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ロマサガ2:武具開発おすすめ

『ロマンシング・サガ2』における、武器と防具の開発について。莫大な資金を必要とするので、言われるがままに開発していると金欠まっしぐらである。そこで選択と集中を提案したい。

ヒント:重さは2ポイントにつき素早さ-1される。重さ合計の奇数分は端数として切り捨てられる。たとえば素早さ+1ボーナスがあれば、重さ3まではカバーできることになる。

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【開発テーブル】

戦闘する(逃走でも可)たびに1つずつシフト。開発条件を満たしていなかったり、すでに現在の代で開発済みの場合「思いつかない」になる。

武器:
剣 → 大剣 → 斧 → 棍棒 → 槍 → 小剣 → 弓 → 斧槍

防具:
兜 → 帽子 →(無し)→ 重鎧 → 軽鎧 → 小手 → 具足 → 服 → 盾 → ガーダー

発注後は5回戦闘するか年代ジャンプで完成となる。プロトタイプはその場で受け取り、流通は年代ジャンプ後(プロトタイプ完成を待たずにジャンプしても流通する)。

【文句なしにおすすめ!】

どちらかといえば防具優先がおすすめである。武器は拾い物で賄える部分も多いが、防具は人数分を揃えなければならない。特に序盤は探索次第でそこそこの武器が手に入る一方、防具は非常に貧弱なのだ。

【軽鎧】

40万:リジットレザー 斬7 殴7 突5 射5 熱5 冷5 雷5 状5 重2  
80万:ブリガンディ 斬16 殴16 突10 射10 熱10 冷10 雷10 状10 重2

ブリガンディは数値は地味だが非常にバランスがよく、最後まで使える超優秀防具。最優先で開発すべきである。リジットレザーも繋ぎとしては悪くない代物。

なお重鎧2段階目の白銀のチェイルは、なぜかブリガンディの完全下位互換である。

【帽子】

40万:ストローベレー 斬5 殴5 突5 射5 熱30 冷5 雷5 状5 重0  

火に強いという名目だが、それ以外の属性にもまんべんなく強く、軽い。帽子は1段階しか存在しないがすでに完成されている。これも最初から最後まで役に立つ防具。

ちなみに南バレンヌのモンスターの巣を制圧しないと開発できない。できればジェラールの代でさくっと片付けておきたい。

【大剣】

40万:クレイモア 攻撃20 重3
80万:ツヴァイハンダー 攻撃35 重3
120万:クロスクレイモア 攻撃55 重3

晩成型である。しばらくは拾い物の片手剣と比べてだいぶ劣るのだが、水鳥剣を覚えたあたりから化ける。クロスクレイモアは他の大剣を圧倒する強さ(次点が最終皇帝初期装備の45)なのでぜひ開発したい。

なるべく早く作りたいが、即戦力になるわけでもないのがジレンマである。序盤はユウヤンで売っているカタナ(攻撃24)で十分なのだ。

一方で最序盤から開発可能な数少ない武器であり、クレイモアをクジンシー討伐に役立てることも可能。なくてもどうにかなるし、防具(軽鎧)とどちらを優先するかはお好みで。

【斧】

40万:ブロードアクス 攻撃24 重3
120万:グレートアクス 攻撃42 重3

2回で完成するのでコスパ抜群で威力も申し分ないが、北ロンギットを領土化(武装商船問題を解決)するまで開発不可能。前提条件として運河要塞のクリアも必須だ。

それまではモーベルムで売っている戦斧(攻撃12)で技を閃きつつ耐えなければならない(こちらも運河要塞を落とさないと行けないが)。

ただ、氷の遺跡のアメジストの斧(攻撃36)で足りるし、そもそも大剣のほうが最終的には強くなる。ルート次第では開発が大幅に遅れることもあるし、不可能になる場合もある。逆に、早期から意識して開発すると大活躍である。

武装商船団との交渉が決裂(「海賊と同盟できるか!」を選択し、盗み聞きからのハリア半島奇襲もしなかった場合)した場合、以後は恒久的に斧が開発できなくなる模様。たとえギャロン反乱を鎮圧して北ロンギットの領土化に成功しても開発できないままである。

斧を開発するには、同盟でも服従でもいいので「ギャロン反乱前に北ロンギットを領土化する」ことが条件であるようだ。特にメッシナ鉱山に行く(最初に協力を申し出る)場合、同盟を結ぶ(仲間フラグ保留)か、決裂後にワイルド口調の皇帝で盗み聞き→奇襲する必要がある。

