念願のせいろを購入/憧れの蒸し料理
料理上手の方が持っているイメージの強かった「せいろ」。
せいろが食卓に並ぶだけで見栄えもよくて、それだけでなんだか絵になる。
ただ、手入れが大変なイメージがあったり、ひとり暮らしには必要ないかな…と思ってずっと躊躇していました。
おそらく1年ほど悩んではやめて、を繰り返していたのですが、1年くらい前にようやく決心がついてお迎えしてみたら、我が家では季節問わず大活躍だったのです。
お迎えしたせいろ
私が購入したせいろはかごやの竹製のもの。
最後まで杉と竹で迷いましたが、竹の方が丈夫であること、杉のにおいは好きだけれど料理に移ることがどうかな~と思って、最終的には竹を選びました。
ただ、プロの人曰く、杉と竹のせいろは使い捨てのイメージらしいので、何年も使い続けられる代物ではないみたいです。
そうは言っても、大切に何年も使い続けたい…使い続けてやる!と意気込んでおります。
サイズは1人分でいいかなと思ったので、18㎝を2段購入。
実際ちょうどよかったです。
せいろに合わせた鍋を購入するかどうかで悩みましたが、鍋は今あるぶんで十分に足りていたので、蒸し板を合わせて購入しました。
いろいろなサイズがあるので、お持ちのお鍋のサイズに合わせて購入されるとよいと思います。
こんな感じで使っています☟

使用後は水にさっと濡らして乾かすだけなので、手入れも簡単。
耐久性も心配でしたが、1年以上問題なく使えています。
収納はこんな感じで壁にぶら下げています☟

賃貸暮らしにありがたい穴の目立たない押しピンを壁にさして、その突起部分に引っかけています。
キッチンにお気に入りの道具が増えるだけで幸福度が上がります…。
一人暮らしとは思えないほどキッチンが充実してきていて、引っ越しをするときの第一条件は「キッチンが広いこと」になっているほど。
そして写真を見てお気付きの方もいらっしゃるかもしれませんが、せいろ、増えてます。笑
元々蒸し野菜であれば中華せいろがいいのかな~と思って購入したのですが、蒸しパンだったり、大量の野菜を一度に蒸して冷凍保存したいときに高さが足りないことが多々あって…。
そして、せいろの魅力に気付いてしまった私は、和せいろも追加購入してしまったのです。
Amazonではサイズがなぜか15か21しかありませんでした☟
こちらは檜。
一生ものとして購入しました。
個人的には、和せいろの蓋が好き。
他の小さめのお鍋の時にも蓋だけ拝借したりしています。笑
せいろを使った憧れの料理
蒸し野菜
まず試してみたかったのが「蒸し野菜」。
無農薬野菜を購入するようになってから、野菜のおいしさを日々実感していたのですが、「せいろを使って蒸したらもっとおいしいだろうな~」と、ずっと思っていて、ようやく試せるときが来ました!

シンプルに醤油麹でいただきました。
言わずもがな、おいしかったです。
蒸しただけでなにも味付けしていないのに野菜本来の甘みが最大限に引き出されていて驚きました。
蒸し布はコットン100%のものが良くて、こちらにしました☟
もちろん、和せいろでも同じように蒸し野菜ができます◎

蒸すだけでおいしい逸品が完成するので、今日は何も作りたくない!って時にも活躍するのですが、そういうときに限って余っている野菜が少ないのよね~(なぜ??)
でもどうしても蒸し野菜がいい!ってなって、余っているありったけの野菜を蒸してみたわけです。笑
和せいろだとキャベツを大きめに切っても高さが足りるので大丈夫◎
キャベツを下に敷き詰めたら蒸し布も不要。
もっと野菜がたくさんあるときにまたリベンジします。
肉まん・あんまん
そして、せいろをお迎えしたら絶対に作ってみたかった「肉まん」。
肉まんってコンビニで買うイメージがありますが、それがおうちで作れちゃうんだなんて幸せすぎます。
肉まんの生地も米粉で手作り◎
参考にしたのはこちらのレシピ本☟
タネは余った野菜と大豆ミートで作りました。


