バッグを変えたら、思考が減った|MONOLITH BACKPACK PRO Lという選択【暮事004】
暮事004|判断を減らすための道具を、選んだ。
バッグを変えたことではなく、思考の使い方が変わったことが大きかった。
4月から社会人ドクターとしての生活が始まるにあたり、持ち物と向き合う時間が増えた。
研究、仕事、note、写真、時々サードプレイス。
日によってやることが変わる分、持ち物も微妙に変わる。これまでは、その都度バッグを選び、中身を入れ替えていた。
でも、その「ちょっとした選択」が積み重なって、確実に思考を削っていた。
だから今回、バッグを見直した。
結論から言う。
MONOLITHのBACKPACK PRO Lを購入した。
なぜバッグを変えたのか
きっかけはシンプルだ。
「毎日、持ち物を考えるのが面倒だった」
これに尽きる。
今日はMacを持つか。iPadも持つか。本を入れる余裕はあるか——こういう小さな判断が、朝のエネルギーを消費する。
ミニマリスト的に言えば、「持ち物を減らす」のではなく「判断を減らす」方が重要だと気づいた。
これまで使っていたバッグ
BRIEFINGのリュックと、MONOLITHのトート スタンダードMサイズを使っていた。
どちらも気に入っていたが、BRIEFINGに少し飽きてきたのもある。そして新しい生活の始まりに、MacBook Air M5 (15インチ)を安全に運べる相棒が必要だった。
PRO Lを選ぶまでの経緯
一昨日に直営店を訪れたとき、BACKPACK PRO Mにしようと決めていた。
ところが昨日、仕事帰りにオンラインショップを何気なく見ると——昨日まで売り切れだったLサイズが入荷している。
すぐに直営店へ向かった。
店員さんによると、今日からこれまでの中国製からベトナム製に変わり、さらにディテールのアップデートが施されたものが並び始めたとのこと。
運命としか言いようがなかった。
身長182cmの自分が鏡越しに確認しても、デカすぎる印象はなかった。これはLサイズで正解だと確信した。
PRO Lを選んだ理由
最初はSTANDARD MやLも検討した。サイズ的にはSTANDARD Lでも十分だったと思う。ただ、最終的にPRO Lにした理由はひとつだ。
「余白を持たせたかった」
自分の生活は固定ではない。研究で資料が増える日、カフェで作業する日、カメラを持ち出す日——こういう「揺らぎ」がある。そのたびに「入るかどうか」を考えるのが嫌だった。
だから「全部入る」状態を先に作ることにした。
使い始めて感じたこと
まだ使い始めて間もないが、すでに変化がある。
朝の準備が速い。バッグを選ばない。中身も固定。結果、準備が一瞬で終わる。
思考が減る。「これ入るかな?」を考えない。この小さなストレスが消えるだけで、かなり楽になる。
行動が軽くなる。荷物が増えても対応できる安心感がある。本を持ち出す、カフェに寄る、撮影する——こういう行動のハードルが下がる。
唯一のデメリット
重さはある。
ただ、これは許容範囲だった。「入らないストレス」より「少し重い」方がマシという判断だ。
これからやること
バッグは買って終わりではない。むしろここからが重要だ。
PCスリーブで保護を強化する。中身の配置を固定する。不要なものを削る。
つまり、「使い方を設計する」。
まとめ
今回の選択で一番大きかったのは、バッグを変えたことではなく、思考の使い方が変わったことだ。
ミニマリズムは、持ち物の話ではなく「判断をどれだけ減らせるか」だと思う。
MONOLITH BACKPACK PRO Lは、そのための道具としてかなり優秀だった。
これから、このバッグと一緒に研究も、街も、記録していこうと思う。
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