ちなみに斧は命中率に腕力の影響を強く受ける。より具体的には「基本命中率の低さを腕力ボーナスで補う」という形なので、レベルが低いうちは腕力が20くらいないとまともに当たらないことが多い。

【状況次第だが優先度は高い】

ここからは何も考えずに開発するのではなく、自分なりの攻略プランと照らし合わせた上で決めたい。

【具足】

40万:鋼鉄の具足 斬6 殴3 突4 射3 熱2 冷2 雷2 状2 重2 
80万:白銀の具足 斬8 殴4 突6 射6 熱3 冷3 雷3 状10 重1
120万:クイックシルバー 斬11 殴6 突10 射10 熱5 冷5 雷5 状5 重1 速+1 

耐性に注目。第2段階の状耐性が第3段階よりも強くなっている。両方揃えることで耐性パズルを埋める際に重宝する。とはいえ何も考えずに装備しても強みを活かせないので上級者向けかも。

【戦闘服】

40万:防護服 斬5 殴5 突5 射5 熱5 冷5 雷5 状5 重0 
80万:強化服 斬8 殴8 突8 射8 熱8 冷8 雷8 状8 重0 睡眠耐性

開発条件はモンスターの巣の制圧。しかし格闘家の初期装備である武道着で妥協する手もある。謀殺を繰り返せば、強化服には少しだけ劣るがオール7の装備を序盤から簡単に量産可能。こうすれば開発費用120万が丸ごと浮くのだ。

しかし強化服があれば確実に強化できる。睡眠耐性も催眠見切りでほぼ代用できるとはいえ、技欄が1つ空くのは大きい。どちらを選ぶかはお好みで。

武道着にせよ強化服にせよ、軽鎧+戦闘服+帽子or具足の組み合わせは、とりあえず無難な装備で固めたいときに非常に便利である。細かい数値を気にしないなら、終盤の強力な装備が手に入るまで全員これでもいい。

【弓】

40万:強化弓 攻撃19 重3
80万:剛弓 攻撃37 重3

モンスターの巣を制圧しないと開発不可。弓はあまり強力な武器種とはいえないのだが、それでもアローレインやバラージシュートといった全体攻撃は便利で、影縫いやイド・ブレイクによるサポート性能もある。

その一方で入手機会が極端に少ない。氷の遺跡にグリムリーパー(攻撃27)を取りに行くか開発をしないと一点もののエルダーボウ(攻撃11,ゴブリンの穴)を非常に長いあいだ使い続けることになる。弓レベルを持つクラスは意外と多く、帝国軽装歩兵やアマゾネスのサブ武器として便利なので作っておいて損はない。全体攻撃は他にもあるとはいえ、弓レベルを上げておけばWPも伸びて継戦能力が増すのだ。

星天弓(攻撃35,イーリスの村)が手に入るが、計120万で完成することと、量産することに意味があるので剛弓まで開発してしまってよいと思う。防具を最低限で済ませるなら資金面での余裕もあるだろう。

【兜】

40万:オープンヘルム 斬5 殴8 突2 射2 熱2 冷2 雷2 状2 重1  
80万:グリークヘルム 斬8 殴14 突3 射3 熱3 冷3 雷3 状3 重 1
120万:クロースヘルム 斬12 殴24 突5 射5 熱5 冷5 雷5 状5 重 1

240万も費やしたのに、最終段階でようやくストローベレーと並ぶアベレージ性能が泣ける。本来なら無視してしまってもよいのだが、殴打への強さが魅力。ぜひ宵闇のローブ(浮上島)とセットで装備したい。冥術ルートでもない限り作る価値はないと思うのだが。

【いらない】

面倒なので最終段階だけ書いておく。個人的にはまったく評価していないが、人によっては需要を見出すかも知れない。

【剣】

120万:黒曜石の剣 攻撃45 重2

単純性能で竜鱗の剣(攻撃60,雪の遺跡)に大幅に負けている開発武器の面汚しである。途中経過としても、まずテレルテバで買える三日月刀(攻撃19)がある。2段階目のハルモニアの剣(攻撃25)より強いスプラッシャー(攻撃29,ナゼール南のダンジョン)や、固有技が強い幻獣剣(攻撃37,砂の遺跡)が早い段階でタダで手に入る。

