神宮等佐伯氏のテリトリーでもあります。空海も本名は佐伯真魚、和歌山に高野山を開きます。熊野古道でぐるぐる廻りながら鉱脈を探っていたかと。

山鹿灯籠発祥の地
丸に並び鷹の羽紋、
これは2枚なのがポイント。
干支恵方盤 Eto Ehou Ban
ローマ数字のある珍しいタイプですね。
今回は書き逃げみたいになってますがポータルな話はあまり書けないのでこの辺で。書くとアタオカwだと思われそうなので自粛、身近な人に試してもらってある程度成果が出たら開示かな。
我ながら秀逸だなと思ったりします。地球のグリッドを手に入れる事ができる訳ですから。
結論 / Conclusion
As above, so below.
地上に天空をインプリント、
そして自然という永久機関との調和。
注意 スキ大歓迎、リンク歓迎、禁不許可転載複製、応相談、少人数出張座学承ります。
*写真は出所不明の拾い物。神社も参戦していたのか?
