私、失職か…?「私立大学250校削減案」に備える
「新卒採用、大丈夫かな・・」
そう感じている人事担当者の方少なからず、いらっしゃるのではないでしょうか?
Yahoo!ニュースでも、多くのコメントが寄せられていたこの記事 ⬇️
『私立大学250校削減案、財務省が2040年目標』
ついに、
現役大学職員である私、失職フラグか・・・?(苦笑)
国民的関心が高かったので、私もnoteに取り上げてみました。
潰れて当然
なぜ私立大学が、これほどまでに増えてしまったのか?
理由を探ります。
団塊ジュニア(1971〜74年生まれ)が18歳になった1992年には、18歳人口はピーク205万人に達します。
大学進学率が上がり続けていたので、人口が増えれば、受験生も増える。
受験生が増えれば、大学も増える。
増えた受験生の「受け皿」となってくれたのが、国立大学ではなく、私立大学だったのです。そう、私立大学は、時代の要請に応えてきた存在だったんです。
つまり、
少子化によって、私立大学は、もうその「受け皿」の役目が終わった といえるでしょう。
どの大学が危ないのか?
風評被害を避けるために、国家機関は公表していませんが、
各大学の財政状況を調べれば分かるようにはなっています。
全体的な傾向としては、
・地方大学
・小規模大学
・単科大学
・女子大学
が危ないといえるでしょう。
最近では、安泰と思われていた
大学病院を有する大規模大学 も巨額の赤字が続いています。
「大きければ安泰」という時代は、もう終わっています。
まさに、
生き残りをかけた「戦国時代」です。
企業側にも変化が迫っています
引き続き、国の動向には注目していきたいと思います。
なにせ、生活がかかっていますので…(苦笑)
冗談はさておき。
大学削減は、企業の採用・育成戦略にも確実に影響してきます。
大学が減れば、採用の母集団も変わります。
戦国時代では、従来の「良い大学=良い人材」という採用の常識が、根本から崩れていきます。
大学名ではなく、その人がどう育ってきたかを見る採用設計に、今から切り替えていく必要があります。
「うちには関係ない」「まだ先のこと」と思っていると、気づいた時には理想と現実がズレてしまっているかもしれません。
一緒に、備えていきましょう!
