何年も生きづらかった私が“強がりや背伸びすること”をやめてラクになった話
はじめに
「もっと頑張らなければ。」
「弱い自分ではだめだ。」
そんな気持ちを抱えながら
毎日を過ごしていませんか?
仕事では立派な社会人で
いようとする。
人前では平気なふりをする。
つらくても、
「これくらい大丈夫」と
笑ってしまう。
そんな毎日が続くと、
少しずつ心は疲れていきます。
この記事は、
「頑張ることが当たり前になり、
自分らしく過ごせなくなっている人」
に向けて書いています。
私も長い間、
「強くいること」が
正しいと思っていました。
でも、その強さは、
本当の自分を隠すための
強がりだったのかもしれません。
少しずつ考え方や
暮らし方を変えたことで、
以前より肩の力を抜いて
生活できるようになりました。
この記事では、
私が背伸びをやめるために
実際に変えたことを
4つご紹介します。
同じように
頑張りすぎている方の心が、
少しでも軽くなれば
嬉しいです。
1. 「できる自分」を演じることをやめた
以前の私は、
「しっかりしている人」と
思われたい気持ちが
強くありました。
分からないことがあっても、
すぐには聞けませんでした。
困っていても、
「一人で何とかしよう」
と考えていました。
周りに迷惑を
かけたくなかったからです。
でも、その積み重ねで、
自分だけが
苦しくなっていました。
ある時から、
分からないことは
素直に聞くようにしました。
困った時は、
「少し教えてください」
と伝えるようにしました。
最初は勇気が必要でした。
「頼ってはいけない」
と思い込んでいたからです。
ところが、実際には
優しく教えてくれる人が
たくさんいました。
「そんなことなら
聞いてくれてよかったよ。」
そう言ってもらえた時は、
とても安心しました。
一人で抱え込むことだけが
頑張ることではありません。
助けてもらいながら進むことも、
大切な力なのだと
思うようになりました。
今は、「完璧にできる人」より、
「必要な時に相談できる人」の方が、
ずっと自然で心地よいと感じています。
2. 「立派に見える生活」より「心が落ち着く生活」を選んだ
以前は、「こうあるべき」
という考えをたくさん
持っていました。
休日も有意義に
過ごさなければいけない。
部屋はいつも完璧に
片付いていなければいけない。
毎日何か成長しなければいけない。
そんな理想を、自分に課していました。
でも、その理想は少し高すぎました。
守れない日があるたびに、
自分を責めていました。
そこで私は、
「心が落ち着くかどうか」
を基準に考えるようになりました。
休日は、何もしない日があってもいい。
部屋は生活しやすければ十分。
今日はゆっくりしたいと思ったら、
その気持ちを優先する。
そんな小さな選択を増やしました。
すると、不思議と気持ちが
軽くなりました。
誰かに評価されるためではなく、
自分が安心して暮らせることを
大切にすると、毎日の景色が
少し変わって見えます。
背伸びをやめるとは、
自分を甘やかすことでは
ありません。
自分に合わない理想を手放し、
自分らしい暮らし方を
選ぶことなのだと、
私は感じています。
3. 本当は限界でつらいのに、普通に生きていけるふりをするのをやめた
以前の私は、
心も体も限界なのに、
「まだ頑張れる」
と思い込んでいました。
疲れていても、
周りには普段通りに
振る舞っていました。
笑顔で過ごし、
「大丈夫です」
と答えていました。
弱っていることを見せたら、
迷惑をかけてしまう
気がしていたからです。
でも、本当は心の中で
何度も「少し休みたい」
と思っていました。
そんな自分の気持ちを、
私はずっと後回しに
していたのです。
ある時から、
自分の限界を
認めるようにしました。
疲れたときは、人にSOSを出す。
重症なら心療内科に行く。
予定を一つ減らす。
今日は無理だと思ったら、
頑張りすぎない。
そんな小さな選択を
少しずつ増やしました。
すると、「普通に見せること」
に使っていた力が減り、
その分だけ心が軽くなりました。
今は、
いつも元気でいることより、
自分の状態に気づけることを
大切にしています。
無理を重ねて笑顔を作るより、
「今日は少し疲れています」
と心の中で認められる方が、
自分には合っていました。
背伸びをやめるとは、
強く見せることを
やめるだけではありません。
今の自分をそのまま受け止めて、
大切に扱うことでもあるのだと、
私は感じています。
4. 仕事で誰よりも立派な成功をしたり、特別な存在になることを諦めた
以前の私は、
「人より成功しなければ」
と思っていました。
仕事で結果を出すこと。
周りから認められること。
特別な存在になること。
そんな目標を、
自分に課していました。
でも、その理想は高すぎました。
頑張っても、
もっとすごい人がいます。
比べる相手は次々に現れます。
そのたびに、
「まだ足りない」
と感じていました。
ある時から、
考え方を変えました。
誰かより上を目指すのではなく、
自分が無理なく暮らせる毎日を
大切にしようと思ったのです。
仕事は、生活を支えてくれる
大切なものです。
でも、それだけで
自分の価値が決まる
わけではありません。
無理を重ねてまで
成功を追い続けるより、
心に余裕を持って
毎日を過ごせる方が、
自分には合っていました。
今は、
「特別な人になること」よりも、
「自分らしく暮らせること」
の方が大切だと感じています。
目立たなくてもいい。
誰かと比べて一番でなくてもいい。
自分が納得できる毎日を
積み重ねることも、
立派な生き方の一つです。
背伸びをやめたことで、
私はようやく
「自分の人生」を歩いていると
思えるようになりました。
まとめ
生きづらかった頃の私は、
「強くならなければ」
という思い込みを
ずっと抱えていました。
立派な社会人でいなければ。
弱さを見せてはいけない。
人に頼ってはいけない。
そんな考えが、
自分を苦しめていたのだ
と思います。
少しずつ背伸びをやめると、
毎日は少しずつ変わりました。
できない日は、
できないままでいい。
疲れた日は、
休んでもいい。
誰かに助けてもらう日が
あってもいい。
そう思えるようになると、
心に余裕が生まれました。
人は、いつも強くいる
必要はありません。
自分に合ったペースで
暮らせることも、
大切な幸せの一つです。
もし今、「もっと頑張らなければ」
と自分を追い込んでいるなら、
一度だけ立ち止まってみてください。
少し肩の力を抜くだけでも、
見える景色は変わることが
あります。
あなたらしい心地よい毎日が、
少しずつ増えていくことを
願っています。
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