下鴨神社の本殿移築「菅大臣神社」超レア狛犬!道真はここでも誕生「紅梅殿社」【京都ツウシリーズ】【烏丸四条五条シリーズ】
菅原道真誕生の地って・・・ここもかい!!そして、拝殿前の狛犬は、右前足を上げて甲の上に玉をのせている珍しい様式のもの。社殿は立派で下鴨神社(私のNOTE)からの移築だった!!
別名「菅大臣天満宮」は菅原道真ゆかりのものがあり、邸宅跡があるため、生誕の地と井戸もある。って、「菅原院天満宮神社(私のNOTE)」と同じだな・・「吉祥院天満宮(私のNOTE)」もここで生まれたとしたり謎解きさせる魅惑の神社が増えた。もしや菅原道真って複数にいたのか??
さて、ここは「菅公聖蹟二十五拝」の1社です。
変更履歴
2025/09/01:初版(2024年、2025年参拝)
▼アクセス▼祭神・本尊と脇時
京都市下京区仏光寺通新町西入菅大臣町187-1
(京都府京都市下京区菅大臣町)祭神
菅原道真
尼神
大己貴命(オオナムチ)
▼見どころ
→由緒・歴史など
「かん だいじん じんじゃ」と読む
祭神は菅原道真
この地は道真の邸宅や、「菅家廊下」といわれた学問所の跡で、誕生の地と伝えられ、産湯の井戸が保存されている
901年、太宰府へ向かうとき「東風吹かばにほひおこせよ梅の花 主なしとて春なわすれそ」とと詠んだという「飛梅の地」がある
古くは天神御所紅・白梅殿とも呼ばれていた
鎌倉時代に、天神御所(白梅殿社)と、北社・紅梅殿社に分かれた
1614年、 菅原家ゆかりの曼殊院宮良恕法親王により再興され、曼珠院管轄になる
1869年、1835年の下鴨神社の本殿を移築
1873年、独立
→境内

洞院通りに面した鳥居はビルの間に挟まれた参道。家族が入っていったのでついていく右に曲がりショートカットしていった。そう神社の入り口は西、北、南とある。春は参道の桜がきれいなようですね。


「菅原道真生誕の地」って、吉祥院天満宮(私のNOTE)、菅原院天満宮神社(私のNOTE)などありますよね。。全部本当だとすると3人いたのか??



→拝殿・本殿、注目の狛犬

社地は約一千年前、天神様すなわち菅原道真公(845~903年)の紅・白梅殿というお邸や、菅家廊下と称する学問所の跡で、また公誕生の地と伝えられ、境内には産湯の井戸が保存されている。仏光寺通を中心に、南北二町・東西一町が当時のお邸で、公大宰府へ左遷に当り
東風吹かばにほひおこせよ 梅の花主なしとて春なわすれそ
と詠まれた飛梅の地である。神社は公没後間もなく創立されたが、度々兵火にかかり、鎌倉期には南北両社に分れ、当社を天神御所白梅殿社・北社を紅梅殿社と呼んでいた。応仁の乱後、慶長十九年に、菅家ゆかりの曼殊院宮良恕法親王により再興され、今日に至っている。この間、天明の大火・元治の兵乱で再度焼失するが、現本殿は、天保六年(1835年)建立の三間社流造という下鴨神社の旧殿を明治二年に移築し、その後幣殿を建立して、いわゆる八棟造をなしている。



二の鳥居はお馴染みのカッコイイ狛犬。




二の鳥居と拝殿の前には注目の狛犬です。


右側は子が脚にひっついているのかな?





祭神は、菅原道真、尼神、オオクニヌシの別名オオナムチ。道真以外が気になった。
下鴨神社の社殿である本殿は拝殿左右に行けないので、直接見れなかった。。。残念。。ただ北側の駐車場から見れたのかな・・。


→拝殿・本殿前の摂社・末社「福部社/白大夫/臥牛像」「産湯の井戸」
福部社(ふくべしゃ)の祭神が、十川能福で、白太夫社(しろだゆうしゃ)の祭神が、渡会晴彦です。北野天満宮(私のNOTE)、太宰府天満宮(私のNOTE)など天満宮お馴染みの神様が祀られています。

▽本殿裏の摂社・末社「福部社」
御祭神は「島田忠臣命」で、北野天満宮にも摂社・末社として存在する。忠臣は菅原道真の教育担当だったとされる。道真が配流先の大宰府で、自らの無実を天の神々に訴えるため天拝山に登られたときに、お供をした人物。後に道真は忠臣に松の種を持たせ当地に撒くように託したとされるため、道真の親族と同じ位置づけで祀られている。


菅原道真の「産湯の井戸」ですかね。





→拝殿・本殿前の摂社・末社「老松社/火御子社/臥牛像」

火御子社(ひのみこしゃ)の祭神は「火雷神」で、老松社(おいまつしゃ)の祭神が島田忠興翁ですね。こちらも、北野天満宮(私のNOTE)、太宰府天満宮(私のNOTE)など天満宮お馴染みの神様が祀られています。

火之御子社
雷は田んぼの稲に穂をつけると信じられ、時には火を起こしたりする自然の畏敬の念を持つものだった。最近では、雷除けに霊験あらたかとして、ゴルファーや釣り人の信仰を集めるようになったとか。。。って、落雷しないでということか。。

菅原道真の教育担当だったとされる「島田忠臣(しまだのただおみ)」を祀っている。忠臣は道真が配流先の福岡・大宰府で、自らの無実を天の神々に訴えるため天拝山(てんぱいさん)に登られたときに、お供をした人物。 後に道真は忠臣に松の種を持たせ当地に撒くように託した。道真の魂を降臨させるために松の木を植樹した人物と言われ、林業の神様として崇められている。

菅原道真の両親を祀っている。北野天満宮より菅原道真の母は伴氏となっているが、ここでもそうなっている。


→飛梅

梅の時期は次のHPをどうぞ!





→境内摂社・末社「春崎稲荷社/三玉稲荷社」




境外「紅梅殿社(北菅大臣神社)」
次の神社へ行こうとすると謎の神社があったので行ってみた。祭神は菅原道真の父・是善を祀っている。
菅家(菅原氏)の邸宅跡で、菅家廊下という学問所の跡地で、菅原道真の書斎があったところ。紅梅殿については、清少納言の『枕草子』第20段で、「素晴らしい邸宅」の一つとして記されているそうな。


▼メディア情報
菅直人新首相が参拝したことがある。
神社によると、参拝は2003年秋。民主党代表として臨んだ衆院選直前の必勝祈願と、当選後に妻とともに「お忍び」で訪れたお礼参りだったという。
菅義偉首相の誕生を受け、京都市下京区の「菅(かん)大臣町」の人々が16日、菅首相に期待のメッセージを送った。
これ以降は本NOTEの下にあるコメント欄で追記します。
▼旅行記
京都初詣2024「下鴨神社/神泉苑/松尾大社/梅宮大社ets」2025年からルール変更◆左京⑯中京⑩右京⑬西京⑥下京④
京都と大阪ブラリ!梅と蟹1人3杯の旅!【丹後王国⑱大阪ミナミ⑰】|やんまあ@旅行記
その他
▼セットで行くところ
▼仏像展
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