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毎日使ってるのに知らなかった!2026年4月のClaude、こんなに進化してました

こんにちは!YaroTechです。

昨日、「AI駆動開発の理解負債」について記事を書きました。AIが作ったものを「なんとなく動いてる」で積み上げていくと、いつか崩壊するよ、という話です。

その翌日。いつも通りClaude Desktop(クロ助)を開いたら……

「あれ?UIが変わってる……?」

Chat・Cowork・コードのタブの位置、CustomizeなどUIが変わってました!

Chat・Cowork・コードのタブの位置が変わっている。左サイドバーに見慣れない「Customize」という項目がある。開いてみると「アプリを接続」「新しいスキルを作成」という文字が。

「Customize」という項目の中には、「アプリを接続」「新しいスキルを作成」項目が!

……まさに理解負債だ。

毎日使ってる自分の「相棒」のことすら、「なんとなく動いてる」状態だった。これはちゃんと理解し直さなければ。

というわけで今日は、2026年4月時点のClaudeの全体像を、5つのAI(Claude・Copilot・Gemini・Grok・Manus)にDeepResearchさせた結果をもとに整理します。

※見出し画像のプロンプトは一番下におまけで公開中!


🖥️ 実行環境

  • ThinkPad X1 Carbon(Intel Core Ultra 7 258V / Windows 11 Home 25H2 / 32GB RAM)

  • Claude Desktop(Opus 4.6)

  • DeepResearch: Claude / Copilot / Gemini / Grok / Manus の5AI

🎯 この記事で得られること

  • 2026年4月時点のClaudeモデルラインナップの整理

  • 新しい「Customize」セクション(スキル・コネクタ・プラグイン)の全体像

  • Chat / Cowork / Claude Code の使い分けガイド

  • Proプラン($20/月)で何ができるかの具体イメージ

🔍 「Customize」セクション ― 3つの拡張機能を一元管理

今回の発見の目玉がこれ。左サイドバーの「Customize」を開くと、Skills(スキル)・Connectors(コネクタ)・Plugins(プラグイン)の3つが統合管理できるようになっています。

Skills(スキル) は、Claudeに「こういう手順でやってね」と教える指示書です。

Anthropic公式のビルトインスキル(Excel操作、PowerPoint作成、PDFなど)のほか、自分で`SKILL.md`を書いてアップロードするカスタムスキルにも対応。実はこのYaroTechブログも、記事作成ルールをスキルとして登録して毎日使っています。

さらに面白いのがAgent Skillsという仕組み。これはオープン標準として公開されていて、Claude Code だけでなく OpenAI Codex CLI や Gemini CLI など12以上のツールで共通利用可能。コミュニティで1,000以上のスキルが公開済みです。

Connectors(コネクタ) は、MCP(Model Context Protocol)ベースの外部サービス連携。Gmail、Google Calendar、Slack、Notion、GitHub、そしてMFクラウド会計まで、50以上のサービスに対応しています。MCPは「AI界のUSB-C」と呼ばれるオープン標準で、OpenAI・Google・Microsoftも採用済み。

Plugins(プラグイン) は、スキルとコネクタをまとめた「役割別パッケージ」。営業用、財務用、法務用などが用意されていて、インストールするだけで使えます。

ざっくり整理すると:Skills=指示書、Connectors=データ接続、Plugins=全部入りパッケージ、という関係ですね。

🧠 Chat / Cowork / Claude Code ― 3つの"顔"の使い分け

Claude Desktopには今、3つの使い方があります。

Chatは従来通りの会話画面。日常のQ&A、文章作成、アイデア出しに最適。一番気軽に使えるモードです。

Coworkは、2026年1月にリリースされ4月にGA(正式版)になった「デスクトップエージェント」。サンドボックスVM内で安全にローカルファイルを読み書きし、Excel作成やデータ分析、レポート生成などを自律的に実行します。非技術者でもOK。しかもDispatch機能を使えば、スマホからCoworkにタスクを遠隔指示できます。

Claude Codeは開発者向けのターミナルツール。2026年3月〜4月だけで30以上のアップデートがリリースされ、GUI版も登場。並列セッション、ドラッグ&ドロップレイアウト、統合ターミナル、サイドチャットなどIDE並みの環境になっています。

4月14日にはRoutines(ルーティン)も発表されました。これはClaude Codeの設定をクラウドで定期実行する仕組みで、PCがスリープ中でもGitHub PRの自動レビューなどが走ります。Coworkのスケジュールタスクが「PCが起動中のみ」なのに対し、Routinesは「クラウド実行」という違いがあります。

