「探偵小石は恋しない」感想 恋したくなった
推理小説はお好きですか?
お好きな人もそうでない人もこの本は読んで損はないと思います。森バジルさん著「探偵小石は恋しない」。
著者の方は僕の大学の先輩にあたります。被ってはいないみたいですが…。「時の家」で芥川賞を受賞された鳥山まことさんも同大学卒だそうで。おめでとうございます♪読まなきゃ!
九大卒の作家さんが書かれているので納得ですが、本作は舞台が福岡です。福岡にお住まいの方は全員読んでください。しかも、探偵事務所が西新!僕も青春を過ごした西新ですよ笑。まだ青春中ですけどね😤
本作はコミカルなタッチでストーリーが進んでいくので、暗めのミステリーが苦手な人でも安心して読めるかと思います。僕も人がたくさん死んだり、ホラー系の小説は苦手なんですが、本作は楽しく読むことができました。
色恋調査が得意な小石ですので、事件、といっても浮気調査ばかりが来るんですよね。途中、また色恋調査かよ!とつっこみたくなることもあるかと思いますが、そこは小石も思うところ。そして、作者の術中にハマっているかもしれません…
後半になるにつれて、どんどんミステリー要素が強くなっていきます。どこが伏線になっていくのかわからないですから、よくよく読み込んで先に進んでください。そして、一気に読み通してしまうことをお勧めします。僕は4章からラストまで止まらなくなって夜更かししてしまいました笑。
ミステリーは暗いストーリーであることが多いので敬遠していましたが、もっと読んでみたくなりました。本棚には次に読みたい、これまたミステリー「殺し屋の営業術」が控えております。また、感想を書こうと思います。
タイトルに恋しない、とある通り小石は恋しない(ダジャレ?笑)のですが、なぜ恋しないのか?そして、恋するのか?も注目です♪僕は恋したいですね❤️
僕が勤める書店では結構人気で、たくさんの方に読まれている作品です。小石旋風に乗り遅れないで!
音羽しーなさんに感想を書いていただきました。たくさんの記事を読み込んでいただいたようで。感謝感激です!うれしーな♪
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