ヤマトタケル💛宮簀媛命「成海神社」熱田神宮と繋がる【愛知シリーズ/三河シリーズ/名古屋シリーズ】
かつては熱田神宮の東に位置することから「東宮大明神」とも呼ばれ、1300年以上の歴史を誇ります。祭神は日本武尊(ヤマトタケルノミコト)、日本武尊の后である宮簀媛命、そして宮簀媛命の兄で日本武尊軍の武将でもある建稲種命です。つまり、熱田神宮と深いつながりを持つ神社と言えるでしょう。
私のNOTEは次の通り。(アマテラス荒魂&三種の神器「熱田神宮」完全ガイド!尾張氏!楊貴妃伝説?【尾張シリーズ】【名古屋シリーズ】)
元々は「鳴海八幡宮(私のNOTE)」と一対だったと思われる祭りがある。
変更履歴
2026/02/06:初版
▼HP▼アクセス▼祭神・本尊と脇時
URL:成海神社
X:
アクセス:愛知県名古屋市緑区鳴海町乙子山85
祭神
主祭神:ヤマトタケル
配祀
宮簀媛命
尾張国造の乎止与命と真敷刀俾命の子
ヤマトタケルの后
伊吹山に赴く山と貯めるから草薙剣を預かり、後に熱田神宮を創祀した
建稲種命
宮簀媛命の兄
ヤマトタケルの東征の際、副将軍として随従した
▼見どころ
→由緒・歴史
『延喜式』にある「成海神社」に比定される式内社
686年:草薙神剣が熱田に還座された時に、ヤマトタケルの縁により鎮座されたと云われている
『熱田大神宮御鎮座次第本紀』には、ヤマトタケル東征の縁故の地に創祀した10の神社が記載されているという
創建当初は今より南の天神山に鎮座していた
1394年頃、足利氏の武将・安原宗範により根古屋城(鳴海城)が築城
当初は乙子山に奉遷された
ヤマトタケルは鳴海について4首の御歌を残し、尾張国造城館の所在地で、后・宮簀媛命が住んでいた場所に、熱田神宮境外摂社氷上姉子神社(私のNOTE)が鎮座する
「鳴海浦を 見れば遠し 火高地に この夕潮に 渡らへるかも」
1700年:鳴海八幡宮とは関係が深く、下社と上社のように祭りがあったが、けんか別れした・・・それ以後、表方(鳴海八幡宮)・裏方(当社)に分かれて、別々に行われるようになった
→境内












→達磨ゾーン「だるま塚」




→拝殿・本殿










→摂社:神明社/熊野天白社/宝田社/白山社/山神社/道祖祓島社/御井社/日割金刀比羅社/今宮社


熊野天白神社は初めて知った。熊野社と天白社が合祀された形で鎮座しているようです。
天白信仰の拠点: 名古屋市緑区や天白区周辺は、かつて「天白信仰」が非常に盛んな地域でした。天白神は農耕や養蚕、あるいは「水」を司る神として、この地の開拓者たちに深く信仰されてきました。
熊野との合体: 熊野信仰もまた、中世以降に全国へ広がりました。この二つが合わさっているのは、民俗学的に見ても「外から来た強力な熊野権現」と「古くから地元の生活を支えてきた天白神」が手を取り合ったような形と言えます。


道祖祓島社も気になりますね。「道祖神」と「祓島神(はらえじまのかみ)」という、二つの異なる役割を持つ神様が合祀されたようです。
道祖神: 村の境界や道の分岐点に祀られ、外から来る疫病や悪霊を防ぐ「防塞(ぼうさい)の神」です。また、旅の安全を守る神様としても知られています。
祓島神: 「祓(はらえ)」の名が示す通り、穢れを清める神様です。かつてこの地が海に面していた頃、身を清めるための特定の場所(島や磯)があった名残、あるいは熱田神宮の神事に関連する「お祓いの場所」としての性格を引き継いでいると考えられます。
なお、熱田神宮(私のNOTE)の摂社には、かつて「祓島社」というお社が存在していました。

御井社は出雲系かなと思わせつつ熱田神宮繋がりのようだ。御祭神は、水波能売命(ミヅハノメノミコト)や御井神とされています。 どちらも「清らかな水」や「井戸の神」であり、生活に欠かせない飲み水や、農業に使う水を守護する神様です。

本宮を纏めましょうかね。興味のある方はどうぞ。
神明社
私のNOTE:06-2.伊勢神宮125社|やんまあ|note
熊野天白社
宝田社:不明です。。
白山社
山神社
道祖祓島社:不明です。
御井社
私のNOTE:熱田神宮繋がり「熱田神宮摂社「高座結御子神社」信長と秀吉ゆかり!尾張始祖!唯一無二の裏礼拝【名古屋シリーズ】【尾張シリーズ】|やんまあ」
日割金刀比羅社:「日割」という摂社・末社は熱田神宮にもある。
私のNOTE:金毘羅さんとしたら「金毘羅さん本宮「金刀比羅宮」汗だく!神馬さん登場【四国シリーズ/香川・徳島シリーズ】|やんまあ」
今宮社
→摂社:氷上源太夫社/八幡社/八剱社/住吉社/今宮社/愛宕社/風神社/北野社/子安社






こちらも本宮を紹介しておきます。
氷上源太夫社
この名前は、熱田神宮の摂社である「氷上姉子神社」の御祭神であるミヤズヒメの父・乎止與命(オトヨノミコト)に関連しています。
源太夫: 乎止與命は「尾張国造」であり、熱田の神職の祖先とされる人物で、熱田神宮の「源太夫社(上知我麻神社)」の御祭神と同一視されることが多い
私のNOTE:アマテラス荒魂&三種の神器「熱田神宮」完全ガイド!尾張氏!楊貴妃伝説?【尾張シリーズ】【名古屋シリーズ】|やんまあ
八幡社
八剱社
熱田神宮の「八剱宮」です
住吉社
今宮社
愛宕社
風神社:たぶん龍田大社??
北野社
子安社:富士山本宮浅間大社
ということで、一人の人間がこの土地で生きていくための「一生」が見えてくるようです。
子安社で生まれ(安産)
御井社の水で育ち(生命)
宝田社・山神社の恵みで食べ(食・職)
道祖祓島社で日々を清め(平穏)
八剱社・氷上源太夫社の加護で誇り高く生き(権威)
熊野天白社で境界(あの世とこの世)を守ってもらう
→秋葉社

→摂社:東宮稲荷社






▼メディア情報
これ以降は本NOTEの下にあるコメント欄で追記します。
▼旅行記▼セットで行くところ
◆愛知⑧◆いざ大須観音周辺へ!瀧山寺50年に一度の御開帳/瀧山東照宮復活!!|やんまあ@旅行記
未来の旅行記は次に記載されていきます。
愛知の神社仏閣は次のマガジンに追加していきます。
▼仏像展
#ヤマトタケル
#宮簀媛命
#成海神社
#熱田神宮
#愛知シリーズ
#三河シリーズ
#名古屋シリーズ
#東宮大明神
#日本武
#ヤマトタケル
#鳴海八幡宮
#愛知
#名古屋市緑区
#延喜式
#熱田大神宮御鎮座次第本紀
#天神山
#だるま塚
#熊野天白社
#宝田社
#わたしの旅行記
#一度は行きたいあの場所
#神社仏閣
#神社
#神社巡り
#やんまあ
#やんまあ旅行記
#旅行記
#やんまあ神社仏閣
#人文学
#愛知
#愛知シリーズ
#三河シリーズ
#旅行・おでかけ
