スピリチュアルな母が面倒くさい
今日もまたとりとめもない話で私の実母についてです。私は母の振る舞いに心底うんざりしていて私が一方的に関係性を絶っているのですが、それでもときおり連絡が来ます。そして、その度にまた色々と考えを巡らせることになり疲弊してしまいます。
今回もお盆シーズンで、言葉の遅いASDのばっけ君(5歳)とAPDのうるいちゃん(9歳)のために、「先祖供養の護摩行をスポンサードした」という超どうでもいい報告をもらいました。数年前から母は「護摩行」云々と言っていたので、新手の仏教系の新興宗教かと思ったのですが、どうやらサイババの元で修行したというインドの宗教家が日本向けにアレンジした護摩行らしいです……。
もう本当にこの手のスピリチュアル、私はお腹いっぱいなんですよね。昔から母はどこから情報を得たのかよく分からない変な新興宗教やマルチを持ち出してきて、「この御札が効く」だの「水の波動を整える」だの、あれやこれやを試していたりします。
コロナ禍の真っ只中の頃には「コロナワクチンの副作用に効く数列」と題した謎の数字の文字列をメールで送ってきて、「ワクチンの注射をする時や、翌日副作用で熱が出た時はこの数字を唱えればいい」とのたまっていました。性格が悪い私は「そもそも、新型コロナウイルスに罹らない数列とか、罹っても治る数列はないの?」と返しました。母は「あるよ」と言ってはいましたが、その後数列がメールで送られることはなかったので、所詮紛い物だと本人も気づいていると思います。
一度、この手のスピリチュアルのグッズなどに対して「こんなの効くわけがないでしょう」と怒ったこともあったのですが、母からは「自分が考えたのではなくて、人づてに聞いたものだ。可能性があるものを試して何が悪い!!」と逆ギレされました。バカみたいな反応に呆れながらも、心のなかで「可能性も何も、こんなチンケなもので病気が治るんだったら、とっくにパンデミックなぞ終わっとるわ」と悪態を付いていました。
本当、善意の押し売りが面倒なんですよね……。家族を気遣っているようで、母の想定通りに喜ばないと怒ってくるのも、より面倒です。もう母に対しては何も反応しない。こちら側から何か情報を渡すと、それを元に勝手に変にストーリーをぶち上げて、謎なスピリチュアルな対処法を提案されて、こちらはその対処法をどう断るか苦慮する……まで視えています。事を荒立てずに凪で行く。そんなことをお盆にあらためて思いました。
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