天才・奇祭の平賀源内「自性院 常楽寺」志度寺の塔頭【四国シリーズ/四国八十八か所/香川シリーズ/徳島シリーズ/香川・徳島シリーズ#お遍路シリーズ】
香川県さぬき市志度に位置する自性院 常楽寺は、四国八十八か所霊場の一部であり、志度寺の塔頭として知られています。この寺院は、江戸時代の天才として名高い平賀源内と深い繋がりを持ち、彼の墓所があることでも有名です。記事では、常楽寺の創建から平賀源内との関わり、そして現代に至るまでの歴史を紐解きます。特に、源内の才能を支援した住職や、彼が亡くなった後に遺骨の一部が故郷に戻され、墓が建立された経緯に焦点を当てます。また、讃岐の良寛と称された竹林独雄上人についても触れ、寺院の文化的背景を掘り下げます。さらに、アクセス情報や見どころ、関連する旅行記などを紹介し、読者が実際に訪れる際の参考になるような情報を提供します。
変更履歴
2026/08/07:初版
▼HP▼アクセス▼祭神・本尊と脇時
アクセス:〒769-2101 香川県さぬき市志度1105
本尊:聖観音
▼見どころ
→由緒
1573〜1592年: 摂津国の豪族・多田和泉守一族が志度に移住し、志度寺の塔頭として常楽寺を創建。場所は志度寺の御影堂跡と伝えられる。
1693年: 志度寺塔頭として存続中、僧・圭尊が隠居し、中興開基とされる。
1713年: 武士・寒川政員によって堂宇が再興される。
1728年頃: 志度出身の平賀源内が誕生。常楽寺の檀家であった源内の活動を、当時の住職が支援し、長崎遊学にも送り出す。
1779年: 平賀源内が江戸で獄死(享年51歳)。遺骨の一部が故郷に戻され、常楽寺に墓が建立される。
1784年: 第7世住職・竹林独雄(竹林上人)が入寺。律僧として知られ、「讃岐の良寛さん」と称される。
1800年代以降: 常楽寺にて、平賀源内の追善供養が継続的に行われるようになる。
1990年: 檀信徒の協力により、老朽化した堂宇が再建される。
現在: 真言宗善通寺派に属する志度寺の塔頭寺院。本尊は不動明王。毎年12月には源内忌を開催。境内には、平賀源内の墓および源内焼の名工・堺屋源吾の墓も残されている。
→境内へ




▼メディア情報
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