見出し画像

ランニングを1年間継続して得られたことと精神構造の変化 (その2)


ランニングを趣味にしている皆さん、走っている時に何を考えていますか?

私は、走っている途中は走行距離のこととか走法のこととかシューズの相性とかも勿論考えたりすることもありますが、主には脳内で自分自身の性格の見直し、生活環境、仕事の整理をしていました
110kgのデブ時代は会社での痛絶な各種ハラスメントや所属する部署内での人間関係、人事評価の結果などを起因にストレスが蓄積され、自分の周りのことを考えることがほとんどできない状態にまで堕ちていました
ランニングをする時間の中で、少しずつ思考の整理ができ、マインドセットの確立ができました
38kgの減量をしてから始めたランニング中の思考で人生は少しだけ良い方向に転がりました
勿論ランニングは魔法ではないので走っただけで人生が変わるということはありません
大切なのは自分の人生がダメだと感じたのなら、変えようと今すぐ動く判断力ではないでしょうか
言い訳ばかりしていても何も起こりません、後になってからすればいいと何もしないままでいても今から一秒後は確実に死に向かっています
だったら今やりゃいいじゃん

なお、ランニングを1年間継続して得られたことの1.は「性格が悪くなった」です
前回の記事に記載しているので興味がある方は読んでみてください
(だからリンクを貼っても誰も見ないんだって)

2.他責思考をやめた

110kgのデブ時代は
「自分の仕事がうまくいかないのは上司のせいだ、会社のせいだ、顧客のせいだ、システムがポンコツだからだ」
「自分の撮影がうまくいかないのはイケメンフォトグラファー(具体的なだれかではなく、概念)のせいだ」

というように、自分にとって悪いことが起きるのは外的要因のせいである、とまず考えてしまう思考が組み込まれていました

悪いことは自分が選んできたことが引き起こした結果なんだ、だからと言って決してダメなことではない、と考えることですぐに回避方法、解決法方法を考えることができるようになりました
「私は人に恵まれない」「人には恵まれていた」という考え方がありますが、他人に何かを変えてもらおうという考えは自分には不要かなと思っています
そもそも他人は他人だし、信じていた者に裏切られるなんてということも直近を含め今までの人生の中で何度もありました
人に何かをしてもらおうという考え方よりも、自分で何かをしていくという生き方の方がはるかに楽なんだな、と思いました

3.物を処分するようになった

110kgのデブ時代は自分の部屋の管理もずぼらで、不要なものがあふれかえっていました

ゲーム、本、不要な撮影機材、着なくなった衣類、昔使用していた不要なもの・・・
ミニマリストになろうとまでは思いませんが、ランニングの中の思考整理で「部屋にある不要なものを全部処分したらどうなるだろう?」という好奇心が芽生えました
さすがに一気にというわけにはいかないですが、以下のものは順次フリマサイトなどで処分していっています
自分ではゴミみてぇなものでも意外とカネになったりするので世の中よくわっかんねーなー!!!

・テレビゲーム
 20~30代の頃、中古屋でゲームソフトの買い漁りにハマっていた時期があって、今となってはプレミアがついているソフトもバカ安で手に入れていました
 ゲームも全くやっていないし、今後もプレイすることは殆どないため処分しました。レトロゲーはカネになりますからね

・110kgのデブ時代や減量期間中に着ていた衣類
 110kgのデブ時代の衣類はデカすぎて着れなくなったのと、減量期間中に買った服(85~95kgぐらいの中途半端な時期)は数回着ただけですぐに緩くなってしまったので状態も良いのでフリマサイトに放出しました
 美女やイケメンが着用した服ならわかるのだが(←わかるなよ)、数回とはいえこんなキモいおっさんが着用した服とかでも意外とソッコーで売れるのがオドロキでした

・使わない撮影機材
 カメラ関係の機材も趣味の人物撮影やスクールフォトの業務で必要な機材以外はすべて処分しました
 例えばオールドレンズとかフィルター類とかLEDライトとか、インフルエンサーのはやり乗って買ったけど自分には合わなくて全く使わなかった機材もろもろですな、持っているだけで無駄というか
 業界で何が起きているのか全く分からないですが、オールドレンズは買ったときよりもほぼすべて高値で処分できました・・・

このほか、模型類、ミニカーとかわけわかんないものはすべて売ったけど、そこまで部屋が綺麗にはなっていないように見えるのなぁぜなぁぜ

4.自分軸が確立した

これもよくある話なんですが、他人と自分を比べるのをやめました

写真関係でSNSをやっていると
・俺はこんなに多くの被写体を知り合いなんだぜー
・こんなに高い機材を購入したんぜー
・俺はいっぱい撮影しているんだぜー
・俺はこんなにフォロワーがいっぱいいるんだぜー
・俺の投稿はこんなにリポストやいいねがいっぱいつくんだぜー

