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無意識に作り笑顔をしてしまうのはなぜ?

初対面の人や職場の人と話す時、
気づけば、普段より笑顔を作っていることはありませんか?


家に帰ってくると
「なんだかどっと疲れた」
「なんだか今日は無理をしていたな」と感じたりすることはないですか?




僕は少し前、
妻と一緒に保育園での先生との面談が終わった後、

「いつもと違って、作り笑顔が気持ち悪かったよ」

と妻から言われたことがあり、
とてもショックを受けた経験があります。


「そんなふうに見えてたんだ、、、自分では全然気づかなかった」

「不自然な笑顔ならやらない方がよかったのに、、、」


でも同時に、若干、イラッともしてしまいました。

「そんなこと言われても、いつでもどんな場所でも、自然体でいられるわけないでしょ?」と心の中で思って、妻に反論していました。


その当時の僕は、なぜ無意識に作り笑顔をしていたのか分からず、そのことに違和感を感じていました。

でも、今ならその原因に思い当たるところがあります。


なので、今回は、
・なぜ作り笑顔は自然と出てくるのか
・作り笑顔は悪いことなのか
・作り笑顔の活かし方

についてもう少し書いていきます。


この記事が
・なぜ無意識に作り笑顔しているのかわからない方
・作り笑顔をすることに負担や疲れを感じている方
・作り笑顔に違和感がある方
・作り笑顔は相手を騙したり、自分を偽ったりしているんじゃないかと罪悪感を感じている方

が納得して前を向ける何かのヒントになれたら嬉しいです。

作り笑顔の理由

過去の僕は、無意識に「ちゃんとしなくちゃ」という気持ちが働きやすい人間でした。


この、先生との面談の時も、

無意識に
「ちゃんと見られなくちゃ」
という思いが無意識に働いていたみたいです。


だから
「変に思われたくない」
「不快な印象を持たれたくない」

そんな気持ちから、
無意識に、普段より3割増し位の笑顔になっていました。


ちゃんと先生の発言にうなずいて
ちゃんと笑顔も見せて
お互いに気持ちよく過ごせる時間にしなくちゃ、となっていました。


僕は「ちゃんと見られなくちゃ」という無意識から知らず知らずのうちに作り笑顔をしていたのです。


でも
作り笑顔って「作り笑顔」という言葉からも、
どこか自分の気持ちに嘘をついて、相手を騙すように演じている。

そんなどちらかというとマイナスイメージがありますよね?

では、作り笑顔は悪いことなのでしょうか?

自然体から離れる作り笑顔

もちろん、その場の空気を和らげようと笑顔になること自体は悪いことではありません。

作り笑顔は相手を思いやる優しさでもあります。


僕も、先生との面談の雰囲気を良くしたいと無意識に思って笑っていました。


でも、無意識にやりすぎていたのかもしれません。

普段の自然な自分とのギャップが大きかったからこそ、妻は違和感を感じたのだと思います。


「笑顔でいたい」ではなく、
「笑顔でないと嫌われる」

そんな気持ちが強くなりすぎると、

少しずつ自然体の自分から離れてしまうことがあります。

もし作り笑顔を減らしたいなら

もしあなたも、無意識に作り笑顔をしてしまうことがあるなら、無理にやめようとしなくても大丈夫です。

その笑顔は、誰かに嫌われないように、
その場の空気を壊さないように、
あなたなりに身につけてきた大切な生き方だったのかもしれません。

だから、急に変えようとしなくても大丈夫。

「私はどうして笑顔を作っているんだろう?」
「本当はどんな気持ちだったんだろう?」

そんなふうに少しずつ自分に目を向けていくことで、自分にとって無理のない、心地よい笑顔との付き合い方が見えてくると思います。

違和感は自分らしさを知るチャンス

今回の作り笑顔のように、毎日を過ごしていると違和感を感じることがよくあります。

違和感は理由がはっきりわからないとすっきりしなくて嫌な存在です。

以前の僕はそう感じていました。

でも今では
モヤモヤしたり、
イラッとしたり、
「なんだか引っかかるな」と感じたときは、

「なんか嫌だな」

ではなく、

「自分を知るヒントが隠れているのかもしれない」

と考えるようになりました。


違和感は、できれば避けたいものです。

でも、その違和感の中には、自分らしさを取り戻すヒントが隠れています。


モヤモヤしたり、ざわざわしたり、ちょっとイラっとしたり。

そんな違和感を感じたり、感情が動いたりしたときは、

これまで気づいていなかった大切な価値観や、自分らしさに気づくチャンスになります。


そんな気持ちで違和感と向き合っていくと

マイナスなイメージだった作り笑顔とも穏やかに向き合えるような気がしませんか。

作り笑顔とも仲良くなれるかもしれません。

違和感から、自分を知るための4つの質問


ここまで読んでくださったあなたに、
違和感や感情が動いたときに、自分の内側を少し深く見つめるための質問をプレゼントします。

たとえば、僕が「作り笑顔を気持ち悪い」と言われて、イラッとしたとき。

「なぜ?」と自分に問いかけてみました。

まず、「なぜ?」を3回繰り返していきます。
① なぜ、作り笑顔をしたの?
→ 悪い印象を持たれたくなかったから。

② なぜ、悪い印象を持たれたくなかったの?
→ 「ちゃんとしている自分」を見せたかったから。

③ なぜ、「ちゃんとしている自分」を見せたかったの?
→ 「ちゃんとしていない自分」は恥ずかしくて、見せたくなかったから。

そして、最後にもう一つ。

④ 何を守ろうとしていたの?
→ 本当の自分では受け入れてもらえないかもしれない、という不安から、自分自身を守ろうとしていた。

最初は「作り笑顔」という一つの行動だったものが、問いを重ねていくことで、

「嫌われたくない」
「ちゃんとして見られたい」
「ちゃんとしていない自分を見せるのが怖い」

そんな、自分の内側にあった思いに気づくことができました。


違和感があったとき。

なぜかイラッとしたとき。

自分でもよくわからない感情が動いたとき。

そんな瞬間は、もしかすると、今まで気づいていなかった大切な自分に出会うヒントなのかもしれません。

よかったら、そんな場面でこの4つの質問を使ってみてください。

「なぜ?」を3回。
そして最後に、
「私は、何を守ろうとしていたんだろう?」


この質問を自分を責めるためではなく、
自分を理解するための問いとして、ご活用ください。


最後まで読んでいただき、ありがとうございました。



P.S.

もし、人と会うと疲れるわけについても読んでみたい方は、こちらに綴っています。


僕のメンバーシップ「自然体に戻る時間」では、
「ちゃんとしなきゃ」
「これくらい我慢しなきゃ」
「人に合わせた方がいい」
と、自分の本音を後回しにしてしまう方が、少しずつ自然体に戻っていくための言葉を綴っています。
「本音の自分」、「自然体の自分」と仲良くなるのって少し難しいなぁと感じることもありますよね。
日常の中で、少しずつ自分の内側と深く向き合っていく。
そんな過程を、算命学や日々の気づきとともにお届けしています。
「ここに来ると、少し肩の力が抜ける」
そんな場所になれたらうれしいです。

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