私が小説を書くときにやっていること
大橋ちよさんの「ゆる募」に参加します!
「すごくいい企画!」
と思っておりました。
上記リンクの大橋さんの記事、とても興味深く読ませていただきましたが、ご参加の皆さんのそれぞれが「やっていること」も学びが多かったです。
読ませていただくだけでは申し訳ない気がするので、自分の創作活動の振り返りも含めて、参加させていただきます!
役に立つとは言いませんが!
まず、プロット問題(あくまで個人の見解)
私の場合はカテゴリ別、という感じです。
現代ドラマを描くような時はプロットを作ります。
逆にファンタジー要素の強い場合は作りません。
ただし、備忘の意味も込めて「設定資料」は同時進行で進めていきますので、そういう意味では「書きながらプロットも書く」というのが正確に近いのかも知れません。
この「プロット」ですが、個人的にはメリットとデメリットがあると思っております(下図参照)。

後述しますが、私の場合はメリットよりもデメリットの方に影響を受けることが多いので、最初から「プロットを作る」ということは少ない傾向にあります。
作品例ですと「桜の大門」「龍翔万里」「ZONE-B SQUAD」はプロットあり、「オツトメしましょ!」「わたなべなつのおにたいじ」「W.I.A.」はプロットなし、となっております。
いずれの作品も10万文字超えの長編ばかりですが、5万文字以下ならプロットは作りません(設定資料は作ります)。
そもそもなんですが、この「プロット」という言葉を知ったのもnoteを始めてから。物語を書き始めた幼少期から数十年、意識したことすらありませんでした。
もちろんこの先、このやり方が変わることも普通に有り得ます。
構想、テーマ、ジャンルなど
私の場合、これらはほとんどが「夢」から来ています。
夢に見たことを「夢日記」として書いており、それをそのまま、あるいはいくつかの夢を繋いで物語を作っていきます。
これが私の「唯一の武器」と言えるかも知れません。
なにせ、恐竜の時代からはるか未来の宇宙世界、恋愛模様から戦争まで、ありとあらゆるタイプの夢を見ます。
ゆえに、私の名前は「夜宵」なのです。
あらかじめお題やテーマが決まっていない場合は、その時に書きたいジャンルを決め、それに見合う「夢」を探して、まずは頭の中で話を組み立て、書き出してみる。
私の生み出す物語は、こうして綴られていきます。
ですので、
「ジャンルを決める」
「夢から構想を練る」
「テーマは書きながら」
というのが、これまでに多い流れです。
風呂敷が無限に広がっていく
うまく畳むこともできない風呂敷が、書いている最中にどんどん広がっていきます。
この「風呂敷が縦横無尽に広がっていく感覚」を、私はとても大切にしており、また楽しんでいるのです。
「プロットを作らないことが多い」
のは、このためです。
その分、文字数をオーバーして削るのに苦労したり、キャラクターがどんどん増えたり、資料集めや調査に時間を取られてスケジュールが狂う(あるいはペンディング!)のが、ほぼ毎回の「お決まり」です。
が、それもまた楽しい。
この「楽しみ」が、いつか「爆発的な良い効果」をもたらしてくれるだろうという、確かな予感があるのです。
それがいつになるのかはわかりませんが、その日を思うだけでワクワクして筆が進みます。
小説を書く環境
noteを始めてからは、100%ノートパソコンを利用しています。
ノートパソコンでnoteに書いていきます。
ややこしいですが、「下書き」としてWeb上に残していきます。
これを軸にTALESに転記、その際に推敲、ブラッシュアップ。
さらに今度はそれをwordに転記。
この繰り返しです。
投稿をするだけならwordは不要なのですが、いつの日か公募に出すことを考慮して、またバックアップの意味も含め、word文書にもしております。
AIについて
これは賛否あると思いますが、私は「肯定派」です。
今もサムネ画像は100%、AIによる生成イラストを使用しております。
使用AIはGemini、chat GPT、copilot、LeonardoAI、PixAIです。
文章は、と言いますと、note記事として単独掲載している「短編小説」には一部AIを利用している作品もあります。
いわゆる「忖度のない感想を聞かせて下さい」というやつです。
まあそれでも褒めてきますし、たまに改善案なんかも示されますが、ほとんどアテにしてません。文章に対するAI利用率は、高くても数%、というところだと思います。
実は、一作だけ試しに「100%AI」の短編小説を書いてもらい、note記事として今も公開しています。お分かりになられた方、いらっしゃいますでしょうか?
また創作大賞を含め、公募用の作品には「これまで」AIは一切使用しておりません。ですので誤字脱字も山ほどあります!
が、今年からはもしかしたら推敲などで一部利用する可能性は否定しません。
せっかくですので、私のAIに対するスタンスを述べておきますと、おそらくこれから先は「創作でもAIが当たり前」の時代になってくると思います。
人間として認めたくない部分は確かにありますが、これも時代の流れだと、私は観念しました。
これは言うなれば「手書きの文章」から「ワープロ・パソコンで出力」そして「データでのやり取り」に変遷してきた流れと同じで、抗おうとしても抗えないものなんだと思います。
公募など、今は「AIを利用している際は告知義務」や、AIによる文章はそもそも応募不可のものもありますが、いずれ必ず、
「指定のAIで推敲を受けた作品のみ受け付け」
という公募が主流になる時代が来るに違いありません。
今でも一次審査にAIを利用している(と思われる)公募はたくさんありますし、マンパワーがどんどん失われていく中、この流れはある意味では必然ということだと思います。
出版社のIP化も進む中、「作品を書く側」も時代に合わせたアップデートが必要になってきた過渡期が、まさに今なのではないでしょうか。
とは言え、現段階で「私の楽しみ」をAIに奪わせるつもりは、私にはありません。
言葉を悪く表現すれば、私にとってのAIは「都合のいい存在」ということになります。
その他
読んで下さる人に「学び」「気付き」を与えたい
傲岸不遜と取られるかも知れませんが、私が多くの作品から「学び」や「気付き」を得て育ってきたのと同様に、私の作品も読んでいただいた方の「人生の一助」になりたい、と考えています。
正直、「たくさん売れる本」よりも「長く図書館に残る本」を後世に残したい、という思いの方が強いです。まあ、それはほぼ同義だと言えば同義なのですけれどもね!
常に「続編」を考えている
どんな長編でも、脱稿して「完結」という作品は一つもありません。
必ず「続編」となる構想を、脱稿段階でメモしています。
なにせ、風呂敷を広げるのだけは得意なので!
メディアミックスを意識している
コミック化、アニメ化、実写化を常に意識しています。
書きながら「コミックならこの先生の絵柄がいいな!」とか「声優(俳優)さんはこの人のイメージ!」という妄想が、私の場合の「完結への原動力」となっています。
思いつくままに書いてみました
だいぶ粗い内容になりましたが、長くなってきたのでこれくらいにしておきます。
もちろんこれが全てではなく、何かの拍子に180度考えを変えることもあるでしょう。
漠然と「こんな感じなのね!」と受け取っていただければ幸いです!
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