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リズム感が無いと感じたら②|「拍子を見失わない力」を鍛える練習

リズム感を鍛える今回のシリーズ、
2回目はテンポに合わせながらやっていきます。

1回目の記事では、メトロノームと合わせて
音を打っていくための考え方、練習方法を紹介しました。

今回は、テンポに合わせながら
「拍子を見失わない力」を鍛えていきます。

曲の中で拍子を取っていくことが
難しい方のための練習になります。
ただ、できそうで意外とできない方も多いです。

ぜひチャレンジしてみてください。


まずは拍子について簡単に説明します。

主に二拍子、
三拍子、四拍子、
六拍子とか八拍子もあります。

中でもほとんどのかたが四拍子の曲に
多く当たりやすいと思いますので、
今回は四拍子を取っていく練習を紹介したいと思います。

まずメトロノームの音が
4回に1回違う音が鳴る機能を活用します。

ねじ巻き式のメトロノームでしたら、
”チーン”という鐘の音に変えることができますね。

スマホや電子メトロノームであれば、
4分の4拍子の1拍目に違う音を鳴らすような
機能を使うといいと思います。

bpmは前回と同じで、早すぎず遅すぎずの
80~90くらいがおすすめです。

そして音の違うところを、
四拍子の一拍目。いわゆる頭として、

チーン、カッ、カッ、カッを
1、2、3、4と取ります。

ギターであれば、左手で弦をミュートして
ダウンストロークで合わせていきます。


↓はダウンストローク

そしてストロークしながら脳内で、
できれば声を出して、
一緒に「1、2、3、4」と言っていきます。

これに慣れてきたら、
今度は八拍ごとに
打ち方を変えていきます。

まずはアップストロークを
入れてみるのがおすすめです。


こんな感じで、
ダウンストロークのみ打ってる時って
アップストロークを空振ってますよね。

この()を、八拍ごとに外して、付けてを
繰り返していきます。

音としては、ダウンストロークのみだと
「チャッ、チャッ、チャッ、チャッ」で、
アップストロークを入れると
「チャカ、チャカ、チャカ、チャカ」
みたいな感じになります。

これを八拍ごとに切り替えて
打っていく訳ですね。

「チャッ、チャッ、チャッ、チャッ」
「チャッ、チャッ、チャッ、チャッ」

を1、2、3、4、5、6、7、8と数えながら、

次に、

「チャカ、チャカ、チャカ、チャカ」
「チャカ、チャカ、チャカ、チャカ」

を同じく数えながら、
これをずっと繰り返します。

これができたら、次は四拍ごとに
この二つを繰り返します。
ちょっと忙しくなります。

「チャッ、チャッ、チャッ、チャッ」
「チャカ、チャカ、チャカ、チャカ」

を1、2、3、4と数えながらですね。

最後に、四拍ごとをニ回繰り返すパターンと
八拍ごとを一回のパターンを
ずっと繰り返し切り替えます。

「チャッ、チャッ、チャッ、チャッ」
「チャカ、チャカ、チャカ、チャカ」
「チャッ、チャッ、チャッ、チャッ」
「チャカ、チャカ、チャカ、チャカ」
「チャッ、チャッ、チャッ、チャッ」
「チャッ、チャッ、チャッ、チャッ」
「チャカ、チャカ、チャカ、チャカ」
「チャカ、チャカ、チャカ、チャカ」

ちゃんと脳内か声で数えていないと
難しいですが、この数えながら
切り替えるという事が大切
なのです。

この練習が3周ほどミスなく続けられるようになれば
次の練習に進んでも大丈夫かと思います。

出来ない方は、
メトロノームそのものとズレてしまったり、
いつの間にか一拍目に取っていたはずの音が
違う拍になってしまっていたりとなります。

それがご自分で分からない方は、
どなたかに間違ってないか見てもらうのも
おすすめ
です。

今回もまた地味な練習ですが、
出来ない方は地道にやっていると
色んな曲やセッションの大縄跳びに、
今までよりもスムーズに入っていくことが
できるように
なります。

次回はこれにさらに負荷を掛けていきます。
おたのしみに。

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