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富山の雪と子育てのリアル。移住8年目ママの冬の暮らし

関東から富山に移住して、気づけば8年が経とうとしています。

移住前は「富山といえば雪」というイメージがあり、正直かなり身構えていました。
毎日たくさん雪かきをする生活になるのでは、と思っていたのを覚えています。

でも実際に住んでみると、想像していたほどではないな、というのが率直な感想です。

もちろん雪かきが必要な日も多く、冬ならではの大変さもあります。
私は正直、雪のない生活の方が楽だなと思ってしまうのですが、5歳と2歳の子どもたちは雪が大好きです。

今回は、富山に移住して8年目の私が感じている「富山の冬と子育てのリアル」について書いていこうと思います。

ちなみに、私は富山市の郊外(といっても市街地ではある)に暮らしています。

富山の冬、どのくらい雪が降る?

雪が降る時期は、だいたい12月〜2月ごろです。
年によっては3月に雪が降ることもあり、今年はまさにそうでした。

車のタイヤ交換は、11月下旬~12月上旬にスタッドレスタイヤへ。
春は3月下旬〜4月上旬に戻すことが多いです。

富山市の市街地は、移住前に想像していたほどではないな、というのが正直な印象です。
大きな道路は優先的に除雪されたり、道路の雪を溶かす融雪装置があったりするからです。

融雪装置。水が出て雪を溶かしてくれる仕組み。

もし富山への移住を検討しているなら、駐車場に融雪装置があるアパートを選ぶと、冬の生活がかなり楽になります。

とはいえ、融雪装置がない道路や、除雪車が入らない道路もあります。
雪で動けなくなると困るので、私は雪の日は特に、知っている道しか通らないようにしています。

道路の端に雪が残っている(イメージ)

雪の量は、年によってかなり差があります。
ほとんど積もらない年もあれば、私の軽自動車が雪に埋まるくらい降った年もありました。
大雪の年は、さすがに大変です。

赤ちゃんがいて、なかなか雪かきできるタイミングがなかった……。

子どもがいると、雪かきのタイミングが難しい。
子どもが寝ている隙に外に出て雪かきしたり、「追いかけてくるなよ〜」と念じながら急いで雪かきしたり。毎回ちょっとした作戦が必要です。

雪の日、子どもとどう過ごしている?

雪の日は、基本的に家で過ごすことが多いです。
夫は土日祝も仕事があるため、私一人で5歳と2歳をみることになります。

「外に行けない+ワンオペ」の冬を乗り越えるために、おうち遊びのアイテムをいろいろ揃えました。

トランポリンやバランスボール。
プラレールとトミカ、ブロック数種類。
カードゲームやボードゲーム、おけいこワーク。
工作用に空き箱やペットボトルの蓋、裏紙も常にストックしています。
一緒に電子ピアノを弾くこともあります。

外に出られない分、室内でどれだけ体を動かせるか、集中できるかを意識して選んできた気がします。

2人ともプラレール大好き!

天気がよければ、近くで雪遊びをすることもあります。
でも冬によくお世話になるのが、児童館です。

おもちゃで遊んだり、遊戯室で体を動かしたり。
児童館によって置いてあるものが違うので、いくつか回るのも楽しい。
プラレールやブリオがある児童館もあって、子どもたちは大喜びです。

大雪に備えて私が準備していること

富山の冬は、いつ大雪が来てもおかしくありません。
特に大雪が予報されているときは、事前にいくつか準備しておくようにしています。

まずはガソリンを満タンにしておくこと。
大雪のあとには給油に行きにくくなることもあるため、早めに入れておくようにしています。

食料も少し多めに買っておきます。
買い物に行きにくくなることを想定して、冷蔵庫と冷凍庫に余裕を持たせておくと安心です。

大人だけの生活だったり、子どもを誰かに見てもらって外出できる環境だったりするなら、そこまで準備しなくても良いのかもしれません。
私は子どもたちと一緒に行動しなければならないため、自分や子どもたちが大変にならないように準備しています。

雪かき道具も、シーズン前に必ず確認しています。
スコップや雪かき用のブラシは、毎年使うものなので早めに準備しておくと安心です。
ママさんダンプがあると、大雪の日の雪かきが楽になります。

ママさんダンプ。雪を大量にすくって運べる道具。

そして忘れてはいけないのが、タイヤ交換です。
私の場合、11月下旬にはスタッドレスタイヤに替えて、春は3月下旬〜4月上旬に戻しています。
富山の冬を安心して過ごすための大事な準備です。

雪国の子育てで感じる大変なこと

雪国の冬は、子育てをしていると特に大変だなと感じることがあります。

一番つらいのが、車の運転です。
道路が凍結しているときは、本当に怖い。

スタッドレスタイヤに替えていても、ブレーキが効きにくかったり、ハンドルをとられそうになったり。
子どもを乗せているときは特に、いつも以上に緊張しながら運転しています。

もう一つ大変なのが、外に出づらくなることです。
運転が怖いのに加えて、小さい子どもを連れて雪の中を移動するのはなかなか大変。
私一人で子ども2人を連れて出かけることが多いので、荷物と子どもを抱えて外出するだけでもひと仕事です。

単純に寒くて外に出たくない、というのも正直なところです。
防寒対策をしっかりしても、やっぱり寒いものは寒い。
外出したい子どもたちのために、気力を振り絞って出かける日もあります。

外に出づらい分、子どもたちが運動不足になりやすいのも気になるところ。
だからこそ、わが家では児童館が冬の救世主になっています。

富山での子育てについては、「富山の子育て、正直どう?移住8年目フリーランスママが語る」でもまとめています。

それでも、子どもたちは雪が大好き

大変なことをつらつらと書いてしまいましたが、子どもたちにとって雪は最高の遊び場になるようです。

雪を見るたびに「雪だ!雪だ!」と大喜び。
外に出ると、雪を踏むのが楽しくて、その場でザクザクと足踏みをしています。
あの姿を見ると、なんだかこっちまで嬉しくなってしまいます。

雪を足踏みするのが好きな下の子

手袋をして雪だるまを作ったり、雪を集めてみたり。
子どもたちにとっては、雪が積もった日は特別な日なのだと思います。

雪だるまを作るのは楽しい⛄

私は正直、雪のない生活の方が楽だなと思ってしまうのですが、子どもたちの笑顔を見ていると、富山の冬も悪くないなと感じます。


最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。

今後もnoteマガジン「地方移住フリーランスの子育て記録」で、地方での働き方・暮らし方・子育てについての体験記を更新していきます。

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