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哲学とは何か?③~哲学とは「無知の知」である

<前回記事:哲学とは「イノベーション」である

哲学って何ですか?」と100万回きかれた私が答えるシリーズ。

前回の記事では「哲学とはイノベーションである」と述べた。今回は、「哲学とは『無知の知』である」という観点から考えてみたい。

無知の知」とは、哲学の始祖ソクラテスが示した、哲学者としての基本姿勢を表す言葉である。

自分が『知らない』ということに気づいてる──それこそが、哲学者にとってすごく大切なことなんだ

■ソクラテスは何を「知らない」と言ったのか?

この「無知の知」について、あらためて問い直してみよう。ソクラテスは、いったい何を「知らない」と言ったのか?

そもそも、「知」には大きく分けて二種類ある。

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