元伊勢伝承!奈久佐浜宮「濱宮(浜宮神社)」名草戸畔伝承もあり【和歌山シリーズ#和歌山市周辺シリーズ#和歌山紀北シリーズ】
紀伊国一宮・日前神宮・國懸神宮(私のNOTE)の元社なので元伊勢伝承もあり、総社か?と思うぐらい和歌山市と海南市の主要な神社の祭神大集合という感じがする。また、名草戸畔(公式HP)伝承もあるようだ。
元伊勢は、笠縫邑(大和)→吉佐宮(丹波)→伊豆加志本宮(大和)と遷座し、その後に、奈久佐浜宮(名草浜宮)となる。天照大御神は、3年間ここで祀られたようだ。
変更履歴
2025/11/19:初版
▼HP▼アクセス
公式HP:https://hamanomiya.or.jp/
アクセス:和歌山県和歌山市毛見1303番地
▼祭神・本尊と脇時
アマテラス
天懸大神(アマカカスオオカミ)
日前神宮の祭神で、日像鏡(ひがたのかがみ)をご神体とする「日前大神」(ヒノクマノオオカミ)。国懸大神(クニカカスオオカミ)
国懸神宮の祭神で、日矛鏡(ひぼこのかがみ)をご神体とする「国懸大神」である。
▼見どころ
→由緒・歴史
神武東征時、初代紀伊国造・天道根命が、神鏡(天懸大神)・日矛(國懸大神)の2種の神宝を奉斎
天道根命は、先ず加太へ行き、その後に木本と毛見郷に到り、琴ノ浦海中の岩上に奉祀した
紀元前47年、崇神天皇にアマテラスを祀る場所探しに任命された豊鋤入姫命が、現在地に社殿造営し、琴ノ浦の天懸・国懸両大神も同地に遷座
紀元前14年、アマテラスのみ吉備名方浜宮へ遷座
『倭姫命世記』にある元伊勢「奈久佐浜宮」という説も納得
垂仁天皇の御代、天懸・国懸両大神は日前國懸神宮へ遷座
日前神宮・國懸神宮が初めて鎮座した浜であるので、汚穢不浄の者を近づけず、もし禁を破れば祟りがあったとか(『続風土記』より)
現在地は旧社地として三柱の奉斎を継続
1585年、豊臣秀吉による紀州征伐で荒廃
1619年、紀州藩初代藩主・徳川頼宣が社殿再建
1716年から1736年、社殿を伊勢神宮に模した神明造に改編
1877年、日前神宮・國懸神宮の摂社になった
→境内

奈久佐神宮の比定地は、日前神宮の旧鎮座地として知られる紀伊国奈久佐郡、今日の和歌山県名草の浜宮であるというのが定説です。豊鋤入姫命は崇神天皇51年、名草郡毛見の海辺、現在の浜宮神社の地に奈久佐浜宮を造営し、そこで神宝を3年間斎き祀りました。その時、神武天皇の東征の際に天道根命によって海中の岩上に奉安された日像鏡(ひがたのかがみ)と日矛鏡(ひぼこのかがみ)も奈久佐浜宮に遷され、一緒に祀られることになりました。浜宮神社では結果として一時期、天照大神と一緒に日前国懸両宮の御神体となった鏡が共に奉祀されることになったのです。そして崇神天皇54年、天照大神が次の遷座地である名方浜宮に遷座された後も、日像鏡と日矛鏡は浜宮神社に鎮座し続け、海中の岩上から遷されてから30余年を経た垂仁天皇16年、現在の日前国懸両宮の地に遷座したのです。日前神宮と国懸神宮の御神体は浜宮神社に由来し、天照大神との深い歴史的繋がりがあったことがわかります。
→第一殿:拝殿・本殿
祭神はアマテラス。



→第二殿:日前神宮・國懸神宮
祭神は、日前神宮・國懸神宮(私のNOTE)の主祭神である、天懸大神(アマカカスオオカミ)と国懸大神 (クニカカスオオカミ)。


→豊鋤入媛神社

祭神は「豊鋤入媛命」ですね。社殿の向かって左に「豊鋤入姫命の腰掛石」がある。伊勢神宮内宮にアマテラスを祀ったのはヤマトヒメだが、初代は豊鋤入媛命で、2代目がヤマトヒメである。元伊勢1番目の大神神社摂社・桧原神社(私のNOTE)ぶりに会ったかもしれない。
→中言神社、布引神社
石垣通路はL字形になっており、豊鋤入姫神社の前で直角に曲がると、この地域を代表する「中言神社(私のNOTE)」と「布引神社」だった。おお~中言神社なので、名草彦命💛草姫命だ!!ここにもあったのか。

→高皇神社/布引神社:高御産巣日大神、アマテラス、日前大神、国懸大神、市杵島姫神、猿田彦命
タカムスヒ、アマテラスなど古事記レジェンドたちである。




→天満宮:菅原道真

→恵比須神社:オオクニヌシとコトシロヌシ親子

→金比羅宮

→境内


→初龍姫大神・白永大神
本殿裏にある駐車場から丘に登るところに鎮座する祠。





境内末社:弁財天神社
▼メディア情報
これ以降は本NOTEの下にあるコメント欄で追記します。
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