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天津神と出雲の影!社殿彫刻「當勝神社(当勝神社)」但馬一宮粟鹿神社から独立【丹波国(丹波王国)シリーズ/丹波シリーズ/但馬シリーズ】

「まさかつじんじゃ」と読む。「當麻寺」の「當」だと思っていた・・・。読み方は主祭神から来ているのだろう。但馬一宮粟鹿神社と横ぐしで見比べると凄く面白い。

 随身門と本殿の彫刻美、30mを超える大杉が立つ社叢、粟鹿神社の一部で独立した由緒ある神社!!

変更履歴

  • 2025/11/06:初版


▼HP▼アクセス▼祭神・本尊と脇時

  • 公式HP:--

  • アクセス:〒669-5125 兵庫県朝来市山東町粟鹿2143(兵庫県朝来市山東町粟鹿1748)

  • 主祭神

    • 正哉吾勝勝速日天之忍穗耳尊(マサカアカチカハヤヒアメノホシホミノミコト)

      • 別名は、日本神話に登場する神・天忍穂耳命(アメノオシホミミ)

      • 『古事記』では正勝吾勝勝速日天忍穂耳命、正勝吾勝勝速日天之忍穂耳命

      • 『日本書紀』では天忍穂耳命

      • 『先代旧事本紀』では正哉吾勝々速日天押穂耳尊

      • アマテラスたちは出雲を平定せよと指示を出すが、出雲が居心地よすぎて妻を娶り出雲に染まる・・・

      • 正勝吾勝々速日天之忍穂耳命 – 國學院大學 古典文化学事業

  • 配祀神

    • 高皇産巣日神(タカミムスビノカミ)

      • 造化三神の1柱

      • アマテラスが出雲を平定しようとしたときに右腕となって知恵を出す

    • 栲幡千千姫命(タクハタチヂヒメノミコト)

      • タカムスヒの娘

      • 主祭神の妻

      • 天火明命とニニギの二神を生む

 ということで、粟鹿神社を含めると、天津神と国津神の地上の奪い合いの俳優たち勢ぞろいしている気がするのだが・・・。

▼見どころ

→由緒

  • 720年、創建

  • 現在の本殿は1859年、拝殿は1868年に建てられたもの

  • 開運繁栄の神、万物造成の神、織物の神の三柱を祀る宮として古くから存在

  • 社叢は、粟鹿山麓の高地に位置し、神木として尊崇されている樹高約30mの大杉や檜といった推定樹齢350~400年の巨樹古木をはじめ、シラガシやサカキなどが混生している

  • 境内のヒノキは全て皮が剥かれ、赤茶けた樹皮になっているのも面白い

→境内へ

 鳥居左にスペースがあるので車はそこに停めてよいだろう。先着がいた。同じ京都ナンバーでしたね。好きな人は好きなんだよな~と。

→随身門

 彫刻最高!!

 一度振り返って再度、随身門の彫刻を見直し。

→本殿・拝殿

 拝殿は立派な彫刻で、丹波柏原の中井家四代・中井権次正次の作のようだ。ということで結構古い部類だなと思う。

→本殿左手「當勝天神」

 旧本殿で古宮と呼ばれる。天神なので菅原道真だろう。合格祈願、学問成就の神として受験者で賑わうそうな。當勝天神の建物も、組み方に特徴があり、干支の動物が彫られているかと思う。

→境内社「靖霊社」

→本殿右手「逆杉社」

 木の神・家屋守護の神である久々能知命(ククノチノミコト)を祀る。垂仁天皇と繋がりがある気がする。ということで「久々比神社」を思い出す。が神様の要素が違うか・・・。

→當勝稲荷大明神

▼メディア情報

これ以降は本NOTEの下にあるコメント欄で追記します。

▼旅行記

33年ぶり御開帳×磐座×桜の旅!下鴨神社の妻であり上賀茂神社の祖母◆兵庫⑦京都丹波⑩◆|やんまあ@旅行記

兵庫川の旅行記です。「兵庫東」を参照です。

▼セットで行くところ

 丹波国は京都と兵庫を跨ぐ大きなところですね。


▼仏像展


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