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『ゼノブレイドクロス ディフィニティブエディション』クリアしました

癖のある神ゲーでした。

こんにちは。
どうも、けこぜろです。

気づけば5月も半ばに差し掛かろうとしています。
新生活が始まって1ヶ月半となりますが、先週末の無理が祟って僕は体調を崩してしまいました。
先週の連休明けより何となく喉が痛かったのですが、9日の金曜日には来月予定しているハイキングの下見として登山をしました。
行けるコース全てを制覇するというアホな登山でしたが、思いの外楽しいものとなりました。
翌日より下半身の筋肉痛に苦しみましたが、やっぱり身体を動かすのはいいものですね。

登ったのは八王子市にある高尾山。小学生でも登れる600m程度の山です。1時間と掛からず山頂にまで登ることができました
問題は下山時。予定していたコースが面白くなかったので、半分ほど下りたところで山頂まで引き返し、また別のコースで下りるという無茶をしました

そして10日の土曜日は、同じ地域の別の職場の応援として多摩川に入りました。
トータルで2時間くらい川の中に入っていたのですが、前日夜から昼前にかけての雨で少し増水していたり、胴長を着ていても川の中はかなり寒かったり、不運にも穴の空いた胴長を着ていたことにより片足だけびしょ濡れになったりしてしまいました。
別の職場の雰囲気を知ることができて良かったのですが、非常に重いものを運んで握力は消失してしまいましたし、風邪を引きそうな嫌な悪寒を感じながら寝ることとなりました。

日付が変わって11日、遂に発熱しました。
喉の痛みに始まり、登山に川と無理したお陰で風邪を引いてしまったのです。
2月にも同様な症状が出ましたし、普段頭痛薬として飲んでいるバファリンを飲めば一応熱が下がるので、12日に耳鼻科の予約を取ってのんびりしてました。
寝ているのもつまらないですし、起きていられる内はゆるりとゲームをして遊んでいました。
3月末より遊んでいる『ゼノブレイドクロス ディフィニティブエディション』が佳境に差し掛かっていたのです。

ということで、今回はそんな『ゼノブレイドクロス ディフィニティブエディション』をクリアしたので、その感想をまとめようと思います。
10年越しに最後まで遊ぶことができて本当に良かったです。



この惑星で、生きていく

『ゼノブレイドクロス ディフィニティブエディション』は2025年3月20日に発売されましたが、10年前の2015年4月29日にオリジナル版である『ゼノブレイドクロス』は発売されました。

発売からちょうど10年、アートワークとサウンドトラックも購入しました

偶然は重なるもので、タイミングがいいことに発売10周年の日にオリジナル版の最終章である第12章をクリアすることができました。

衝撃的な展開が続く終わり方でしたね
寄り道を重ねた結果、86時間でオリジナル版のエンディングを迎えることができました

第12章より前のストーリーは割とスローペースなところがあり、むしろノーマルクエストの方が多種多様な物語性がある感じでした。
これはオープンワールドのゲームの宿命ではあるのですが、寄り道要素の方が魅力的ですらあるのは良いゲームである証かもしれません。
ストーリー性に重きが置かれている『ゼノブレイド』ナンバリングシリーズと比べると、少々『ゼノブレイド』感が薄く感じなくもないのですが、外伝作品として個人的には面白いと感じていました。
それこそオリジナル版を遊んだ当時は、小中学生の頃にがっつりハマった『ファンタシースターオンライン』に世界観が似ていることから乗り切れませんでしたが、今改めて遊ぶと純粋に面白い作品だと感じましたね。

未知の惑星を開拓していく面白さは随一でした。序盤のエリアにレベル90超えのエネミーがいるのも『ゼノブレイド』らしくて良かったですね
ストーリーを進めれば拠点にペットを配置することもできます。最初に手に入るペットがアビシニアンなのもめちゃくちゃ良かったです
ノーマルクエストも生死が関わるシリアスなものから、思わず笑ってしまうものまでありました。どれも面白かったですね
毎章の初めに繰り返されるギャグ。リンが可愛いので許します

システム面を理解するのはかなり難解ではあるのですが、プレイしていく内にできることが増えるようになっていくのは最高に面白かったです。
当時から多くのプレイヤーが言及していたように、第6章をクリアすると乗れるようになるドールが素晴らしさの極みとなっていましたね。

『ゼノブレイド』シリーズを象徴する人型ロボット。実際に乗って操作できるのはこの『ゼノブレイドクロス』だけです
DE版で追加された新機体フレスベルグ。見た目もめちゃくちゃかっこいいですし、普通に強いドールでした
さらに第9章をクリアするとドールで空を飛べるようにもなります。これも世界を変えるほどの魅力に溢れていましたね
第12章クリア後に作れる最強ドールAres.90。クリア前に素材を集めておきましたが、あまりの強さに笑ってしまうほどでした