📊 モデルの棲み分け ― Opus 4.6 / Sonnet 4.6 / Haiku 4.5

2026年2月にリリースされた現行モデルを整理します。

Opus 4.6(2/5リリース)はフラッグシップ。1Mトークンコンテキスト、最大128K出力、Adaptive Thinking搭載。API料金は入力$5/出力$25(100万トークンあたり)。複雑な推論やエージェント用途に。

Sonnet 4.6(2/17リリース)がバランス型で日常利用の主力。Opus 4.5を多くのベンチマークで上回りながら、料金は入力$3/出力$15とOpusの約5分の1。Free版でも使えます。

Haiku 4.5(2025年10月)は高速・低コスト。入力$1/出力$5で大量処理向け。200Kコンテキスト。

大きな進化ポイントはAdaptive Thinking(アダプティブ思考)。従来は推論の深さを手動設定する必要がありましたが、4.6世代ではタスクの複雑さに応じてClaude自身が思考の深さを自動調整します。簡単な質問には即答、難問にはじっくり考える。コストも自動で最適化されます。

なお旧モデルのOpus 4.0/4.1は2026年6月15日に廃止予定。移行がまだの方はお早めに。

💰 Proプラン($20/月)で何ができる?

個人ユーザーにとって気になるのはここですよね。月額$20のProプランでは:

  • 全3モデル(Opus 4.6 / Sonnet 4.6 / Haiku 4.5)にアクセス

  • Coworkでローカルファイル操作、スケジュールタスク

  • Claude Codeでコーディング支援

  • カスタムスキルで自分専用AIアシスタント構築

  • コネクタでGmail・Google Drive等と連携

  • Research機能で深掘り調査

つまり、Chat(会話)+ Cowork(事務作業)+ Code(開発)の3つ全てが$20で使えるということ。カスタムスキルとMCPコネクタを組み合わせれば、自分だけの業務フローを構築できます。

ちなみに2026年4月1日から日本の消費税10%が加算されるようになったので、実質約3,300円/月です。

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📝 まとめ

昨日「理解負債」を書いたのに、まさか翌日、自分の相棒であるClaude自身が「理解負債」の対象だと気づかされるとは思いませんでした。

2026年4月のClaudeは、もう「チャットボット」ではありません。

  • Customizeでスキル・コネクタ・プラグインを一元管理

  • Chat / Cowork / Codeの3モードで日常会話から事務作業、開発まで

  • Opus 4.6は1Mコンテキスト+Adaptive Thinkingで自律エージェント時代へ

  • MCPはオープン標準として業界全体に広がり、ロックインリスクなし

理解負債の清算は、まず毎日の道具から。みなさんも、いつも使ってるAIツールの「今」を改めて確認してみてはいかがでしょうか?

🚀 次回予告

次回は、今回の調査で見えてきたCoworkやSkillsの機能を実際に試してみる予定です。お楽しみに!

🎨 おまけ:見出し画像作成プロンプト

今日の見出し画像のベースはジミー(Gemini)に下記プロンプトで作成。

詳細なアニメの美意識の画像を作成してください。表情豊かな瞳、なめらかな網掛けセルの色使い、はっきりした線画を使用します。
下記条件のnote見出し画像をサイズは横長で作成

## シーン
パソコンの画面に映る新しいUI(Customize画面)を見て驚いている人物

## 構図
- 中央にノートPCを開いている人物(後ろ姿・斜め後ろから)
- PC画面にはSkills / Connectors / Pluginsの3つのアイコンが並ぶ美しいUI
- 画面から光の粒子が飛び出して人物を包み込む演出
- 人物の頭上に「!?」マークが浮かぶ

## 背景
- ダークネイビーからパープルへのグラデーション
- 背景にうっすらとClaudeのロゴ、歯車アイコン、プラグインのパズルピース、MCPの配線イメージ
- 「Skills」「Connectors」「Plugins」のテキストが光の帯のように流れる

## テキスト要素
- 上部に「毎日使ってるのに知らなかった!」(白色、手書き風)
- 下部に「2026年4月のClaude全体像」(ライトブルー)

## 装飾
- 光の粒子、星、データフローのライン
- 暖かみのある驚きの雰囲気
1. 全体の要素バランスを確認
2. 下部中央寄りに「YaroTech」のロゴを12ptで控えめに配置
3. 全体のバランスを確認して完成

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