#97 出口戦略を紐解く'25[女子編](小学校受験)
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男子編に続き、こちらも5期目となる出口戦略の女子編です。男子編は累計アクセス数1位とご紹介しましたが、女子編についても、狼侍のnoteにて累計アクセス数で3位の人気記事となってます。
本シリーズの主旨は、拙著『小学校受験は戦略が9割』(P171)にもあるとおり、「どの一貫校に通ったとしても、概ね難関大学への道は拓かれている。それゆえ、偏差値やネームバリューではなく、"本人の心身学力が最も伸びる環境”という視点で学校を選んでほしい」という仮説の立証になります。
決して、「お得な学校探し(進学実績が良いのに偏差値が低い)」や、「偏差値での学校探し」のためのデータではないことを、ご承知おきください。
※最新の男子編こちら
【お知らせ】
文字数が多ければ良いものではないのは承知していますが、約36,000字の長文となっております。少しずつお読みいただければと思います。
また、データ更新のため、noteのナンバーが新規となりますが、不変的な内容も多く、前年度版をお読みの方には既知の内容も含まれております。あらかじめご了承ください。
とはいえ、子どもの年齢や学年によってアンテナも変わります。同じ内容でも時期が変わると気づきも変わりますから、改めてお読みいただくことをおすすめします。
■はじめに
男子編と同様、本シリーズのテーマは「学力志向における小学校受験の検証」です。とはいえ、一貫校での育ちを重視するご家庭においても、豊富なデータは学校選択に十分にお役に立てるかと思います。
さて、女子の小学校受験について、これまでに導かれた結論は、「女子の小学校受験は選択肢が豊富であり、親が戦略を誤らないことが肝要である」でした。
その後、小学校受験だけでなく、中学・高校受験まで視野を広げることで、もっと大きな視点で女子の小学校受験を捉えた検証がされてきました。
5期目の本noteにおきましても、結論はほぼ変わりません。
女子の小学校受験は、「単なる小学校選びや中学受験回避の機会ではなく、12年間の長距離走スタート位置の選択」と言えます。その長期的視点に耐えうるだけの選択肢が女子には用意されております。
それでは早速、その大きな流れから確認して参りましょう。
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