剣自体は優秀な武器種だが、最終的に大剣に取って代わられることもあって、開発に関しては一番役に立たないと思う。ちなみにゲーム開始時点で第1段階の鋼鉄の剣(攻撃11)が開発済み扱いだが、流通は年代ジャンプ後になる。前述のように三日月刀が買えるので不要だが。

【棍棒】

120万:アンバーメイス 攻撃40 重2

どういうバグかは知らないが、開発品の棍棒は「実際の攻撃力」が「表示上の数値」より5ポイント低い。アンバーメイスの攻撃力は表示上は45だが実際は40であり、ホーリーバスター(攻撃40,忘れられた町)と変わらない。量産する価値がないでもないが、もともと棍棒はサポート向きで1本あれば足りる。

第2段階のシルバーハンマー(攻撃28→実際は23)に至っては、簡単に量産(捨てて倉庫送り→会話のたびに無限入手)できるコムルーンハンマ(攻撃24)にすら劣るという体たらくである。

(リマスター版では表示上の攻撃力通りに修正された模様)

ちなみにコムルーンハンマを受け取ったあとでツキジマに戻ると噴火するが、アバロンに戻っても噴火しないので、倉庫から回収して全員に持たせるというテクニックが有効である。

【槍】

120万:黒曜石の槍 攻撃49 重1

80万をすっ飛ばして2段階目で完成するのは偉いが、槍自体が微妙というか、単体攻撃も範囲攻撃もいまいちである。

最低限使うとしても、なぎなた(攻撃21,アマゾネス初期装備)、ランサー(攻撃33,詩人の洞窟)、神槍ロンギヌス(攻撃45,忘れられた町)と段階を踏んでステップアップできるので開発する必要は薄い。

【小剣】

120万:エストック 攻撃38 重2

本作で最も不遇な武器種である。有用な技はフェイントと、カエル殺しのスネークショットくらいで、これなら攻撃力は無関係だ。

スネークショットにカエル以外を巻き込むことはあるだろうが、イロリナの星(攻撃30,移動湖)があれば十分だろう。あるいは重さ1のロブオーメン(攻撃17,メッシナ鉱山)を使ってもよい。

なお開発1段階目のレイピアは剣技使用可能という特徴がある。これはギャロンなどのレアドロップ限定のカットラスと同様。有効な活用法は思いつかないが、一応参考まで。

【斧槍】

120万:ハルベルト 攻撃36 重2

名前は斧槍だが、別に斧技が使えるわけではない詐欺武器。段階を踏まないのでメッシナ鉱山クリア時点ではそこそこ強力だが、明らかにカネの無駄遣いだ。

【重鎧】

120万:ハルモニアの鎧 斬20 殴15 突18 射18 熱5 冷5 雷5 状10 重4

ブリガンディで十分。終盤に物理防御がほしければ竜鱗の鎧黒のガラドリエルで足りる。性能も中途半端すぎて重さに見合う価値はまったくない。

なお1段階目の鋼鉄の鎧が開発済み扱い(年代ジャンプ後に流通)なので、2段階目の白銀のチェイルから開発することになる。前述したように、軽鎧2段階目であるブリガンディの下位互換なのだが。

【小手】

120万:マスタリーグラブ 斬12 殴8 突8 射8 熱5 冷5 雷5 状5 重1 器+1  

物理に厚くしたいときは選択肢に入るかも知れないが、クイックシルバー(具足)があれば十分だろう。防具が3枠しかないのが悪い。ちなみに小手を装備すると弓の命中率が下がるマスク仕様がある。

【全身鎧】

120万:ハルモニアスーツ 斬45 殴35 突35 射35 熱20 冷20 雷5 状15 重10  

全身鎧は直接開発するのではなく、兜・重鎧・小手・具足の各段階をすべて開発するたびに更新される仕組み。したがって開発コストは極めて重い(重鎧1段階目は開発済みだが、それでも総計920万)。まともなプレイでは捻出すら困難だろう。

それでもアクセサリー重視なら候補に入らなくもないが、最終皇帝の初期装備である。1つあれば十分だろうから開発する必要はない。

【盾】

120万:黒曜石の盾 回避40% 防御72 重3 回避対象:斬殴突射

そもそも本作では盾を装備する余裕はない。例外はコッペリアやサラマンダーなどの頑丈な固有防具を持っている連中くらいだが、彼女らのためだけに開発せずとも拾い物で十分だ。

【ガーダー】

120万:ハルモニアガード 回避35% 重2 回避対象:斬殴突

同上である。特にSFC版ならワンダーバングル(全属性回避)を使うべき。