といった、本人にその意図はないのかもしれないけれど、いやでも視界に入ってくる情報を見て「俺は写真が下手なんだなー」「俺は友達がいないんだなー」「俺は貧弱な機材なんだなー」とか他人とどうしても比較しちゃうんですよね・・・
結局他人は他人だし、隣の芝生はどうしても青く見えてしまいます
なので、他人の情報を見るのをやめました
Xもアカウントを消しました
↓Xを消した顛末はコチラの記事に記載しています(←誰も見ないけど一応)

インスタも自分の投稿はするけど、他人の投稿やストーリーズはめっきり見なくなってしまいました

あと、noteを始めて思ったのだが、写真だけじゃなくてランニング界隈も最近似たような気がして「あぁ、スキ欲しさにやってんなぁ・・・」とか「フォロワー欲しいんだろうなぁ」とか「高級なランニングギアをいっぱい購入できていいなぁ」とか「交友関係が広くていいなぁ」とか「収入が高そうでいいなぁ」とか自慢っぽい内容の記事は視界に入れないようにしました
(もちろん書いている側はそういう意図はないのだろうが、自分の視界に入るのはちょっときつい)
って書いていると自分がすげぇぼっちなんだなと思うのだが、事実ぼっちですし、どうでも良いですし
(自分にとってフィードバックできる情報としてためになった時はスキを押させていただいています!!!なので、八木橋のスキが定期的についている方は記事として個人的にはすごい好きなわけで(←逆に嫌だろそれ))

5.飲食を楽しめるようになった

会社でのストレスがMAXXになっていた110kgのデブ時代は、食事は「ストレスを解消するために口に入れるもの」になっていました
また飲酒についても「脳を破壊するため」に毎晩大量(350ml缶4本程度)に飲んでいました

ランニングを始めてから、とにかくデブに戻らないように自分の体調により気を遣うようになりました
幸い、38kg減量した状態の72kg前後を1年間キープできています
食事についても1食1食を楽しみながら摂取できるようになりました
デブ活期間を設けて、その間は好き勝手喰うようにしていますが、それでも体重が増加し続けることはありません(もちろん喰った翌日とかは増えていますがそのうち戻ります)
飲酒についても、禁酒や断酒をするつもりはないですが、頻度は月2回程度になっています
外で飲む場合も、会社などでの「アルコールの力を借りて他人の悪口を言う場」の誘いはすべて断るようにしました
どうしても外せない会社の行事的なイベント(定例集会、新年会など)ではソフトドリンクのみとしています
自分がそういう仕打ちを受けてきたのかもしれませんが、酒を飲んで集団で人の悪口を言ったり、ガス抜きと称して愚痴を吐いたりすることに対して強烈な嫌気がさしました
外でアルコールを飲むときは、語っていて楽しい人、利害関係がない人、自分にとってプラスになる方と会う時だけと決めています

6.物事を否定しなくなった

110kgのデブ時代は、物事を否定することから入っていました
自分に非はない、自分の考え方は間違っていない、なぜだがそう思っていました

ランニングをして脳内が整理された結果、ありのままをそのまま受け入れる感情が身に付きました
「2.他責思考をやめた」と重複する部分もありますが、物事を否定しなくなったことで、自分の状況をすんなり受け入れることができて、次の一歩をすぐに考えることができるようになりました

7.寝るのが早くなった

ランニングを始める前は、深夜1時に寝て朝7時ぐらいに起きるというスタイルでした

110kgのデブ時代は、夜勤や休日出勤もある現場だったため、就寝時間も起床時間もめちゃくちゃでした、休憩時間さえも満足にとれませんでした
今思えば、あの日々は完全に身体的にも精神的にも破壊された状態でした

私の場合、ランニングは早朝に行っています
人それぞれだと思いますが、私の場合は、夜は暗くて歩行者やロードライダーとの接触が危険なのと、景色を楽しめないこと、空腹時ではないこともあって早朝に行っています
今では22時頃に寝て、4時50分に起床する生活スタイルになっています
(たまに24時ごろまで起きていることもありますが)
朝早く起きた方が何となく一日が長く感じで得したカンジにもなります

ランニングをしたすべての人がこういう結果が得られるとは思っていないですが、110kgのデブが38kg減量後に1年間ランニングを続けると、物事の考え方や見方がここまで変わってしまうというサンプルの一つとしてとらえていただけたらと思います
現在、会社・趣味・人間関係で追い詰められた環境にいる方、デブな自分から脱却したいという方にとって一つの参考意見として共感した方がいたら嬉しい限りです

いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集