形はいびつだけれど、なんとも良い香り…!!!
そしてできたてのおいしさたるや…!!!
気づいたらなくなっていました。笑

横着してクッキングシートでなく、布巾を敷いて蒸したら案の定生地がこびりつきました…。
肉まんの場合はクッキングシートの方がいいですね。
ちなみに右上に写っているのは、余ったタネをしいたけの上にのせて蒸したもの。
これはリピート間違いなしのおいしさ!
次は大きめサイズでクッキングシートを敷いて作りたいと思います。笑
あんまんも作りたいし、しゅうまいもチャレンジしたいし…。
作りたい料理がたくさんありすぎて困る~~。

和せいろで作ったときは、高さに少しゆとりがある感じ。
膨らむ生地を蒸す際は、和せいろの方が良いですね。
不器用な私には包むことが難しかったけれど、自分が食べるんだから見た目なんて気になりません。笑
そして、肉まんと同じ生地であんまんも作れます◎
あんこは手作りの発酵あんこを使いました。

ふわふわあつあつ。
おいしくないわけがない…!
発酵あんこのつくり方はこちらの記事で紹介しています☟
蒸しパン
蒸しパンはその名の通り蒸すので、せいろが大活躍!
ラズベリーの蒸しパン☟

着色料不使用でこのきれいな色味!
モチモチでおいしい!!
左右で量が違うのはご愛嬌。笑
この時はまだ和せいろを購入していなかったので、中華せいろで蒸すと蓋が生地に当たって膨らむのを邪魔したような気がします。
ただ味は問題ないので、自分で食べる分ならいいのです。
参考にしたレシピは白崎茶会さんのもの☟
蒸しりんご
フルーツを蒸してもおいしいのです。

りんごを半分に切って蒸しただけ🍎
特に寒くなってくると冷えた果物は身体も冷やしてしまいがち。
電子レンジは手軽に温められるけど、栄養だったり、おいしさが損なわれる心配も。
そこで私はよくせいろで蒸して食べていました。
野菜もそうですが、切れ目を上にして蒸せば栄養分が損なわれずに済みます。
りんごの蜜をしっかり感じられるし、身体も温まる。
私は蒸したりんごにシナモンをかけて食べることが好きです🍎
パンを蒸す
こちらは料理というか、せいろの使い方なのですが、購入して冷蔵保存していたパンもせいろで蒸せばふっくら蘇ります!!

切るのが面倒だったので、大きいまま蒸しました。笑

ふわっ!もちっ!と復活。
フライパンでパンを焼くときも一度蒸してから焼くとめちゃくちゃおいしく仕上がります。
器として
究極ですが、せいろは蒸さなくても器として使えます。
特に私が重宝していたのは、焼きたてのパンをのせる時。
米粉パンを自分で作るようになってから、焼きたてのパンの粗熱をとるためにはケーキクーラーに置くのですが、どうしても焼きたてのまま食べたいときもあって(と、いうかなるべくどんな時も焼きたてが食べたい)。
普通のお皿にのせてしまうと蒸気でお皿に水滴がついて、パンも湿っぽくなってしまう。
かと言って、ケーキクーラーから食べるのもなんだか味気ない感じもして。
そこでせいろが役立ちます。

底に穴が開いているから蒸気も逃してくれて、見た目も良い◎
このままおいしくいただけます。
蒸し野菜もそうですが、そのまま食卓に並べられるところもせいろのいいところ。
せいろの魅力
せいろを購入するまでは使いこなせるか心配だったのですが、結果としては買って大正解でした。
私にとっては、メリットしかありません。
・調理が簡単で、料理のハードルが下がる
・そのまま食卓に並べられる
・手入れが簡単
・レパートリーが広がる
疲れた日は余った野菜を蒸すだけでおいしい1品ができるし、何品かまとめて蒸し料理を作ることだってできます。
私は1番嫌いな家事は皿洗いと言っても過言ではないのですが、せいろは水でささっと汚れを落とすだけでOK!
約10分程度蒸して、そのまま食卓に並べるだけで映えるから、料理のハードルも下がるし、後片付けまで楽だなんて最高すぎ。
せいろを持っていなければ、できたての肉まんやあんまんのおいしさには気付けなかったと思います。
楽ちんな料理も手間をかけた料理も、どちらも抜群においしいのです。
季節問わず、いろんな使い方を試してせいろを使い倒したい…!
おすすめせいろ料理があればぜひ教えてください🌷
■Instagram:日常/ごはん・インテリア多め☟
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