勤怠管理を習慣化!ショートカットやTaskerで、スマホを半自動化しよう!
以前、勤怠管理を忘れずに行う方法 Ver.1というタイトルで記事を書きました。
今回は、以前の方法をさらに発展させた方法をご紹介します。うまく応用することで勤怠管理以外にも様々な場面で、仕事の効率化につなげることができると思います。それでは、いってみましょう!
お知らせ
これまでnoteで紹介してきた校務効率化のアイデアをまとめた書籍が、明治図書出版さんより出版されます。
僕がこれまで紹介してきたテンプレートに加え、今後紹介していくテンプレートも、この書籍から入手できる形にしていく予定です。
ご興味ある方はチェックしてみてください。
(1)使うアプリ
今回ご紹介するのはAndroidの「Tasker」というアプリを使用します。様々なキーを設定することで、スマホの動作を自動化(オートメーション化)することができるアプリです。
キーにはいろいろな条件を設定することができます。代表的なキーは、
・時間、曜日、日付
・ネットワークの状態
・Bluetoothの状態
・位置情報
・充電の状態
などです。これらの条件をうまく設定することで、職場に到着した時と職場を出発するとき=出勤した時と退勤するときに勤怠管理システムの入力画面を表示させることが可能になります。
では、実際のキーおよび自動化しているスマホの動作をご紹介します。うまくアレンジしてみてください。
①月~金の7:00~9:00に
②車のBluetoothに接続している状態で
③職場の周囲200mに入る
という条件を満たした場合に、
①マナーモードに変更
②メディアの再生音量を0に設定
③勤怠管理のURLを開く
④テザリングを開始する
このような設定にしておくことで、スマホに触れることなくスマホの設定が終わり、勤怠管理の入力を忘れることもなくなります。
退勤時は、
①月~金の17:00~23:00に
②車のBluetoothに接続している状態
という条件を満たした場合に、
①勤怠管理のURLを開く
②テザリングを終了する
という設定にしています。
毎日行うタスクは、自動化してしまうとミスもなくなりとても楽です。是非うまく活用してみてください。
(2)設定のポイント
設定にはいくつかコツがあります。このコツをおさえておくこと自分の狙うタイミングでのみ、スマホが自動で動くという設定を作りましょう。
まずは、自分のルーティーンをしっかりと把握することです。これによってキーとして設定できるものが何か考えることができます。
上の出勤のキーであれば、
時間・曜日の範囲を指定することで、決まった曜日の決まった時間以外は動かないように縛ることができます。また、毎日車で出勤しているので車のBluetoothに接続されていない時には発動しないことにしています。
また、職場に着いたタイミングで画面が表示されるように、位置情報をもとに職場の範囲200mに入ったら自動化が働くように設定しています。
自分のルーティーンを見直し、キーになりそうな動作を探し、本来狙っていないタイミングで発動しないように設定してみましょう!
(3)応用編
Taskerを活用することで他にもいろいろなことが可能になります。例えば、
①家に着いたら、Wi-Fiをオンにする(家を出たらWi-Fiをオフにする)
この設定をすることで、街中でスマホがWi-Fiを探し回ってバッテリーを消費してしまうということを回避できます。
②指定時間にアプリをオンに
決まった時間にアプリを立ち上げることで、食事内容の入力や体重入力を忘れないようにすることができます。自分は体重を測るのをよく忘れてしまうので、活用しています。
③指定時間になったら画面をオフにする
YouTubeを再生しながら寝落ちしてしまい、朝起きたらバッテリーが減っている!ということありませんか?特に生放送の長いアーカイブを視聴したり、後で見るの再生リストを流しているときに寝落ちすると最悪です。
これを防ぐために、決まった時間になったら画面をオフにして動画再生をとめてしまう設定です。決まった時間に画面をオフすることで、動画を見すぎて翌日に響くことも防げるかもしれません。
僕は、23:00・23:30・0:00の3つの時間で画面が消えるように設定しています。
(4)まとめ
今回は、スマホの動作を自動化することで日々やらなくてはならないけど、どうしても忘れてしまうことを習慣にし、スマホの動作も設定変更してしまう方法を紹介しました。
Androidでの方法を紹介しましたが、iOS版では「ショートカット」で同じようなことが実現できます。自分の使っているiPadでは、「テザリングでスマホにつながったらGoodNoteの指定のノートを開く」のような動作を自動化しています。
最近は「Microsoft Power Automate」のような、PCやウェブサービスをつないで自動化するようなものも登場してきています。
どんどん活用してルーティンワークを効率的にこなしていくことができるようにしていきたいですね。
最後までご覧いただきありがとうございます。
感想や質問があれば、コメントいただけると嬉しいです。
