1400年記念御開帳「志度寺」四国霊場第86番札所【四国シリーズ/四国八十八か所/香川シリーズ/徳島シリーズ/香川・徳島シリーズ#お遍路シリーズ】
四国霊場第八十六番札所・志度寺。推古天皇の時代に開創されたという由緒ある古刹です。2025年には開基1400年の特別開帳が行われました。本記事では、仁王門の運慶作の仁王像や、重要文化財である本堂の十一面観音立像など、志度寺の見どころを詳しく紹介します。特に、本尊である十一面観音は平安時代の一木造りで、その優美な姿は必見です。また、能楽「海士」の舞台としても知られる志度寺の歴史や、美しい庭園など、訪れる人々を魅了するスポットを余すことなくお伝えします。
2025年に1400年開基で特別開帳に行きました。2010年代は次のNOTEです。こちらに遷します。

変更履歴
YYYY/MM/DD:初版
▼HP▼アクセス▼祭神・本尊と脇時
公式HP:--
アクセス:香川県さぬき市志度1102
本尊:
▼見どころ
→由緒
四国八十八ヶ所86番
625年、開創は古く推古天皇の時代で四国霊場屈指の古刹
海人族の凡園子(おおしそのこ)が霊木を刻み、十一面観音を彫り、精舎を建てたのが始まりと言われている
その後、藤原鎌足の息子・藤原不比等が妻の墓を建立し「死度道場」と名づけられた
693年、行基とともに堂宇を拡張し、学問の道場として栄えた
能楽の作品「海士(あま)」の舞台としても語り継がれています。
仁王門@重文で、運慶の力作、仁王像と巨大わらじが迎えてくれる
全国的にも珍しい三棟造りの堂々とした佇まい
本尊・十一面観音および両脇侍の不動明王・毘沙門天は、平安初期から中期にかけての作でヒノキの一本造り
石と白砂の美しい庭園で映画「娘巡礼流れの花」「エデンの海」のロケ地にもなっている
本堂@重文の本尊は十一面観世菩薩立像で、両脇侍の不動明王立像、毘沙門天立像で、平安時代の檜一木造り
→2010年代
確か一日違いだった記憶がある。

本尊御開帳(初めての御開帳)
日時:平成26年7月16日 10:00~16:00、7月17日 11:00~13:00 料金:500円
大師堂・五重塔・閻魔堂拝観(初めての御開帳)
日時:毎月17日~21日 9:00~15:00 料金:500円
四国霊場第86番札所志度寺の御本尊「木造十一面観音立像」は、檜材の一木造りで、国の重要文化財に指定されている貴重な文化財です。この御本尊は、毎年、この日に御開帳となります。
→駐車場から境内へ







→仁王門












→仁王門から本堂へ!五重塔と鐘楼







→本堂






📜 志度寺の縁起
志度寺は、大化の改新(国重文)による推古天皇の時代625年、藤原不比等(ふひと)という尼により本尊の千手観音像(国重文)が作られたのが始まりとされ約1400年の歴史があります。
天武天皇の時代に、藤原鎌足(かまたり)と息子の藤原不比等(ふひと)ゆかりの寺院である興福寺を建立するにあたり鎌足の娘が中国から三つの宝を送りうとしますが、志度寺の沖で竜神に宝の一つである宝玉を奪われてしまいます。
その宝を取り返しに志度の地にやって来た藤原不比等の妻となった海女が、竜宮から取り返しますが命を落としてしまいます。後に不比等と海女の間に生まれた藤原真先(まさき)が僧行基(ぎょうき)と共に志度寺を訪れて、母を弔う石塔と霊舎(死産道場)を建立したと伝えます。
志度寺は古くから閻魔大王の氏寺としてあがめられ、十一面観音と閻魔大王に祈りをささげることで復活と再生の機会を得られると伝えられており、それにまつわる縁起がいくつか残されています。
天正年間(1573~92)に兵火にかかりましたが、1677年に高松藩の松平頼重の帰依をうけて諸堂が再興されました。再興された本堂、仁王門は国の重要文化財に指定されており、仁王像は運慶の作であるとも伝えられています。現在、閻魔堂、奪衣婆堂、薬師堂、五重の塔などが配置されこの世とあの世の境にある寺として広く信仰を集めています。
また当山の庭園は曲水庭園として室町時代の名僧、細川氏によって整備され当時の趣を伝える名園と言われています。その隣にある枯山水の無染庭は昭和期の作庭家重森三玲(しげもりみれい)の代表作でもあります。
以上のような文化財や縁起の伝わる厄除け、身体健康、衆生救済の加護を頂こうと古くから全国より数多くの参拝客が訪れる寺院です。

→堂内&御開帳
→大師堂
通常は堂内非公開だが、2025年は特別に入れた。



→閻魔様のお堂





→お社


→薬師堂
2025年に参拝したら倒壊しており復旧工事中でした。。本尊・薬師如来坐像は本堂脇で客仏扱いになっていました。ある日、天井画落ちたらしく薬師如来を救出する。その時に胎内から石仏の薬師如来が登場したとか。



→帰る






▼メディア情報
これ以降は本NOTEの下にあるコメント欄で追記します。
▼旅行記
2025年秋の四国・淡路島!うどんにイルカにコウノトリ飛来!?歴史とグルメ満喫の旅◆香川・徳島③淡路島②◆|やんまあ@旅行記
四国の旅行記です。
▼セットで行くところ
香川・徳島の神社仏閣です。
淡路島の神社仏閣は次の通り
▼仏像展
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