Amazonの激安キャプチャーボードレビュー!Chilison HDMI キャプチャーボードを買ってみた!
オンライン授業の環境を改善するために、Amazonで販売中の(怪しい?)中華製のキャプチャーボードを購入、現場で使ってみた結果をまとめます。
お知らせ
これまでnoteで紹介してきた校務効率化のアイデアをまとめた書籍が、明治図書出版さんより出版されます。
僕がこれまで紹介してきたテンプレートに加え、今後紹介していくテンプレートも、この書籍から入手できる形にしていく予定です。
ご興味ある方はチェックしてみてください。
(1)目指す結果
オンライン授業を実施するにあたって一番の課題は、黒板に書いている字を配信先にうまく表示するのが難しいという点です。ウェブカメラの画質では鮮明に見えませんし、本格的なカメラを設置するのは現実的ではありません。
そのため、板書をデジタルに置き換えてその画面を配信するという需要が発生してきました。キャプチャーボードの導入によってPCの画面をキャプチャーして、きれいな板書を見せられるような配信環境を目指します。
すでにATEM miniは購入して運用していますがあまり予算をかけず、かつ校内を移動する際にも邪魔にならないサイズ、重量となることも重要です。機器の選定にあたっては、これらの条件も考慮しました。
(2)購入したもの
そんな中で目を付けたのが最近Amazonで大量に出回っている中華製のキャプチャーボードです。オンライン会議などの需要が高まったことで、昨年あたりから大量に出品されるようになった印象ですが、本当に使えるのか懐疑的でした。
価格は激安でレビューも悪くはないので(レビューの精度はあまり信用できてないけど)、試しに購入してみることにしました。
USBに直で刺すタイプもありましたが、端子が重なるケースも考えてケーブルが少し伸びている「Chilison HDMI キャプチャーボード」を購入しました。
めちゃくちゃ簡易な包装で配送され、「ホントに使えるのか?」と思いましたが、PCに接続すると簡単にキャプチャーが行えました。商品ページには、1080P60Hzと書いてありますが、画質はそんなに良くない感じがします。
それでも板書を配信するだけなら十分です。この商品の導入によって実現した配信環境は以下の通りです。

キャプチャーボードのほかに使っている機材は、スプリッターと切替器、ICレコーダーです。
教室の生徒はプロジェクターで板書を見ながら、ロイロノートで各種資料を確認します。オンライン先の生徒はiPadで板書と資料を確認します。

(3)課題
キャプチャーボードの導入により、考えていた配信環境を実現することができました。ただし、GoogleMeetにPowerPointのプレゼンを取り込む際に画面の比率が若干おかしくなります。
プレゼン資料のそのままで表示されず、左右が圧縮されて上の部分がカットされて4:3ぐらいの感じになっている印象です。OBSを入れて調整するなどきれいにみられるようにしていきたいと思います。
とりあえず考えていた配信計画は実現できたので、しばらく運用してまた改善を図っていきたいと思います。また、改善計画が出てきたらご紹介したいと思います。
最後までご覧いただきありがとうございます。
感想や質問があれば、コメントいただけると嬉しいです。
