13年使ったMacを買い替えた|MacBook Air M5(15インチ)を選んだ理由【MacBook Air M5購入①|暮事001】
暮事001|MacBook Pro 2012から、M5へ。13年ぶりのMac新調。
13年間、大切に使い続けた。それでも次に選んだのはMacだった。
4月から、社会人ドクターとして大学院に入学する。
それを機に、MacBook Air M5 15インチを購入した。折角なので、Apple教育ストアの学割を使った。
前のMacは、MacBook Pro 2012 Mid
前のMacはMacBook Pro 2012 Mid。13年前のモデルだ。
このモデルはIntel製CPUを搭載していたため、Windows OSもインストールして使用できた。DVDドライブ搭載、メモリの拡張が可能、HDDをSSDに換装できる——ユーザーが自分でカスタマイズできた最後のMacBook Proといっても過言ではない。HDDもシリコンのものに交換して、大事に使い続けてきた。
ただ、さすがに13年という年月の壁は越えられなかった。動作が重くなり、最近は日常使いをiPadとiPhoneに切り替えていた。Macが活躍する場面が少なくなっていた。
そんな状態でも「次もMacにする」と迷わず決めた。iPhoneやiPadとのエコシステムが染み付いているからだ。13年のブランクがあっても、選択肢はAppleだった。
なぜ新品・最新モデルにしたのか
実は、ずっと名機:MacBook Air M1の中古を狙っていた。コスパが高く、日常用途には十分なスペックだからだ。
しかし、最終的に新品・最新モデルのM5を選んだ。理由は2つある。
ひとつは学割が使えること。大学院在学中しか使えないこの資格を、最大限に活かしたかった。
もうひとつは——今年度の自分へのご褒美だ。
振り返ると、この1年は自分でも驚くほど充実していた。
- 大学院合格
- グッドデザイン賞受賞
- フルマラソン完走(東京マラソン2026)
- 昇進
アラフィフで、これだけのことが重なった1年はなかった。中古で妥協する理由が、どこにもなかった。
新品・最新モデルは、その全てへのご褒美だ。
なぜMacBook Air M5、なぜ15インチなのか
大学院では論文執筆・資料作成・調査研究が中心になる。持ち運びが多く、バッテリーが長持ちし、軽い——その条件を満たすのがMacBook Airだ。
正直なところ、M1 AirはM2以降より薄く見えるシルエットが気に入っていた。しかしM1 Airには15インチがない。画面の広さを優先すると、選択肢はM2以降のみになる。
15インチを選んだ理由は明確だ。アラフィフともなると老眼が無視できない。13インチでは文字が小さく、長時間の作業で目への負担が増す。15インチの大きな画面なら、文字も見やすく目が疲れにくい。
もうひとつは複数のアプリケーションを同時に表示できることだ。論文を書きながら資料を参照する、noteを書きながら調べ物をする——画面が広いほど作業効率が上がる。13インチでは画面を切り替える手間が増え、思考の流れが途切れる。
今後3年間使い込むことを考えると、デザインより機能性を取るべきだと判断した。機能性重視の選択だ。
スペック:カスタマイズ構成を選んだ理由

標準構成(16GB / 256GB)ではなく、メモリ32GB・ストレージ1TBにカスタマイズした。
用途は大学院の研究だけではない。note執筆、動画編集、宅録、写真加工——人生を楽しむためのツールとして長く使い続けることを前提にした選択だ。これだけの用途を並行して使うなら、メモリは32GBあって損はない。ストレージも1TBは必要だと判断した。前回が13年使ったことを考えると、スペックは妥協しない方が良い。
学割で購入する方法
Apple教育ストア(Apple公式サイトの教育機関向けページ)では、大学生・大学院生・教職員を対象に割引価格で購入できる。
今回は大学院入学を機に学割を活用した。まだ入学前でも、合格通知があれば適用される。入学・在学中しか使えない資格なので、Macの購入を検討しているなら使わない手はない。
学割による本体値引きが約15,000円。さらに2026年は「新学期を始めようキャンペーン」が1月29日〜4月8日の期間で開催されており、Mac購入でApple Gift Card 24,000円分が還元される。合計すると約39,000円相当のメリットだ。
Apple Gift CardはApp Store・Apple Music・iCloudストレージの支払いにも使えるため、実質的な現金値引きと考えて良い。入学・在学中しか使えない資格なので、Macの購入を検討しているなら使わない手はない。キャンペーンは4月8日までなので、対象者は急いだ方が良い。
購入したアクセサリ
MacBook Airは本体だけでなく、アクセサリで完成する。今回合わせて購入した4点を紹介する。
✅ ケース:CASEFINITE THE FROST AIR for MacBook(アイスホワイト)
発売直前の新商品だ。3月4日午後11時15分の予約開始と同時に注文した。予約時点では到着予定が3月20日〜22日とのことだったが、その後更新され3月14日到着予定に早まった。
薄さ約1.2mmの超薄型ハードケース。さらさらとした半透明マット仕上げで、シルバーのMacBook Airの質感をそのまま活かしてくれる。ロゴなしのシンプルデザインで主張しすぎない点も好みだ。アイスホワイトとスモークブラックの2色展開で、シルバー本体にはアイスホワイトを選んだ。
✅ トラックパッド保護フィルム:ベルモンド B1063
日本製のトラックパッド専用保護フィルム。貼っても指の滑り感がそのまま維持されるのが特徴だ。傷防止のために早めに貼っておきたかった。新品のうちに保護するのが鉄則だ。
✅ 液晶保護フィルム:HOGOTECH アンチグレア・ブルーライトカット
日本製の液晶保護フィルム。反射防止(アンチグレア)とブルーライトカットを兼ね備えている。大学院での長時間作業を考えると、目への負担を減らすことは重要だ。気泡防止加工で貼りやすい点も助かった。
✅ キーボードカバー:日本語JIS配列・ブラック
M5対応の日本語JIS配列キーボードカバー。ブラックを選んだ。キーボードへの埃・汚れ・液体の侵入を防ぐ。シルバー本体にブラックのカバーというコントラストも、見た目として引き締まって気に入っている。
届いた——あとは開封するだけ
注文したMacBook Air M5は手元に届いた。まだ開封できていないが、箱を見るだけでテンションが上がる。
13年ぶりの新しいMac。開封したときの感覚、実際に使い始めてわかったことは、次の記事【暮事002】で書く。
人生を楽しむための道具として
このMacBook Airは、大学院での研究のために買った。
アラフィフで大学院に入学する。仕事を続けながら、研究も続ける。マラソンも走る。noteも書く。動画を編集し、宅録をして、写真を加工する。やることは増え続けている。
でも、「人生の折り返しを過ぎたからこそ、やりたいことを全部やる」という気持ちは変わらない。
MacBook Air M5は、その新しいフェーズのための道具だ。研究のためだけではなく、人生を楽しむためのツールとして。
あなたが10年以上使い続けている、相棒のような道具はありますか?
次の記事【暮事002】では、実際に開封しての率直な感想を書く。