強い装備を手に入れるべく、お金を稼いで強いドールを用意し、強い敵と戦っていく、という一連の流れがゲームとして非常に面白かったですし、何も考えずに作業ゲーとしてプレイする点も案外楽しむことができました。
お陰で第12章をクリアする頃にはそれなりのレベルになってしまっていましたし、装備が整いすぎてストーリーが簡単すぎるとも感じてしまいました。
ここはナンバリングシリーズにもあったように、レベルを下げる機能があれば良かったですね。


この惑星で、生きていかない

発売10周年の記念すべき日に第12章をクリアしたのですが、終盤になって明かされた事実が怒涛すぎた上に、これまでの伏線がほとんど回収されないまま終わりを迎えたのには衝撃を受けました。
10年前、Wii U版ではここで物語は終わっていますし、そこから10年後に『ディフィニティブエディション』が発売されるまで全くフォローもなかったですからね。
この10年を待ち続けたブレイドの諸先輩たちには敬意を表するばかりです。

そんな中始めた追加ストーリーである第13章。前中後編の3部に分かれていました
消失現象という異常事態に加えて、ゴーストの出現、それに呼応するかのようにアレスが登場しました
英雄アルも仲間になりました。個人的にかなり好きなキャラクターです
中編ではとうとうミラを離れることになりました。せっかく辿り着いたのに離れるなんてあんまりです
冒頭のムービーシーンでは『ゼノブレイド』の断片が映りました。こういうのを待っていたんですよね
結果的には別の世界の話だそうですが、少しでも繋がりを感じられるとシリーズのファンとしては嬉しい限りです。顔は映らなかったけど『ゼノブレイド3』の1シーンが登場しました
最後は『ゼノブレイド2』。ナンバリングシリーズが直接的に映ったのはこれだけでしたね
そして後編
後編にしてようやく新しいゾーンである浮遊大陸に辿り着きました
序盤を思い出させるようなインナーでの探索は楽しかったですし、ドールを回収してから自由に飛び回れるのも素晴らしかったですね
最終決戦ではアガースラカノンで第1形態を即突破、第2形態はアルしか乗れなかったアレスに乗るという激アツ展開となりました。でもインナーで戦った方が強かったので白兵戦で終わらせてしまいました
ミラを離れた辿り着いた次の惑星。俺たちの『ゼノブレイドクロス2』はここからだ……!
クリア時間は116時間でした。久々に3桁時間に渡る大ボリュームのゲームを遊べましたね
クリア後は第12章クリアまで時は戻るものの、アレスに自由に乗れるようになった他、ドールでのクイックリキャストも解禁されました

第13章の展開は静止画によるムービーシーンが多く、これまで以上に物語に踏み込んだ内容となっていました。
ここで回収された伏線もそれなりに多くあり、少しだけですが『ゼノブレイド』ナンバリングシリーズとの繋がりも示唆されたのが嬉しかったですね。
ですが、消化不良感も否めないところはありますし、第2の故郷となるはずだった惑星ミラを離れるのは少しモヤモヤしたりします。
それでもゲームとして一区切りつけてくれましたし、完全に消化不良な第12章の内容を拾ってくれたのは良かったです。



まとめ

こんな感じで、『ゼノブレイドクロス ディフィニティブエディション』をクリアしたのでその感想をまとめました。
ゲーム中盤から明かされた設定がいかにもなSFで面白かったですし、ストーリーを進める傍ら、サイドクエストで垣間見える人間模様も非常に興味深かったですね。
音楽も非常に良かったですし、サントラを購入してから毎日聴くくらいにハマっています。
オリジナル版では序盤で投げ出してしまいましたが、ようやくクリアまで遊べて本当に良かったです。

ただ『ゼノブレイド』の名を冠しているものの、シリーズ作品の中では本当に尖ったタイトルであることには間違いありません。
上の方でも触れましたが、システムが難解なため理解するまで取っ掛かりづらいところがイマイチな点です。
ですが、それを乗り越えて遊び続けることで広がる世界の大きさ、ゲームとしての面白さは唯一無二の作品となっています。
個人的には非常に楽しむことができましたが、やっぱりクリアすると少し燃え尽きてしまう気もしていますね。
ただ仕事も忙しいですし、直近で遊びたいタイトルもないのでもうしばらくはこの作品を遊び続けるつもりです。

次の冒険が始まるまで、このミラで生きていきます

それでは、また。

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