山本蛇内@Yk2BhMElPd85735氏インタビュ〜「内奥の家」に誘い込んで〜
(1,363文字)
↓前回の記事
俺と水谷私は、「抜け穴」をくぐり、岩手県の沿岸部ののどかな土地から、首都圏の南関東が丘駅前に向かった。
駅前ロータリー脇を歩いている山本蛇内@Yk2BhMElPd85735氏を、すぐ、みつけた。
俺は後ろから尾けてゆき、水谷私(の姿の淫吸魔子)は道の先に立つ。
挟み撃ちの構図。
「あっ、山本さんだぁ〜っ!
先生の「あの夏からひと続きの時間を、ずっと生きてる。」読ませていただきましたよ〜っ」、
水谷私が呼びかける。
大仰にうなずく山本。そして、なんとも意味不明瞭なことを言い放つ。彼流のギャグなのか……ぜんぜん面白く無かったけど。
「あなたを取材したい。ロング・インタビューを敢行したいのです。
題して
『内奥の家に紛れ込んで〜オートフィクションの旅人〜』。
インタビューの場所は、この小説にとっては約束の地と言ってもいい、岩手県M市。
移動のコストは、私らが持ちます。どうです、今から?」
そこに俺も、(立ち止まっている)山本氏の視界に後ろから歩いて現れ、おもむろに手で空間に穴を開けながら(気づいた私も手伝ってくれる)、こう言う。
「時空に穴を開け、亜空に変えた。この道を、一緒に行きましょうぜ」
どこに行く、という感じで不安げだったので、
「あなたにおあつらえ向きの、とっておきの空間だってばぁ!」
と言った。
山本氏は躊躇の果て、覚悟を決めて「イン」を選んだ。
山本氏が飛び込んで行った後、俺と私も後から穴へダイブし、先に着いた。
もたついているのか、なかなか現れない山本氏を待ち構える準備をした。
しばらくして、山本氏が、この世界にたどり着いた。
彼が最初に見たのは、水谷私の姿だっただろう。
書類をぶちまけ、拾い上げる姿を演出して、視界を自身のバミューダトライアングル⸻胸の谷間という男たちにとっての亜空間⸻へ、釘付けにさせる。
魔族の女たちがよくやる(そして、助平な男共には実によく聞く)手を発動するわけだ。

水谷私を見た時


目がギヌロとあやしく光る
山本蛇内@Yk2BhMElPd85735氏が、これがフェイク・インタビューであることに気づいて、館を立ち去ろうと通路を駆け出したときには、もう遅かった。
この建物内には、彼を捕らえたくて狙う者しかいないのだ。

(なんのバトルですか)
そして⸻

記事タイトルの
「内奥の家」に誘い込んで〜」
は、俺と私が声なき聲で更新していた時にはやってたフレーズだ。
かくして、山本蛇内@Yk2BhMElPd85735氏の凍結、ミッション達成。
今夜はMの繁華街に、飲みへと繰り出そう。ひとりで。
(いいバーとかないかな)
私?
うーん、きっと、どっかで男をハントして、よろしくヤルんじゃないかな。
こんな↓記事を出して、被害報告もしていたX上のなりすまし垢です。
凍結が確認できます。
ぼく自身は、Xで山本蛇内名義でアカウントを持っていないので、なりすまし申立てが事実上できず、悔しい思いをしていました。
経緯はわからないですし、またぞろしれっとこの垢が復活してしまう懸念は消えないのですが、ひとまず、義憤からリクエスト送信してくださった方々、本当にありがとうございます!
