『バービー』を観ました
”完璧”より大切なもの。
こんにちは。
どうも、けこぜろです。
今週の火曜から絶賛夏休み中の僕です。
と言っても、火曜は翌水曜の舞台の前日で緊張していて何も手がつかず、水曜は朝から晩まで舞台に出演して貴重で楽しい時間を過ごしました。
ですが木曜、金曜と燃え尽きてしまい、部屋に引きこもってひたすら『CoD:MWII』を遊んでいました。
全くもって連休を活かしきれていないところではありますが、僕自身は本当に夏が苦手です。
今でこそ仕事があるので必ず外に出なくてはなりませんが、暑いと汗を大量にかくし日焼けもするし、できることならずっと涼しくて薄暗い部屋で不健康に過ごしていたいくらいです。
ということで、夏休みの思い出づくりという感じで、今日は意を決して暑すぎる中外出して映画を観てきました。
先週金曜日に公開された『バービー』です。
何だか前々から気になっていた映画でして、公開日が休みだったので観に行っても良かったのですが、暑さで気が進まず先延ばしにしてしまっていました。
ですが、ようやく観ることができました。
バービー
あらすじ
完璧なバービーランドから、
人間の世界へ─。2人が知った驚きの秘密とは?
すべてが完璧で今日も明日も明後日も《夢》のような毎日が続くバービーランド! バービーとボーイフレンド? のケンが連日繰り広げるのはパーティー、ドライブ、サーフィン。
しかし、ある日突然バービーの身体に異変が! 原因を探るために人間の世界へ行く2人。しかし、そこはバービーランドとはすべて勝手が違う現実の世界、行く先々で大騒動を巻き起こすことに─?!
彼女たちにとって完璧とは程遠い人間の世界で知った驚きの〈世界の秘密〉とは? そして彼女が選んだ道とは─?
感想
想像を遥かに超える面白さでした。
正直予告やあらすじだけでは想像もつかない感じでしたが、いざ観てみると笑えるシーンも多かったですし、思わず泣きそうになりそうになるシーンもありました。
これは確かに間違いなく傑作でしたね。
主演のマーゴット・ロビーが正にバービーそのもの。
可愛らしくて美しくて、あのバービー人形を実写化するとこうなるのかというのがよくわかりましたね。
僕は男なのでバービー人形については全然よく知りませんでしたが、この映画を観てその世界観を理解することができました。
正に夢のような世界ですね。
バービーランドは素敵ですし、一口に「バービー」と言っても様々な種類があるんですね。
それをたくさんのバービー役が登場するというので上手く表現していました。
ケンの存在も良かったです。
メインのライアン・ゴズリングにシム・リウは多くのシーンで最高でしたし、たくさんのケンも登場しました。
実は僕の本名も「ケン」なので、不思議と親近感を抱いていました。
唯一のアランも良かったですね。
「バービー人形」の世界観をかなりメタに描きつつ、途中で訪れる人間の世界とのギャップも見どころでした。
多くの登場人物がわちゃわちゃしつつも、最後に向けてまとまっていくストーリーは意外にも感動的でした。
ピンク色の多すぎる画も素敵でしたね。
挿入歌もかなり良かったです。
途中でミュージカルシーンもあるのですが、どのパートも素晴らしかったです。
ゴージャスなものからコミカルなものまで、とにかく最高でした。
サントラも2種類あるので、それぞれ聴くのが楽しみですね。
この映画はかなりジェンダーについて踏み込んで描いていました。
個人的には「男社会」の描き方、女性観について非常に刺さりました。
僕の中で消化しきれていないため、上手く言葉にできないのが残念ですが、本当に素晴らしい映画でした。
類稀なるめちゃくちゃいい映画でしたね。
まとめ
こんな感じで、映画『バービー』を観てきた感想でした。
想像以上にいい映画でしたので、まだ少し余韻に浸っています。
そのため、今回はネタバレ込みの感想はなしとしました。
いずれ踏み込んだ感想を別途で投稿するかもしれません。
公開前の様々なアレやコレが気になる映画ではありましたが、作品としては本当に素晴らしいものでした。
これこそがエンターテイメントです。
映画では空想上の世界を描いていますが、実社会とのリンクや風刺がかなり考えさせる内容でした。
本当に素晴らしい映画で、遅くはなりましたが映画館に観に行って本当に良かったです。
それでは、また。
