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日本三大観音の一つ「大須観音(真福寺宝生院)」観音の慈悲と天神の智慧【愛知シリーズ/三河シリーズ/名古屋シリーズ】

名古屋・大須。サブカルと食べ歩きの聖地に鎮座する「大須観音」こと真福寺宝生院。実はここ、ただのお寺ではありません。歴史・国宝・強引な家康・そして心優しい豆まき……。知れば知るほど面白い、大須観音の魅力を深掘りします。

東京の浅草観音、三重の津観音と並ぶ日本三大観音の一つ。正式には「北野山真福寺宝生院」で、「大須観音」と呼ばれ親しまれている。美濃の大須にあったものが徳川家康により移された。大須文庫には、国宝の古事記写本を始めおよそ15,000冊を所蔵している。

あっ北野神社と両参りですね。

変更履歴

2026/03/14:初版


▼HP▼アクセス▼祭神・本尊と脇時

▼見どころ

→由緒・歴史

  • 東京の浅草観音、三重の津観音と並ぶ日本三大観音の一つです。

  • 現・岐阜県羽島市大須あった

  • 開山は能信上人(のうしんしょうにん)

  • 大須文庫には、「古事記写本@国宝」など1万5千冊が所蔵されている

  • 広い境内では、毎月2回骨董市が開かれる

  • 1324年:後醍醐天皇は、北野天満宮を造営

  • 1333年:上人をその別当職に補し、「北野山真福寺寶生院(きたのさんしんぷくじほうしょういん)」という寺号を下賜した

    • 開創にあたり、伊勢大神宮に百ヶ日間も籠った

    • 上人は、お告げにより観世音の姿を拝された

  • 織田信長公寺領500石を寄進

  • 徳川家康は、名古屋を建設するにあたり、今の地に移した

  • 一大中心として繁栄し、「大須観音」と俗称され、真言宗智山派別格本山として、今日に至る

→仁王門

現在の仁王門は、1970年に本堂とともに再建された鉄筋コンクリート造の壮麗な門です。大須商店街から境内へ足を踏み入れる際の象徴的な存在となっています。

→鐘楼堂

仁王門をくぐって境内の右側に位置する鐘楼堂は、1966年に地元・大須の有志によって再建されたものです。

→本堂

朱色の立派な造りの本堂で、階段を上って2階で参拝することになる。現在のお堂は、戦災で焼失した後、1970年に再建されたものです。鮮やかな朱塗りの外観が特徴で、大須の街のシンボルとして圧倒的な存在感を放っています。

御本尊:聖観世音菩薩
 
本堂中央に安置されているのは、伊勢神宮の放生淵から現れたとされる伝承を持つ観音様です。

  • 日本三大観音: 東京の浅草観音、三重の津観音と並び、日本三大観音の一つに数えられます。

  • 厄除けの霊場: 古くから「大須の観音さん」として親しまれ、厄除け・家内安全・商売繁盛などを願う参拝客が絶えません。

→普門殿

十二支・干支の守り本尊様をお奉りするお堂。普門殿は、本堂の向かって右側に位置するお堂です。昭和の大再建の際に、信徒の皆様の寄進によって建てられました。「普門」とは、観世音菩薩があらゆる人々の願いに応じて、さまざまな姿に変身して救いの手を差し伸べる(普く門を開く)という意味が込められています。

→芭蕉句碑/弘法大師修行像

  • 芭蕉句碑

    • 『いざさらば 雪みにころぶ 所まで』松尾芭蕉翁の句碑でございます

  • 弘法大師修行像

    • 真言宗開祖 弘法大師様のご尊像でございます。

  • 扇塚

    • 舞踊などにご愛用された扇を奉る塚でございます。芸道上達をお祈り下さい。11月には『扇供養祭』がこの碑の前で執り行われます。

→節分会|圧巻の「宝船(たからぶね)行列」

https://www.youtube.com/watch?v=V9yLp0ooGEM

 節分会の目玉は、栄の「小路町(こうじもん)」付近から大須観音まで練り歩く宝船行列です。

  • 七福神の登場: 豪華に装飾された宝船に、七福神や福の神に扮した人々が乗り込み、賑やかな囃子とともに商店街をパレードします。

  • 街との一体感: 現代的なショップが並ぶ大須商店街を、古風な宝船が通り抜ける光景は、まさに「新旧の交差」を象徴するシャッターチャンスです。

「鬼は外」と言わない豆まき
 
大須観音の豆まきには、非常に珍しい特徴があります。

  • 「福は内」のみ: 寺伝によれば、御本尊の観世音菩薩の慈悲があまりに深いため、鬼もその徳に打たれて改心してしまうとされています。

  • そのため、「鬼は外」とは決して言わず、「福は内」とだけ唱えるのが大須流です。これは記事にする際、非常に興味深いエピソードになります。

巨大な「特設舞台」での豆まき
 
本堂の前に巨大な特設舞台が設置され、年男・年女の方々によって威勢よく豆がまかれます。

  • 福を授かる熱気: 境内を埋め尽くす参拝客が福豆を授かろうとする熱気は、大須観音のエネルギーを最も象徴する瞬間です。

  • 鬼の面: 改心した鬼たちが舞台に登場し、ユーモラスな動きを見せることもあり、家族連れにも人気です。

▼メディア情報


これ以降は本NOTEの下にあるコメント欄で追記します。

▼旅行記▼セットで行くところ

◆愛知⑧◆いざ大須観音周辺へ!瀧山寺50年に一度の御開帳/瀧山東照宮復活!!|やんまあ@旅行記

未来の旅行記は次に記載されていきます。

愛知の神社仏閣は次のマガジンに追加していきます。




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