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娘、義ムスコ、義ムスメからアドバイスを受ける【#6 マッチングサイトリポート】

前回、ブラピからはたいせつな注意点を学ばせてもらいました。ヒモを狙っていてるジゴロ系イケメンタイプが潜んでいることは常に疑ったほうがいいということです。ヒモを狙っていなくとも軽そうな熟女を探している輩もいそうです。

意外と知られていないかもしれませんが、日本にはその気になればいくらでも遊ぶことのできる風俗がありますが、米国には日本のようなソレはありません。それどころか売春はそれぞれの州で双方にかなり厳しい罰金、罰則が課せられるので、お金で済む問題ではないのです。下手すれば一生を棒に振ることになります。

性サービスが合法的に認められているのはラスベガス以外のネバダ州の田舎だけですから、お金を払って性欲を満たすなんてことは、基本できません。厳しい州法のもとグレーゾーン的な場もありません。

そんな背景もあり、よりこうしたサイトにソレが目的の人が潜んでいたとしても不思議はありません。マッチングで知り合い双方が合意のうえでのオトナの密会ならば恋愛として成立します。

マッチングサイトに登録した話は、子どもたち全員に報告しました。息子タローには「へ〜、いいんじゃない。リアルライフでの出会いより効率いいから」と軽く受け流されました。末息子も「オーナイス!!」でおしまい。誰より興奮したのが娘夫婦でした。

わたしと娘夫婦、次男のワイフと4人でラインのやりとりが続きます。

娘夫婦は大学時代に知り合い結婚。すでに色恋話からはほど遠いお年ごろ。娘が興味本位であれこれ話を聞きたがるのに対し、娘のダーリン(自称ムコヨシ)は心配して気をつけることをアドバイスしてきます。次男のワイフ(パンダ)はそのやりとりを楽しみつつ、冷静な横槍を入れてきます。

アラ還・没イチ・アジアンのわたしなのに、意外にもメッセージがたくさん届くことにびっくりしたという話しをすると、

娘:「アジア人好きがいるのよ。そんなことハイスクールのころから知ってたわよ」

このあたりにはアジア人はレアです。娘はハイスクールのジュニアイアーで引っ越して来ましたが、来たそうそうなぜか持ててわたしがびっくりしました。

ムコヨシ:「白人オトコには気をつけて」

娘:「自分が白人オトコのくせに!」

ムコヨシ:「だからわかるんだ。言っとくけど白人オトコは日本のポルノサイトのファンが多いぞ。日本人だとそれだけでその目で見られているかも」

わたし:「ひぇー!!😅 そんなこと微塵も考えなかった。ホントそれ?」

ムコヨシ:「日本のポルノがすばらしいのは世界の常識さ。トヨタ、ポケモンそしてポルノだ!!😆」

わたし:「マジ? でもわたしが探しているのは真剣な恋愛だから」

ムコヨシ:「ママコ聞いて!ママコがそう思っていても白人男はちがうから。もし面会の運びになったときにはSTD予防のためにもぜったいにコンドームは持っていくこと!」

わたし:「義ママをなんで、そう脅かすわけ?」

娘: 「義理のオヤコで交わす会話じゃないと思うんだけど……😂」

パンダ:「ホントに……この二人フツーの in-law (義理)ではないから……😂」

わたし:「小娘じゃないんだから、じゅうぶん過ぎるほどオトナなので気をつけるからだいじょうぶ」

娘: 「そうだよ。もう妊娠するわけでもない。セカンドライフ愉しめばいいじゃん」

ムコヨシ:「そうだな。ただ侵されて殺され、妊娠もしない😜」

娘: 「ひゃー、そのレベルに話を持っていくか!!」

パンダ:「😂 安全とわかるまで車に乗ってはだめよ。それと会うときには必ず公の場でね」

娘: 「ともかく会う前にはタローとムーちゃんに審査、判断してもらってからにしたらいいよ」

あーでもない、
こーでもない、
もしーこうなったら〜
いやーそんなことになったら〜
だとするとこうかもよ〜

😂 😆 ペチャクチャ、ペチャクチャ、ペチャクチャ👄👄👄👄

なんて、やり取りが延々と続きムコヨシは信頼できるまで、携帯電話番号を教えないように今すぐに捨て電話番号を作りなさいとグーグルヴォイスのリンクを送ってきました。

いやはや、いい歳したわたしをみんなで子ども扱いすることに呆れましたが、実際にいろんなエロおやじがいることがわかってくると、子どもたちこそ正しい気もしてきました。

その後も定期的にその後ロマンスはどうなっているかと進行状況を探ってくる娘夫婦たちです。娘はロマンスに飢えていて好奇心で聞いてくるのに対して、ムコヨシはわたしが罠に落ちないようにと見張るためにあれこれ聞いて来る感じです。

ムコヨシは大学生のころから我が家に出入りしていたために、わたしにとっても本当の息子みたいなもの、ときには息子以上にどんなこともオープンに話せる関係です。娘についての悩みごとはわたしに相談がきます。😆

夫がもし生きていたなら、まさしくムコヨシみたいに行き過ぎほど用心深くうるさかったことでしょう。夫がいなくなった今、ムコヨシがOto-sanの代わりをしようと努めているのかもしれません。

今はどんな人?と聞いてくるのでざっとプロフィールを伝えると、あれこれ外野からのジャッジが飛んで来ます。マッチしそうな人とのチャットのやり取りも楽しいけれど、それを外野で楽しんでいる子どもたちとの情報交換もこれまたお腹抱えて笑えることばかり。

数日前にとつぜん思い出したようにムコヨシからメッセージが届きました。

「ママコ、まちがってもヌードとかの画像を送ったらだめだよ」

とつぜん「言っておかなきゃ」と思いついたのでしょうか?!!😂

仕事しているはずの時間にそんなメッセージが届いたので、わたしのほうが大笑いしてしまいました。

遠くにいても心配してくれる、ほんとうにありがたい子どもたちです。


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yahoi /ライフエディター・エッセイスト 🌺 共感、応援いただけたならうれしいです。 感謝の気持ちは次のどなたかに恩送りします。